そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

夜桜@日本橋〜 2020.03

2020-03-23 | 日記

今日もコロナで一日おこもり。実は昨日大変遅くなったので🍷実質半日だけだけど、お勉強してました。夜になり、上野公園で桜が見頃を迎えたニュース🌸に感化され、桜を求めて外出のまき〜。上野はちょっと遠すぎたので、やってきました日本橋。さくら通りの桜並木はあと数日で満開か、というところ。


こんなに〜、満足です。

日本橋高島屋の脇もこんな感じ。もうすぐ満開🌸

そのままてくてくお散歩なり。1603年の木造太鼓橋から数えて20代目といわれるお江戸石橋日本橋を渡ります。現在の橋は1911年建造、重要文化財です。毎回思うが、高速道路、じゃま。

本当に、高速道路じゃま。まじまじ見上げると、青銅の彫刻が素晴らしい。獅子像。
阿吽の麒麟像。柱の装飾も見逃せない。


日曜日の夜、日本橋三越前。オフィス街ということもあり静か〜。

今日のディナーはイタリアン。とはいえ夜は冷えてきたのでテラス席は人気はないが、レストランそのものはなかなか賑わっています。コロナ中でも、お花見、外食、したいですよね〜。テラス席、今の時期なら桜をみながらお食事出来ます。



ここまで歩いてきたのは、福徳神社に参拝するためでした⛩。今やおしゃれなビル群に囲まれ、新しい神社みたいにキレイだけれど、歴史は古く、9世紀にはすでに稲荷神社として鎮座していたそうです。当時はビルではなく、緑豊かな森に囲まれていたのですね。もちろんその周りは田畑だったのでしょう。

のちの時代には、源義家や徳川家康公も参詣し、太田道灌や徳川家康が合祀され、サムライにも所縁が深い。

そんな由緒ある神社なのに、都市開発の波にもまれ、一時はビルの屋上やお店の中に神殿がうつされた時代もあったそうです。商業施設COREDOをはじめとした日本橋再開発で、再びこうして地の上に戻ってきた福徳神社。それで、新しい神社のように感じるのですね。

立ち並ぶビル群の中、ほっこり現れる朱い鳥居と福徳の森。まるで都会のオアシスなのです

銀座線は可愛いオリンピック柄
う〜ん、だけどね、東京オリンピック2020は開催が危ぶまれています。1年延期でしょうかねえ。2020年グッズはどうするのかな。「+1」とか2020の横にシール貼っちゃうとか。本当だったら、ワクワク盛り上がる時期なのに、コロナショックはどこまで?

京橋エドグランの野外家具。あちらこちらに高級ソファーが置かれています。そして、いつも座りたいんだけど、意外と空きはない。サラリーマンのおじさんが寝ていたり、買い物帰りの人が、たくさんの荷物と共に休んでいたり。。。
だけど、今日は日曜日、夜も遅いし、誰もいません!

こっそり、堂々と、真ん中に、どかっと初めて座ってみました。わーい
 
 

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