MAYU CLUB ~学校司書まゆみの絵本棚~

絵本の読み聞かせの魅力を伝えたい!本について学び続ける学校司書MAYUの絵本リビング育児★

絵本の勉強は家族の理解あってこそ2 学び続けるために

2014年02月16日 | 講演会や勉強会
今日も一日子どもの世話、家事、看病続きでした。(1)

夫のインフルエンザをもらわないよう、手洗いを徹底して家事をしてきましたが
それにお腹を壊している娘の世話も加わり(ベタベタ汚し、おむつも大変なことに)
手がガサガサで痛いです・・・

おはなしの練習は看病の期間は諦めました。(2)
ここで無理して頑張って練習をすると
体調を崩して夫のインフルエンザをもらってしまうと思ったからです。

ストーリーテリング講座での発表は、1週間遅らせてもらうことに決めました。

すべてのことを期日までにこなしたい気持ちはありますが
遅らせても大丈夫なものに関しては遅らせ、最優先すべきことに専念します。

私が今、絵本関係の勉強でお世話になっているところは
勉強している内容が内容だからか、子供優先という空気が流れており
家族を優先してOKという場所が多く、非常にやりやすいです。

「家事や育児をしながら、できる範囲内でやる」

というのが私の勉強に対するモットーです。

今まで、できる範囲を超えてでもやろう!とチャレンジをしてきたのですが
無茶をし過ぎると、私の場合、どうも長続きしません。

私が土日に外で絵本関係の勉強をするときは、夫に子どもを預けることが多いだけに
平日に家事や育児をこなすなりして、家庭に還元をしていないと
協力を得ることは難しいのです。

双方の親の協力に関しても、普段から気軽に子どもの世話を頼んでいると
ここぞというときに協力してもらえません。

先日ストーリーテリング講座の先生も
「夫の機嫌を損ねないようにやってきた」とおっしゃっていたので
やっぱり家庭とのバランスはぶつかる壁なのだと思いました(笑)

今回夫の看病は、絵本の勉強が中止になることが多かったですが
今後自分が絵本の勉強を続けていくために
自分はどういった点に気をつけていくべきかを
改めて考えさせられるきっかけとなったのでよかったです。(3)

「人生に無駄なことは何もない」と改めて感じました。

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【注】

(1)ここ数日、夫のインフルエンザの看病を続けている。

(2)過去ログ 「おはなしの言葉が沸き出てきた!」 参照。

(3)過去ログ 「夫の看病に専念」 「絵本の勉強は家族の理解あってこそ1 家族は大事」 「松岡享子さんの講演会が中止に・・・」 参照。


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