27歳

今分かっている教え子で演劇に関わっているのは4人。
ここ2年で二人がこの世界から手を引きました。
27歳ぐらいが、節目なんですよね。

これから先の人生を考えていく。

成功するのは、とても難しい世界ですが
成功して欲しいです。

旅猫リポート

有川浩の平成24年の作品。
有川さんの作品としては、やや力に欠けるか。　
恋愛の要素がないからかもしれない。
難しいところだ。
読み手側の問題かもしれない。

途中NHK「ラジオビタミン」という番組のコーナ、児玉清の「ときめきカルチャー」を聞いているシーンがあって、2011年という年を意識させられる（ｐ・129）。
児玉清さんが亡くなったのが2011年5月16日。
作品の出版が2012年だから、前の年に書いたのか意識して入れたのだろう。
解説を書いてもらったこともあるようだから、追悼の意味もあるのだろう。

天の梯（そらのかけはし）

8月に出ているのに気が付かなかった「みをつくし料理帖」最終巻。

すべてをハッピイエンドにするという離れ業をやっただけに、物語が説明になってしまっているところが多かった。
ただ、やはり面白い。
5年間楽しませてもらいました。

1985年茨城

1985年の手帳をながめていたら5月から詳しく書き始めている
5月11日-12日
「霧想夜曲（セレナーデ）」上演
サントピア
6月16日
筑波大学　劇団「描」
「11人の少年」
天久保公園野外公演観劇

7月13日
茨城大学演劇研究会「宇宙で眠るための方法について」
なかなか面白かったらしい。

7月29日-8月4日
茨城大学　劇団「とりっくすたあ」
「おいどん井戸伝説」
29日に観に行っているが感想はなし。

8月2日
花火大会を観に行く

8月4日
「銀河鉄道の夜」観る
アニメかな？

8月17日
劇団「パワア」の「日傘とカミソリ」観劇。
どういう集団だったんだろう？
客が20人ぐらいの寂しい舞台だったとある。

8月19日
とりっくすたあの小松比古佐と「春菜」で飲む。
劇団「風ノ街」のライティングについて話したらしい。

8月25日
市民演劇祭で「銀河鉄道の夜」観劇。
どこの劇団の作品だったのかは書いていない。
感想もない。

9月1日
ジャングルズ復活コンサート
行ったのかな？

10月11日-12日
「どぶ板を踏みぬいた天使」
水戸駅南口そばテント公演
小松比古佐出演。
自分の作品の中では一番好きな作品かもしれない。

11月24日
東京ローズアクアク公演
多分久保庭尚子出演のやつ

12月1日
akuakuで千葉の高校生の芝居を観る。
苦痛だったようだ。

12月15日
銀さんプロデュース
「悪魔のいるクリスマス」
東京のどこで観たっけか。市毛恵美子も一緒に観に行っている。

弱虫べダル

35巻まで
ネットで見かけて興味が湧いたので
古本屋を覗いたら買取が250円とのこと。
酔っ払って息子に「面白そうだね」と言ったら
大人買いしようという事になって
息子に1万円渡して、残りを息子が負担して全部買いましたが
まあ、自転車版「スラムダンク」かな。

気持ちの悪いキャラクターは何とかなりませんかね。

あそこまで行くとオカルトです。