ぼくが心を病んだとき
周囲の反応は様々だったが
だいたいのパターンがあった
まずは戸惑いと好奇心
うわさ話に陰口
どこの組織でも
そういうのが好きな者はひとりはいる
しかしやがてそれはすぐに
不安と恐怖に変わり
最後には怒りとなる
なんだよあんなやつに給料渡しやがって
俺たちだって苦労してるんだ
というわけだ
どうやらこの社会では
組織の中で心が不自由になると
徹底的に排除されるものらしい
結局僕は離れざるを得なかったが
なんの未練もなかった
彼らに思いやりがなかったとは言わない
組織とは大きい小さいに関わらず
そうしたものなのかもしれない
周囲の反応は様々だったが
だいたいのパターンがあった
まずは戸惑いと好奇心
うわさ話に陰口
どこの組織でも
そういうのが好きな者はひとりはいる
しかしやがてそれはすぐに
不安と恐怖に変わり
最後には怒りとなる
なんだよあんなやつに給料渡しやがって
俺たちだって苦労してるんだ
というわけだ
どうやらこの社会では
組織の中で心が不自由になると
徹底的に排除されるものらしい
結局僕は離れざるを得なかったが
なんの未練もなかった
彼らに思いやりがなかったとは言わない
組織とは大きい小さいに関わらず
そうしたものなのかもしれない
トロさん、そういうこともあったんだーーーーーーー!!!
今はもういいの???
まあ、こころの病気も身体の病気も
おんなじ病気なのにねーーーーーーーーー!!!
なんかまだまだ
考え方が遅れてるよねーーーーーーーーーーー!!!
世の中、いろんな、差別、偏見
ありすぎーーーーーーーーーーーーーー!!!
ただ通院はしてますし、薬も飲んでます。
発症したころは、まだ精神病に対する認識度が低く、
僕以外にもイヤな思いをした人が大勢いたらしいです。
なんか苦労話みたいになっちゃいましたけど、
カミングアウトして良かったですー。
いつもありがとうございます!
辛い思いをした過去があったんですね。
心の病は身体の病と違って見た目には健康そうに見えるから、周りからは病と理解してもらえないとか、未だに世間の心の病についての知識も低いから、どう接していいのか戸惑って敬遠されやすいのかも。
今は落ち着いているようでホッとしました。トロさんの心に効くお薬があって良かったです♪
当時は本当に辛かったです。今はノー天気に暮らしておりますが…(笑)
ほとんどの精神病の患者さんは、見た感じでは病気に見えませんし、話してみても普通です。(そうでない人もいますが)
僕が発症した当時より、現在は理解が進んでいるようですが、根強い偏見があるのも事実です。誰でもかかる可能性がある病気なんですけどね。
コメントありがとうございました!