久し振りの更新です。
夏休みに更新をしたいと思っていたのですが、子ども達がいつも家にいたので
絵本リビングの写真が撮れず・・・
学校司書は夏休みは休みだと思われがちですが、
私の場合はいつも通り出勤し、夏休みだからできる仕事をしており、
家に帰ったら、家事と育児以外は、二学期に紹介する本を読むなど、バタバタ・・・
二学期に入り、子ども達が学校へ行っている日に、用事のない平日休みが久しぶりにあり、
今日こそブログを更新しよう!と、やっとブロブにありつけました。
数年前は、ブログを更新することぐらい、チャチャっとできたのですが、
最近は何をするのもエイッ!と気合を入れないと、更新もできない今日この頃。
年齢を感じるようになりましたが、細く長くブログを続けられたらと思います。
今回は絵本リビングにソファを置いたときの圧迫感について。
下の写真は先日あるものが届いたときの、絵本リビングです。
右側にあるのは、無印良品の人をダメにするソファ(1)(我が家での通称:ダメソファ)
写真にも写っていますが、家族の強い要望もあって、無印のダメソファを購入しました。
何年も前から購入を検討し続けていたのですが、
ベージュのカバーが販売されたことが、購入の決め手となりました。
しかし、こうしてリビングにあると、とてつもなく大きいのです。
実はこの存在感を恐れ、今まで購入を控えていたくらいです。
写真には映っていませんが、ダメソファの右側、俗言いうダイニングエリア側(カウンターキッチンの前のエリア)に、
息子と娘の学習机が置いてあります。
8畳のリビングに学習机が2つも置いてあるとなると、
ダイニングテーブルが置いてあるくらい、存在感があります。
(最近、子ども達は机でほとんど勉強しないのですが、
リビングに机を置いてくれときかないので、仕方なく机は置いたままに・・・)
この2つの机がなかったら、ダメソファが置いてあっても、8畳ならギリギリ大丈夫だと思うのですが、
2つの机が置いてある状態でr、リビングのダメソファがあると、圧迫感がかなりあります。
絵本リビングにダメソファを置いた瞬間、もうダメだと思い、
ダメソファはリビングの隣の和室へ移動させました。
そして、今はこんな感じです。
ダメソファを和室へ移動したので、ゆったりした絵本リビングに・・・
ダメソファは、かなりスペースを取ります。
無印の店舗で見たときは、あまり大きく感じなくても、
家に置くと、一気に部屋が狭く感じたりするので・・・(家具あるあるですね)
「ダメソファを2個置きして寝たい!」
などという夢を持っている人は(私もそうでした)、部屋の広さをよく考えて決めたほうがいいです。
1つでもかなりスペースを取るので、まずは家の中に他にソファの代わりになるものがないか、
探してみて、それで代用してみるのも手です。
ちなみに、我が家は家にある低反発の座布団+ダメソファを組み合わせて、ゴロンとしたりしています。
ダメソファが2こなくても、ゴロッとすることはできますし、二人同時にダメソファに座りたいということもないので、
今のところ、一つあれば十分と言う感じです。
実はリビングにダメソファを置いたらかなり圧迫感があることは想定していたので、
今回、和室に置くことも考えて購入しました。
ダメソファは狭い部屋には圧迫感がありますが、持ち運びができるので、
他の部屋でも使ったりもできますし、掃除の時もどかしやすいので、
そういう部分は高く評価しています。
和室へ移動したダメソファは大活躍で、子ども達がボーっとしたり、くつろいだりするときに、
和室へ移動し、ダメソファに座りながら本を読んだり、寝転んだりしています。
我が家の場合、絵本リビングは学習ルームも兼ねているので、
(机で勉強しなくても、丸テーブルで宿題をやったりします)
子ども達は一息つきたいときは、すぐ隣の和室でゴロンとするわけです。
夏は絵本リビングと和室の間にある引き戸は開けっ放しにしているので、すぐ行き来ができます。
絵本リビングはONにもOFFにもなる場所ですが、和室は完全にOFFの場所でかつ畳なので、
リラックス度が床の絵本リビングよりもあり、それなりにくつろげます。
畳よりも床(フローリング)の方が、使い勝手がいいと思っていたのですが、
布団を敷いたり、ゴロッとなったり、下の部屋への音をあまり気にしないで済むのは畳なので、
畳のメリットも感じています。(といっても我が家のマンションの畳は固くて薄いのですが)
リビングにくつろぎ機能を詰め込んでしまうとパンパンになってしまう場合、
リビング=くつろぎの場 と決めつけずに、
他の部屋にくつろぎスペースを作ってみるのは、ありだなと思いました。
よくあるマンションなら、リビング横の4畳半スペース、6畳スペースは
そうしたリラックススペースにしやすいと思います。
(場合によってはこちらを学習ルームやダイニングスペースにしても)
まだ娘の個室を用意していないため、和室はゆとりスペースとして使うことができ、
今、和室はこのような使い方をしています。
娘が中学生になり、個室を使うようになると、このような使い方ができなくなりますが、
その時こそは、リビングにある机を、子ども達の個室に置いてもらおうと思います。
そうすると、ダメソファなども絵本リビングに置けるかなぁと・・・
とはいっても、息子の時のように、個室をもつようになっても、個室に机を置かせてもらえないかもしれませんが(笑)
まぁダメソファは今住んでいる自治体では粗大ごみとして出せるので、
子供の成長に応じて、維持するか、処分するか、その時になったら考えようと思います。
今はダメソファ1つでも、圧迫感がありますが、和室はほとんど物を置いていないので
和室に置く分には圧迫感がないので、しばらくは和室に置いて様子を見てみます。
今後も家族のライフスタイルに合わせた絵本リビングを、作っていきたいです。
【注】
(1)正式な名前は「体にフィットするソファ」 無印良品の人気商品。
我が家には以前、このソファの小サイズがあったものの、娘が飲み物をこぼしてしまい、泣く泣く処分した。
↑いつも応援ありがとうございます。このブログが参考になった!マイペースでいいから今後も更新してほしいと思った方、どうか応援よろしくお願いします♪
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夏休みに更新をしたいと思っていたのですが、子ども達がいつも家にいたので
絵本リビングの写真が撮れず・・・
学校司書は夏休みは休みだと思われがちですが、
私の場合はいつも通り出勤し、夏休みだからできる仕事をしており、
家に帰ったら、家事と育児以外は、二学期に紹介する本を読むなど、バタバタ・・・
二学期に入り、子ども達が学校へ行っている日に、用事のない平日休みが久しぶりにあり、
今日こそブログを更新しよう!と、やっとブロブにありつけました。
数年前は、ブログを更新することぐらい、チャチャっとできたのですが、
最近は何をするのもエイッ!と気合を入れないと、更新もできない今日この頃。
年齢を感じるようになりましたが、細く長くブログを続けられたらと思います。
今回は絵本リビングにソファを置いたときの圧迫感について。
下の写真は先日あるものが届いたときの、絵本リビングです。
右側にあるのは、無印良品の人をダメにするソファ(1)(我が家での通称:ダメソファ)
写真にも写っていますが、家族の強い要望もあって、無印のダメソファを購入しました。
何年も前から購入を検討し続けていたのですが、
ベージュのカバーが販売されたことが、購入の決め手となりました。
しかし、こうしてリビングにあると、とてつもなく大きいのです。
実はこの存在感を恐れ、今まで購入を控えていたくらいです。
写真には映っていませんが、ダメソファの右側、俗言いうダイニングエリア側(カウンターキッチンの前のエリア)に、
息子と娘の学習机が置いてあります。
8畳のリビングに学習机が2つも置いてあるとなると、
ダイニングテーブルが置いてあるくらい、存在感があります。
(最近、子ども達は机でほとんど勉強しないのですが、
リビングに机を置いてくれときかないので、仕方なく机は置いたままに・・・)
この2つの机がなかったら、ダメソファが置いてあっても、8畳ならギリギリ大丈夫だと思うのですが、
2つの机が置いてある状態でr、リビングのダメソファがあると、圧迫感がかなりあります。
絵本リビングにダメソファを置いた瞬間、もうダメだと思い、
ダメソファはリビングの隣の和室へ移動させました。
そして、今はこんな感じです。
ダメソファを和室へ移動したので、ゆったりした絵本リビングに・・・
ダメソファは、かなりスペースを取ります。
無印の店舗で見たときは、あまり大きく感じなくても、
家に置くと、一気に部屋が狭く感じたりするので・・・(家具あるあるですね)
「ダメソファを2個置きして寝たい!」
などという夢を持っている人は(私もそうでした)、部屋の広さをよく考えて決めたほうがいいです。
1つでもかなりスペースを取るので、まずは家の中に他にソファの代わりになるものがないか、
探してみて、それで代用してみるのも手です。
ちなみに、我が家は家にある低反発の座布団+ダメソファを組み合わせて、ゴロンとしたりしています。
ダメソファが2こなくても、ゴロッとすることはできますし、二人同時にダメソファに座りたいということもないので、
今のところ、一つあれば十分と言う感じです。
実はリビングにダメソファを置いたらかなり圧迫感があることは想定していたので、
今回、和室に置くことも考えて購入しました。
ダメソファは狭い部屋には圧迫感がありますが、持ち運びができるので、
他の部屋でも使ったりもできますし、掃除の時もどかしやすいので、
そういう部分は高く評価しています。
和室へ移動したダメソファは大活躍で、子ども達がボーっとしたり、くつろいだりするときに、
和室へ移動し、ダメソファに座りながら本を読んだり、寝転んだりしています。
我が家の場合、絵本リビングは学習ルームも兼ねているので、
(机で勉強しなくても、丸テーブルで宿題をやったりします)
子ども達は一息つきたいときは、すぐ隣の和室でゴロンとするわけです。
夏は絵本リビングと和室の間にある引き戸は開けっ放しにしているので、すぐ行き来ができます。
絵本リビングはONにもOFFにもなる場所ですが、和室は完全にOFFの場所でかつ畳なので、
リラックス度が床の絵本リビングよりもあり、それなりにくつろげます。
畳よりも床(フローリング)の方が、使い勝手がいいと思っていたのですが、
布団を敷いたり、ゴロッとなったり、下の部屋への音をあまり気にしないで済むのは畳なので、
畳のメリットも感じています。(といっても我が家のマンションの畳は固くて薄いのですが)
リビングにくつろぎ機能を詰め込んでしまうとパンパンになってしまう場合、
リビング=くつろぎの場 と決めつけずに、
他の部屋にくつろぎスペースを作ってみるのは、ありだなと思いました。
よくあるマンションなら、リビング横の4畳半スペース、6畳スペースは
そうしたリラックススペースにしやすいと思います。
(場合によってはこちらを学習ルームやダイニングスペースにしても)
まだ娘の個室を用意していないため、和室はゆとりスペースとして使うことができ、
今、和室はこのような使い方をしています。
娘が中学生になり、個室を使うようになると、このような使い方ができなくなりますが、
その時こそは、リビングにある机を、子ども達の個室に置いてもらおうと思います。
そうすると、ダメソファなども絵本リビングに置けるかなぁと・・・
とはいっても、息子の時のように、個室をもつようになっても、個室に机を置かせてもらえないかもしれませんが(笑)
まぁダメソファは今住んでいる自治体では粗大ごみとして出せるので、
子供の成長に応じて、維持するか、処分するか、その時になったら考えようと思います。
今はダメソファ1つでも、圧迫感がありますが、和室はほとんど物を置いていないので
和室に置く分には圧迫感がないので、しばらくは和室に置いて様子を見てみます。
今後も家族のライフスタイルに合わせた絵本リビングを、作っていきたいです。
【注】
(1)正式な名前は「体にフィットするソファ」 無印良品の人気商品。
我が家には以前、このソファの小サイズがあったものの、娘が飲み物をこぼしてしまい、泣く泣く処分した。
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