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トロのエンジョイ! チャレンジライフ

「音楽はやめられない。あと300年は続けたいね」マイルス·デイビス

てきとうコラージュ

2020-11-09 05:17:04 | 

集めた素材や、コラージュキットとして買った物などを、画用紙にテキトーに貼り付け、

コラージュを作ってみました。

もともと、紙クズとして捨てられる運命のものでも、こうすれば作品(?)に生まれ変わります。

 

「こういうのって面白そうだな」と思っていただけたら幸いです。

実際、素材集めや、切ったり貼ったりする作業が、たいへん面白かったです。

ハサミかカッター、あとスプレーのりがあれば、誰でも作れます。

 

コラージュは心理療法として用いられることもあるそうですね。

 


コレクション♪

2020-11-05 05:46:05 | 

きれいな写真や模様などをコピーして、集めるのが好きなんです。

何に使うのかというと、コラージュ(貼り絵)の素材として使ったり、

単に眺めて楽しんだりしています。

 

大抵は、カレンダーの写真とか、雑誌の切り抜きとかですが、

地球の丸い写真は、100円ショップで入手しました。

これらを切ったり貼ったりして、作品にするわけですが、

著作権のあるものとか、著名人の顔写真などを使うのは不可です。

 

同じコレクションでも、こういうものなら、お金がかからなくて良いですね。

 

 


テキトー画その3

2020-10-19 05:16:06 | 

過去に「絵」のカテゴリーの記事は、だいたい今頃の季節に集中しています。

やっぱり芸術の秋なんですかねー。

もっとも僕の場合は、絵を描くというより、

テキトーに塗りたくって紙を汚しているだけですが。

でも、そういう芸術の分野もあるんですよ。

 

写真の絵(?)は、描き終わって眺めてみると、

なんとなく「秋」というイメージのような気がしたので(いいかげん)

「秋」というタイトルにしてみました。

使った画材は、15色のクレパスです。

 


グランマ・モーゼス

2020-10-15 05:29:59 | 

かつて、アメリカに、80歳でデビューした画家がいました。

アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス。

「モーゼスおばあさん」と親しみを込めて呼ばれ、101歳で生涯を閉じるまで、

多くの人々に絵を通じて愛されたのです。

 

僕は画集を1冊だけ持っているのですが、

お世辞にも「上手な絵」ではないと思います。

でも、豊かな色使いと、牧歌的な雰囲気で、「いいなあ…」と感じさせるものです。

これは、アメリカの古き良き時代の文化のひとつ、「ホーム」を描いたものではないか、と思います。

 

「ホーム」とは、いろいろな意味のある言葉です。

マイホーム、ホームシック、ホームタウンなど…

「家庭」とか「故郷」というふうに、訳すこともできますけど、

英語に独特のもので、他の言語で表すことが難しいものです。

 

残念ながら現在のアメリカは、良い状態とは言えませんが、

思い出すべきは、グランマ・モーゼスが遺した「ホーム」ではないでしょうか。

 

 


テキトー画その2

2019-08-31 06:22:26 | 


画用紙の上に、ジェッソを適当に塗りたくり、

乾かしたあと、その上から2色の絵の具を塗りました。


いい感じになりましたが、ちょっと物足りない気がしたので、

ご覧のようにリンゴを2つのせて撮影しました。


ジェッソを久しぶりに使ってから、絵を描くのが面白く、

2回続けての、テキトー画の投稿となりました(笑)

単にネタが無かった、ということですが…。


次回は読んだ本の記事でも書こうかな、と思います。