冷蔵庫に残った春巻きの皮が、そろそろ賞味期限の限界に近づいてきた。
というわけで、春巻きやります。
だけど、今回はちょっとエスニック風につくってみる。
具は簡単。包丁で叩いてミンチにした海老に、葱とニラのみじん切りを加え、
細巻きにして少ない油で揚げる、というもの。
味付けは酒と塩・コショー。
あとは片栗粉をちょっと加え、材料を練り、
なるべく細く巻いていく。
しっかり水溶き小麦粉で止めて、あとはカリッと揚げるだけ。
揚げていると、海老の甘い香りが立ち上ってきて、
気がつくとヨダレが出ている、という絶品料理。
タレは今回は、甘いチリソースにバルサミコ酢を加えたが、
マヨネーズ+レモン汁+パルメジャーノチーズを混ぜてもイケそうだ。
ハフハフハフ・・・・熱いうちにいただこう。
2品目も残り物。
先日の鮭が残ったので、これをほぐして残り物のパスタ用クリームソースと混ぜ、
ほうれん草をバッチリ入れて、パン粉焼き。
パン粉にはパルメジャーノチーズとイタリアンハーブミックスを混ぜ、
上に振りかけてオーブンへ。
鮭よりもほうれん草のほうが多い、というベジ料理。
残り物は生かせるし、たんぱく質と野菜が一緒にとれて一石三鳥。
パン粉焼きは、とても便利な調理法だ。
あとは赤い乙女大根のサラダ。
これは大根を薄切りして塩をし、5分ほど置いて水を絞ったら、
白いバルサミコ酢と蜂蜜で軽くマリネする。
緑のベビーリーフの上に盛れば、色も鮮やかなサラダの出来上がり。
はふはふ熱い春巻きとパン粉焼きには、ちょうどいい舌休め。
消化も助けるとあって、揚げものにはこの大根サラダ、
とてもいい組み合わせだと思う。
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