十代最後の夜

時間の使い方がわからないので、日記を書くことにしました。


昨日と書くことは変わんないんですけど、
明日でハタチです。

予定がないって言い歩いてたら、優しい友人が夕方からおいでって言ってくれましたo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o～♪

祝ってくれるとか、そんなことは言わないで、
あくまで授業の履修について話そうとのことでした。
ご飯作ってあげるからって。

なんて優しい子なんだろう



思えば、この１年、何度か大学辞めようかなと考えたときがありました。
いまのとこ辞めて、どっか編入しようかなとか。

最初に考えたときに、思いとどまらせてくれたのは、部活でした。
ステージ立ったり、先輩に可愛がられたり。
この部活はほかのとこじゃできないって分かっていたから、大学を辞めなかった。

いま、私の大学を辞めるのを思いとどまらせていてくれるのは、上に書いた友人です。
ひょんなきっかけで仲良くなって、
お互い下宿で、
お互い公立進学校出身、
お互いセンター合格の仕方なし入学組

気兼ねなく大学の不満を言えてる唯一の友人です。
いま私が壊れないでちゃんと学校行けてるのは、この子がいるからだとほんとに思います。

この子がいない大学生活はつらすぎます。



私の友人関係は深く狭くが基本なので、正直大学の友人は少ないです。
それが寂しいと思います。
でもこれでいいんだって強がる自分もいます。

どっちも嘘じゃないです。


でも強がる自分を隠したがります。
大丈夫、平気って言い聞かせてるんです。
ほんとは友達増やしたい。
いろんな子と話したい。


でも怖い。
自分を知られるのも、嫌われるのも、傷つけられるのも


変なとこで
冒険は出来そうでできない奴です。
変なとこで
石橋を叩きすぎて叩き割っちゃう奴です。



でも今のところ、一人だけでも、
一緒に履修登録を考えれる友人がいます。
一緒に誕生日を過ごしてくれる友人がいます。

必修の英語も奇跡的に同じクラス。
まだ大学にも見放されてないらしい。


明後日から授業です。
この１年は勉学に磨きをかけるつもりです。
私がこの学校でできることをやれるだけやってみます。
いいとこの尾っぽにいるより、ランクを下げてもてっぺんにいるほうが自分を保る




明日、ハタチになります。
年金の手続きに行って、お酒を買ってみたいです。
自分から自分への誕生日プレゼントはまだ決めてません。


とりあえず、淡路島にきてるので、ご馳走にはありつけそうです。


あ、ケーキが食べたいな。