「壱里島奇譚」は梶尾真治さんの新作。
ネットで買うのも外国企業を喜ばすだけなんで
近所の戸田書店の掛川店で購入した。
9月19日の夜1時ごろ読み始めて4時に読了。
18日は従兄弟と飲んで早く寝たので夜中に目が覚めてしまったのだ。
で、感想はというと「面白いです」
「でも」
なんだろう、SFの持ついい面と悪い面が出てしまっているような気がするのだ。
良くも悪くもご都合主義のような感じがぬぐいきれない。
あと、「クロノスジョウンターの伝説」のように運命と戦うという、イメージが少ないから高揚感が出ないのだろうか。
最後にチャンバラ映画祭の話が出てきて
子供の頃のチャンバラ映画を思い出してしまった。
あと、みなと祭りのパレードか。
「梅蔭寺」を出た次郎長一家の隊列はいつもなかなかのものだった。
いつ、パレードはなくなったのだろう。
「次郎長通り」がまだシャッター商店街ではなかった頃の話だ。
「壱里島奇譚」の続編はどういう話になるのだろう。
このごろ、ハッピーエンドの先が知りたいことが多いのだ。
ネットで買うのも外国企業を喜ばすだけなんで
近所の戸田書店の掛川店で購入した。
9月19日の夜1時ごろ読み始めて4時に読了。
18日は従兄弟と飲んで早く寝たので夜中に目が覚めてしまったのだ。
で、感想はというと「面白いです」
「でも」
なんだろう、SFの持ついい面と悪い面が出てしまっているような気がするのだ。
良くも悪くもご都合主義のような感じがぬぐいきれない。
あと、「クロノスジョウンターの伝説」のように運命と戦うという、イメージが少ないから高揚感が出ないのだろうか。
最後にチャンバラ映画祭の話が出てきて
子供の頃のチャンバラ映画を思い出してしまった。
あと、みなと祭りのパレードか。
「梅蔭寺」を出た次郎長一家の隊列はいつもなかなかのものだった。
いつ、パレードはなくなったのだろう。
「次郎長通り」がまだシャッター商店街ではなかった頃の話だ。
「壱里島奇譚」の続編はどういう話になるのだろう。
このごろ、ハッピーエンドの先が知りたいことが多いのだ。