いや、きつかった。
できの悪い個人映画を延々と見せられているようで、ゴダールとかパゾリーニと比較することもできない。
個人的には、寺山修司の作品はいまいち理解できないところがあって、高校時代から好きではなかった。
高校時代に東京キッドブラザースの「八犬伝」を今はない駿府会館で観たときも、意味不明なモノローグが延々と続いて、なんだこれはと思ったが、舞台の「書を捨てよ街に出よう」も似たような舞台だったのだろう。
いや、きつかった。
できの悪い個人映画を延々と見せられているようで、ゴダールとかパゾリーニと比較することもできない。
個人的には、寺山修司の作品はいまいち理解できないところがあって、高校時代から好きではなかった。
高校時代に東京キッドブラザースの「八犬伝」を今はない駿府会館で観たときも、意味不明なモノローグが延々と続いて、なんだこれはと思ったが、舞台の「書を捨てよ街に出よう」も似たような舞台だったのだろう。