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トロのエンジョイ! チャレンジライフ

「音楽はやめられない。あと300年は続けたいね」マイルス·デイビス

テキトー画

2019-08-29 05:13:23 | 


久しぶりに絵(みたいなもの)を描いてみました。

左側に見えているのが絵の具で、

右側にある容器は、ジェッソというものです。

ジェッソとは、絵をかくときの下塗りに使うものです。


画用紙にそのまま描いてもいいんですが、

ジェッソを使って、表面をわざとデコボコにして描くと、面白い効果が得られます。

特に、僕のようなテキトー画を描くにはピッタリです。


ジェッソはそのままの状態では白いですが、

絵の具と混ぜて、色をつけて使ったりもします。

あと、ギザギザのものを押しつけて跡をつけたりとか。


つまり、なんでもあり、ということですね(笑)




「ドローイングの教室(ラボ)」カーラ・ソンハイム

2019-07-11 06:21:22 | 


ドローイングとは、有り体に申しますと「お絵描き」のことです。

クレヨン、色鉛筆、その他好きな画材で、自由気ままに描くということは、とても良い楽しみです。

絵心なんて全然ないよ、という方でも、幼い頃は、呼吸するようにお絵描きをしていたと思います。

この本は、そんな「お絵描き」の感覚を取り戻し、楽しみとして蘇らせるものです。

作品を作ろうとか、うまく描こうとか、そんな呪縛から解き放たれたとき、

絵を描く本当の楽しみがわかる、と思います。

何度か、このブログで、僕の絵(?)をご紹介しましたが、

まだ、どこかに楽しめていない部分があったと思います。

大人になってしまってから、幼い頃の感覚を取り戻すのは、難しいかもしれませんが、

この本を一読し、なんとなく足枷が外れたような、ツキモノが落ちて楽になったような、

そんな気分になりました。



おまけ。

ローソンで買った、安納芋もなかです。美味しいですよね。


抽象画、あるいは…?

2019-07-01 05:07:47 | 


なんか急に絵を描きたくなりました。

動物の発情期みたいなもんですね(笑)


百均で買ってきた落書き帳に、シュトックマーとカランダッシュのクレヨンで描きました。

こういうのを抽象画というのでしょうか。

僕の場合は無計画に紙を汚しているだけなので、単なるテキトー画というべきかもしれません。

以前にも同じような絵を投稿していますけど、

そのときよりも若干、軽く弾んだ感じになったと思います。


「本来すべての美術は抽象的である」と言った人がいるように、

絵を描くことに本来、ルールは無いはずなんですよね。

やってはいけない、ということは何も無い。

強いて言えば、油彩と水彩を混ぜて使うくらいのものですが、

それだって、やってみたら案外面白いかもしれません。


なんとなく、ふわふわした感じの仕上がりになりましたが、タイトルはどうしますかね。

「抽象画入門」金子善明

2019-03-26 05:32:02 | 


これは図書館で借りてきたのですが、買って手元に置いておきたいな、と思う本でした。

ひとことで言うと、「抽象画の描き方」の本です。

描き方、といっても、特に決まりがあるわけではありません。

以前、僕もこのブログに絵を投稿しましたが、

子供の遊びと同じで、自由に描けばよいのです。

それこそ、この本の言葉を借りるなら、

「水彩絵の具と油彩絵の具を混ぜる以外は」なにをやっても良い、ということになります。

筆で描かなければならない、という決まりもありません。

しかし、そうは言っても、「なにをどうやったらいいのか見当もつかない」ということになるでしょうか。

そんなときのアイディア、発想のコツが、いろいろと載っている本です。

抽象画を描いてみたい、と思う方や、

ちょっとでも絵に興味のある方には、ぜひ読んでみていただきたい本です。


アート気分♪

2019-03-18 06:10:52 | 


突発的に、絵を描きたくなる時期がやって来ます。

動物の発情期みたいなものですかね(笑)

写真は、いちおう僕が描いたものですが、

絵というよりも、例によって適当に塗りたくっただけです。

まあ「筆ならし」みたいなものです。

でも、このように写真に撮ってみると、

なんとなく「作品」っぽく見えてくるから不思議です(笑)