「社会起業家」とか「ソーシャルビジネス」という言葉に興味があり、図書館で借りてきました。
どういう事かというと、世界のあちこちで問題となっていることを解決するために、
ボランティアではなくビジネス的手法で貢献する、という事のようです。
ありていに言えば、困っている人を助けて、自分も儲けてしまおうという、まあ、そういうことでしょうか。
僕もまだこの本をざっと読んだだけなので、まだよく理解している、とは言えないと思うのですが、
世界中には、日本では考えられないような問題がいろいろあって、
それらはビジネスになりうる、というのですね。
そこで、自分にどんなことが出来るだろうか、と考えてみました。
なにも、日本から離れて遠い国に行かなくてもいいと思うんです。
たとえば僕は、外国語を勉強するのが好きだし、
法律や心理学も学んだ(ちょっとかじっただけですが)ので、
日本に来た外国人の方々の、いろいろな相談に乗る事が出来るかもしれません。
もちろん、そのためには、これからの努力が重要になりますが。
この本の最後のほうでも書かれているように、社会貢献というのはまさしく修羅の道だということですが、
それでもなお、社会貢献のプロフェッショナルを目指す理由は、「最高にカッコいい生き方だから」だそうです。
カッコいいと思った仕事に就く…これは、なかなかできることではありません。
それでもその道を行く、というのは、素晴らしいことであると感じました。
ちょっとしたことでも社会貢献にはなりますが、
それをビジネスにするとなると…ちょっと難しいかもしれません。
例えば、プラスティックのゴミを減らすために、
「プラスティックバンク」を作って、拾ったゴミを買い取るとか…
そんなことを考えている人が、いるらしいですよ。
まずは人それぞれ、出来ることから少しずつ、でしょうか。
仰るとおり、たくさんの知識が必要だし、
並大抵のことではないでしょうね~。
まずは小さなことから、始めると良いかもしれません。
僕の行きつけの図書館では、貸し出し期間は原則として2週間です。
なので800人待ちだと、単純計算で30年以上は待たないといけませんね(笑)
地元の本屋さんの商売に支障がないように、ということなんですが、
ベストセラーはなかなか借りることができないですよね。
社会貢献をビジネスに!
いいですねー。
私に何ができるか、ちょっと考えてみました。
何もないなー・・。
でも、何かがあるかもしれないですね。
そのためには一歩踏み出すために行動しなければならないのですが。
いつも家でこもっているので、地域の活動にも目を向けてみようと思います。
その為にはたくさんの知識が必要なんでしょうね。
何となく、トロくんに向いているような気がします。
東野圭吾さんの新刊「沈黙のパレード」を予約したら、はっぴゃくにん待ちでした!
いったい、いつ手元に届くんでしょうか?
社会貢献ビジネスをしたい、という動きがあるようですよ。
確かに大変なことだと思います。
感謝されるばっかりじゃないし、
危険なことだってあるかもしれませんねー。
でも何か心惹かれるものを感じるのは、僕だけでしょうか?
宮ちゃん、はっぴーちゅーずでー!
んーーーーーーーーーーーーー
大変なことだけど
カッコイイーーーーー
まあ、そうですねーーーーー
確かに確かにーーーーーー
まあ、ちょっとしたことだったら
誰にでもできるかなーーーーーー
でも、ビジネスとなると
やっぱ、大変ーーーーーー???
トロさん、はぶあないすでーーーーー
はっぴーちゅーずでーーー
ふぉーーゆーーーー