kindleの無料本で読んだら面白かったので、買ってみた。
ストーリーからすると、他愛のない中学生の恋愛モノなのだが、面白い。
今までの漫画と一線を画するようなところが、随所に観られるのだが、うまく説明がつかない。
ネットで検索すると萌えた人がかなりいるようだ。
心が不安定な今は、こんな話ばかり選んで読んでいるような気がする。
月虹舎11月公演は「嵐を呼ぶ男」。
いや、まだ上演できるかどうかわかりませんが
書いた時には気づかなかったけど、今となっては比較的新しい作品なのになぜかレトロ。
MSXのパソコンなんて誰が覚えているのだろう。
写真はけんちゃんのfacebookから。
出版社のHPから
下落合で弔いを専門とする墓寺、青泉寺。お縁は「三味聖」としてその湯灌場に立ち、死者の無念や心残りを取り除くように、優しい手で亡骸を洗い清める。そんな三昧聖の湯潅を望む者は多く、夢中で働くうちに、お縁は二十二歳になっていた。だが、文化三年から翌年にかけて、江戸の街は大きな不幸に見舞われ、それに伴い、お縁にまつわるひとびと、そしてお縁自身の運命の歯車が狂い始める。実母お香との真の和解はあるのか、そして正念との関係に新たな展開はあるのか。お縁にとっての真の幸せとは何か。生きることの意味を問う物語。
出世花の続編で完結編。
もっと、俗世に生きさせてやる結末でも良かったのではないかと思われるが、真の信心という主題を追いかけた物語だけに、自然とこういう結末となったのであろう。
読めて良かったという小説だ。
呼ばれていったはいいが、候補は何もないという。
仕方がないので、脚本をどう選ぶのかについてや、脚本をどう書くのかについて説明したが、準備がなくていっているので、困った。
午前中は過去に上演したビデオを観たりして、午後は先輩の書いた脚本を読んでみた。
妙に疲れたぞ。
仕方がないので、脚本をどう選ぶのかについてや、脚本をどう書くのかについて説明したが、準備がなくていっているので、困った。
午前中は過去に上演したビデオを観たりして、午後は先輩の書いた脚本を読んでみた。
妙に疲れたぞ。
お芝居を人に勧める時って難しいですよね。
水物なんでいい舞台になるかどうかわからないし、好みも別れます。
でも、技術とか演出の力はあまり好みに左右されない部分でしょう。
蜷川のシェイクスピアはあまり面白くありませんでしたが、子供のためのシェイクスピアはどの技術を見せたいのか、どの主題を見せたいのかが明確で
とても参考になります。
残念ながら、観に行くようにと言っていたにも関わらず
生徒は誰も行かなかったようです。
高さの変化を見せるのは前回の「リチャード3世」に引き続き演出の特徴でしょう。
子供の観客が少なかったこと、観客席が埋まっていなかったことが残念でした。
水物なんでいい舞台になるかどうかわからないし、好みも別れます。
でも、技術とか演出の力はあまり好みに左右されない部分でしょう。
蜷川のシェイクスピアはあまり面白くありませんでしたが、子供のためのシェイクスピアはどの技術を見せたいのか、どの主題を見せたいのかが明確で
とても参考になります。
残念ながら、観に行くようにと言っていたにも関わらず
生徒は誰も行かなかったようです。
高さの変化を見せるのは前回の「リチャード3世」に引き続き演出の特徴でしょう。
子供の観客が少なかったこと、観客席が埋まっていなかったことが残念でした。