MAYU CLUB ~学校司書まゆみの絵本棚~

絵本の読み聞かせの魅力を伝えたい!本について学び続ける学校司書MAYUの絵本リビング育児★

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“MAYU CLUB” ~まゆみの絵本棚~ は絵本の読み聞かせにハマったMAYUが、絵本やインテリア、自分の育児などについて思ったことを綴っています。 高3の息子と中1の娘の母で、現在は学校図書館で司書として働いています。

絵本の配本サービス、利用し始めて12年

2021年03月13日 | 絵本の配本サービス
現在14歳の息子が2歳の時、絵本の配本サービスを利用し始め、
今もサービスを利用しています。

息子が1歳ぐらいの時から、絵本の配本サービスの存在は知っていたのですが、
配送料がかかることがネックで、自分で絵本を選ぶ方が楽しいし安く済むと思い、
最初の頃は、絵本の配本サービスを利用していませんでした。

けれど、やっぱり選ばれた絵本に興味がある!と思い、いくつかある中から、
冊子の内容に共感した童話館を選び、息子が2歳の時から毎月2冊ずつ絵本を送ってもらうことにしました。

息子は乗り物の絵本が届くと大喜びし、いつも乗り物の本が届けばいいのにと言っていたのを覚えています。
お気に入りの絵本と、普通に好きな本と、そうでない本でわかれましたが、
5歳ぐらいまでは、わりとほとんどの絵本を楽しんでくれていた記憶があります。

明らかに子供の好みでない本が届くと、損をした気分になったこともありましたが、
自分では選ばないような絵本や、書店に置いていないようなマニアックな絵本もあり、
親の好みでなく、幅広い選択肢の中から子どもが絵本に触れることができたのは
とてもよかったと思っています。

(自分では選ばないような本を、子供が気に入ったりもしたので・・・)

配本リストの本を図書館で借りれば、安く済むんじゃないか?
古本屋で買ったほうが安く済むんじゃないか?

と思って実行したこともありましたが、子どもたちの中では
童話館から送られてくるから手に取るのであって、
同じ本を図書館で借りたり、古本屋で買っても、読まないことがありました。

子ども達は、小さいころから絵本を届けてくれた童話館を信頼しており、
童話館が毎月絵本を送ってきてくれるということが、楽しみの一つでもあったので、
毎月送料の200円がかかっても、送料がもったいないと途中から思わなくなりました。


毎月届く絵本たち。今月分は封筒に入りきらず、封筒が2つ届いた。

私は子どもが小さい頃は、絵本が増えるのがとても楽しみだったのですが、
子供が成長し、絵本が大量に増え、子どもの物が増えてくると、
大量の絵本が邪魔に感じることがありました。

図書館で借りれば、こんなに所有しなくていいので、場所もとらないのに・・・
とも思いましたが、子ども達は一人で公共図書館に行って絵本を借りるタイプではなかったですし、
私が公共図書館で絵本を選ぶと、選書が偏りがちだったので、
「いつでも気が向いた時に好きな絵本を手に取れる環境」は、うちの子達には大きなメリットでした。

なので、狭い3LDKマンション住まいだけれど、絵本の量は多いままにして、
大型家具などを極力減らし、絵本を楽しめる環境を維持しようと思いました。

狭いリビングダイニングなので、ダイニングテーブルを置かないで、ローテーブルだけにするとか
ソファーは置かずに座いすだけにするなどし、よくある家にある大型家具を極力減らし、
その代わりに壁一面に絵本棚を置きました。

子どもの年齢が上がると、児童書の割合も増えてきて、小2ぐらいからは本の好みもかなり分かれ、
児童書は届いても読まないことも多く、私が読み聞かせしようとしても、
興味のない本は読んでほしいと思わなかったようで、届いても読まれない本はかなり増えました。

読まれない本もいつか手に取ってくれるかもしれないと思いながらも、
置くスペースがなかったのでとても悩み、配本2冊を1冊に変更し、息子1冊、娘1冊の合計2冊にし、
以前の兄弟で合計4冊配本から、兄弟で合計2冊配本にしてもらうことで、本が増える量を減らしました。

そして、好みの激しい上の子は小2ぐらいから、配本リストの中から本を自分で選んでもらい、
上の子が選んだ本を童話館に伝え、送ってもらうようにしていました。

幸い、上の子が読まなかった本を下の子が読んんだなど、
結局は読まれた本というのも結構ありました。
なので兄弟がいる家は、上の子が読まなくても、下の子が読んでくれる可能性があります。

小学生になってから、上の子と下の子の本の好みがわかれたことと、
性別が違うことから、配本はその子の好みに合わせました。

児童書になると、上の子は乗りもの関係や、挿絵が多い本を好みましたが、
下の子は動物などが主人公の本や、学校モノの本が好きでした。

本当は、自分では選ばないような本が届いたり、何が届くかわからないようなところが、
絵本の配本サービスのいいところなのですが、子どもがリストの中から
自分で選ぶのも楽しみの一つになったので、余裕のない我が家では、選ぶ形にしたので続けられました。

習い事のお金のことなども考えると、図書館で借りられる絵本や本にお金をかけるなんて
もったいないと思ったこともありましたが、図書館では借りないけれど、
童話館が送ってきたなら読むという本も多数ありました。

続けてみて、配本冊数を減らしてでも、続けた方がいいと思いました。
細くてもいいので、配本サービスと繋がっているというか・・・

上の子は中学生になってから、自分で本を選ぶ方が好きになったので、
一時期配本は下の子だけにしていたのですが、時々朝読書で読む息子の本も送ってもらったりするなどして、
童話館と細くつながっていました。

配本サービスと並行しながら、書店などで好きそうな本を買ったりもしていました。
上の子は一人で本を選び、下の子とは一緒に本を選びました。

書店でも本を買っていたので、お金はかかりましたが、
学校図書館ではゾロリやおしりたんていばかり借りてくる娘が、
家では童話館から届いた年齢相応の良書を読んでいたりしたので、
良書を読む機会としても、童話館の配本は我が家にとって大切でした。

(私としては、質の高い本も子供に読んでほしかったので)

上の子は活字がぎっしりの本が嫌いだったので、短編にしてもらったり、
物語でない本(伝記やノンフィクションなど)を送ってもらっていました。

絵本の配本サービスは、小学校に上がると辞めてしまう人が多いですが、
(絵本にかかるお金を、習いごとにシフトさせる人が多い)
私も子供も絵本好きだったこともあり、子どもが小学生になっても続けました。

上の子は物語より新聞などのニュースが好きだったので、
小2の頃から小学生新聞を取り、毎朝新聞が届くと読むようになり、
中学生になった今は、大人の新聞を毎朝読んでいます。

下の子は、上の子と同じで、字がびっしり本が嫌いで、
絵本→児童書 への移行がなかなかでいず、絵本をずっと読んでいましたが、
小3の途中で、児童書が読めるようになり、今は絵本も児童書も楽しんでいます。

小さいころから絵本の読み聞かせをしていたら、児童書などが読めるようになるかといったら、
それはまた別問題だと思いました。

親が絵本の読み聞かせをするのを聞いて楽しむのと、
子どもが自分で本を読んで楽しむのとでは、少し違うからです。

我が家でも、息子と娘には同じくらい絵本を読んできましたが、
息子と娘で結果が違いました。

けれど、二人とも本好きになりました。

読み聞かせに熱心な幼稚園や、一人読書に力を入れている幼稚園に行ったから、
のちのち本をたくさん読む子なるかと言ったら、読む子もいるけれど、読まない子もいます。

「本が読める子にするために絵本の読み聞かせをする」と思わない方がいいです。
そうならない場合もあるので・・・

個人的には、純粋に親子で楽しい時間を過ごすためのツールの一つに、絵本があると思っています。
なので、絵本の読み聞かせをすれば、子どもがいずれ本をいろいろ読むようになると、思いこまない方がいいです。

絵本の配本サービスは、習いごとと同じように考えるといいと思います。

リトミックやピアノを習っている多くの家が、将来はピアニストになってほしい!
と思っているわけではないです。

子どもが音楽が好きだから、習いたいと言ってきたから、
子どもに辛抱強く練習してほしいから・・・など、理由は様々です。

結果的に途中でやめることになるかもしれないけれど、合うかわからないけれど
いい経験を積ませたいから、習わせてあげたいという親が多いと思います。

絵本の配本サービスも、そのくらいの感覚でやってみるといいと思います。
子どもが読まなかったら、親が読んで楽しめばいいかとか、
親が読んで、子どもに勧めてあげてもいいと思います。

うちの子達に関しては、本を読むのが得意というわけではないですが、
本が好きな子に育ったので、私としては御の字です。

そして、うちの子達は公共図書館にはわざわざ行かない。
学校図書館にも図書の時間以外は行かない。けれど、家の本棚に面白そうな本があったら、
自分から勝手に取り出して、パラパラ読んでいる・・・という感じです。

絵本の配本サービスには、あまり過度な期待はしないことです。
短期間で効果を求めず、長い目で見る感じでしょうか。

「絵本を読み聞かせしてもらって楽しかった」という体験ができ、
子どもにとっても親にとっても、幸せな時間を過ごした思い出ができた。

それで十分だと思います。

子どもが反抗期になった時、楽しかった読み聞かせの思い出に支えられ
「あの頃はかわいかったな」と思えるだけでも、だいぶ違います。

「忙しいながらも、子どもに絵本を読んであげられてよかった」という思いも、
親の自己満足かもしれまんが、私の中にはあります。
(自分は親から絵本の読み聞かせを、してもらえなかったので・・・)

公共図書館や学校図書館で十分事足りる家のあるでしょうし、
それだとうちはちょっとカバーできないという家もあると思います。
こればっかりは人ぞれぞれだな~と感じています。

我が子は絵本リビングの絵本が好きですし、
まだまだ手元に残しておきたい絵本もたくさんあるようです。

つい先日、夫が

「〇〇(娘の名前)は本が好きだね。字がいっぱいの本も読めるようになったんだね」

と娘に伝えたところ、

「うん!ママが幼稚園の時とかに、いっぱい絵本を読んでくれたから!!」」

と、娘が嬉しそうに答えたときは、私との絵本の時間が大好きで、
本が好きになってくれたとわかり、とても嬉しく思いました。

それだけ気に入っている絵本であること、幸せな思い出が詰まっている絵本であること、
そうした絵本がリビングですぐに読める環境にあることは、非常に贅沢だと思っています。

絵本の配本サービスは、絵本がどんどん増えてきたり、子どもの読まない絵本が届いたりもありますが、
毎月絵本が届くことが、子供にとってどれだけ大きいか?

図書館でも十分という人もいると思いますが、個人的には私は続けてよかったですし、子ども達も満足しています。

童話館の回し者ではありませんが、利用者として感じたことを綴ってみました。
絵本の配本サービスを検討している人や、辞めるか迷っている人の参考になれば幸いです。

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お膝に抱っこで絵本を読んでもらうのが好き

2017年01月12日 | 絵本の配本サービス
バルコニー側の文机にノートパソコンを運んでインターネットをしたり、
食事を持ってきてご飯を食べることが増えました。

ここは日中、お日様の当たる特等席です。



我が家は縦長リビングのマンション住まいで、バルコニーの奥行きがあるせいか、
リビングにあまり日差しが入ってきません。

日中も暗いことが多いのですが、冬になると日差しが斜めに入ってきます。

冬は寒くて苦手なのですが、この温かい日差しを、
バルコニーの布団や洗濯物と一緒に浴びながら、
「冬には冬のよさがある」ことを実感する今日この頃です。

もうすぐ娘の誕生日。

何がほしいか聞いたところ「絵本がほしい」と言ってきました。

絵本の配本サービスから配本される絵本よりも、
図書館で自分の絵本を選ぶほうが娘は好きなので、
娘に関しては、絵本の配本サービスを休んでいます。

息子が小さいころに配本してもらった絵本のラインナップが充実しているので、
これ以上増やすよりは、リビングに並んである絵本を何度も読んでほしいと思ったのです。

しかし、図書館で借りた絵本で、特に気に入ったものは、
時々購入することにしています。

いつもおさがりばかりの娘のために、
絵本を購入することは、大事だと思うからです。

とはいっても、誕生日プレゼントに絵本なんて、
本当にそれでいいのか何度も確認しました。

「うん。絵本でいい!」

家に絵本がこれだけあるのに、図書館でもよく借りるのに、
誕生日プレゼントも絵本がいいなんて、娘はどうしてこんなに絵本が好きなのか、
私は不思議でなりませんでした。

そこで、視点を変えて少し考えてみたところ、

絵本自体も好きだけれど、
お膝に抱っこで絵本を読んでもらう時間自体が好きなのではないか?


と思うようになりました。

ママのあったかいお膝の上に座りながら、
ママの声で好きな絵本を読んでもらうことは、
幼稚園で集団生活を頑張っている娘にとって、安心できる時間・・・

もしそうなら、娘とのかけがえのない絵本タイムを、
今まで以上に大事にしたいです。

※今回の記事と、少し関連しそうな過去ログ。→「子どもが小さい時期は、意外と短い」 、「子ども達と過ごす時間を大切にしたい」 、「絵本やおもちゃで散らかったリビングは、幸せな空間」

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【今日(昨日)読んだ本】

★ 桑原崇寿 作 『盲導犬チャンピィ』ハート出版、1999年。
「ここ数日息子の寝る前の本はチャンピィばかり。ノンフィクションがお気に入りらしい。」(児童書)

★ ハンス・フィッシャー 絵 /せたていじ 訳 『ブレーメンのおんがくたい』 福音館書店、1964年。
「娘のリクエスト。他の訳者のブレーメンも読んだが、せたていじの訳が一番好き。」(絵本)

絵本は楽しむもの ――子どもに押し付けない

2016年01月16日 | 絵本の配本サービス
先日、年少の娘が、図書館の絵本ばかり読むことをブログ記事に書きました。(1)

我が家は絵本の配本サービスを利用しており、
毎月絵本が自宅に届くのですが、娘はそれらの絵本をあまり読みません。

絵本が届いてから1ヶ月は、届いた絵本を表紙の見える絵本棚に置き、
いつも目につくようにしているのですが、
手に取るのは図書館で借りた絵本ばかりです。

図書館にあまり行かないというのも手ですが、
週1くらいで行くのを楽しみにしているので、そうもいきません。

自宅にある季節の絵本や、おすすめの絵本を表紙が見えるように置いても、
図書館で借りた絵本ばかりリクエストしてくるので、
もう少し自宅の絵本を読んでほしいと悩んでいました。



寝る前に、図書館で借りてきた絵本を毎日持ってきたので、

「ええっ?!またこの絵本?!」

と、つい言ってしまったのですが、けろりとした表情で

「だって、おもしろいんだもん!」

と、返答してきました。


面白い・・・


その言葉に、はっとさせられました。


子どもは面白い絵本が好きです。

心にグッとくるような絵本も好きですが、
寝る前の読み聞かせの時間は、楽しい時間にしたいのだと思います。

私は娘が自宅の絵本を読まないことに焦りを感じ、
家の絵本を読むことを、知らず知らずのうちに押し付けていたようです。

子どもには、それぞれの好みや成長があるのだから、
今は興味がないけれど、のちのち興味が出てくる絵本もあれば、
結果的に全く興味を持ってもらえない絵本もあるでしょう。

また、その日その時の気分で読みたい絵本も違います。

以前息子に

「ママ、本は楽しむものでしょ?」

と言われたことを思い出しました。(2)

最近はいろんな意味で余裕がなかったので、
焦る気持ちが出てきてしまったようです。


絵本たちは、子供たちや私の成長を、
そっとリビングの絵本棚から見守ってくれているので、
これからも安心しながら、絵本育児を楽しみたいと思います。

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【注】

(1)過去ログ 「表紙の見える絵本棚は何歳まで必要?」 参照。

(2)過去ログ 「本は楽しむものでしょ?」 参照。

【今日(昨日)読んだ本】

★ ロアルド・ダール 作 /クェンティン・ブレイク 絵 / 柳瀬尚紀 訳 『ガラスの大エレベーター』 評論社、2005年。(39/50 児童書)

★ あまんきみこ 作 / 西村繁男 絵 『だんだんやまのそりすべり』 福音館書店、2002年。(198/200 絵本)

絵本・児童書の配本サービスの本を調整 2

2015年05月26日 | 絵本の配本サービス
花粉症の症状が少し落ち着き、ベランダに洗濯物を干せるようになりました。
外に洗濯物が干せることが、こんなにありがたいこととは・・・

いつもなら日中はバタバタしていることが多かったのですが、
今日はあまりにも天気が良かったので、朝から洗濯機を何回も回し、
洗いそびれた春物(デリケートな素材)を丁寧に洗って干すと、
家の中のやり残しが少しずつなくなり、気持ちのいい空間になってきます。

家具のメンテナンスを行い、換気をしながら部屋中思いきり掃除機をかけると、
家の中を流れる空気が大きく入れ替わったことに気が付き、
明日から忙しくなるので、今日のうちにたまった家事をやれてよかったと思いました。

さて、前置きが長くなりましたが、先日、絵本の配本サービスを、
娘はやめて、息子だけにするかもという記事を書きましたが、(1)
やっぱり娘の絵本も配本し続けてもらうことに決めました。

配本サービスから届いた絵本を、たいして読まないので、
家にある絵本でも十分かなと思ったのですが、
配本された絵本とは、細く長く付き合っているような感じがするのです。

届いた日から毎日のようにリクエストするというわけではなく、
「いつでも読んでもらえる」という安心感があるようで、
返さなければいけない図書館の絵本を、優先してリクエストしているような気がしました。

配本される絵本は娘の場合、月に1冊で、動物などが出てくる
女の子っぽい?ほのぼのした絵本をチョイスしています。

こんなことをしていると、またまた絵本が家にたまっていき、
置き場がなくなってしまいそうなので、一定量を超えない様、
絵本は配本サービスも含めて、月に5冊までしか買わないと決めています。
5冊でも1年経つと、50冊以上になるので、かなりの量になりますが。

まぁ、私も絵本の勉強になることもありますが、その絵本が家にあると、
子供の成長と共に、どのように読まれていくのかに、私自身興味があります。

なので、買った絵本を全部保管することはできないけれど、
本棚に並べる絵本をどれにするか、その都度見直していくつもりです。

毎日本棚の絵本を勝手に取出し、出しっぱなしになった絵本を片付けるのは、
結局私なので、家事が増えて嫌だという思いもあるのですが、
「どうしてこの絵本を取り出したのか?」と、考えながら片付けています。

読んでもらいたい絵本もあるけれど、眺めていたい絵本もあるようで、
息子も娘も、一人でぱらぱらと絵をめくっている事が多いです。

息子は字が読めるので、字も読んでいるかもしれませんが、娘はまだ字が読めません。
その娘が、絵をどのようにして読んでいるのか、私にはとても興味があります。

まだ字が読めない子の場合、絵がどれだけ物語っているかということが、
とても大切になってくると思うのです。

子供の成長に応じて、絵本とどう関わっていくのかいいかを、
その都度その都度、見極めていきたいと思います。

子どものためなどと言いながら、一番絵本を楽しんでいるのは、私かもしれませんが(笑)

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【注】

(1)過去ログ 「絵本・児童書の配本サービスの本を調整 1」 参照。

【今日(昨日)読んだ絵本】

★ マリー=ホール=エッツ 文・絵/ やまのうちきよこ 訳 『モーモーまきばのおきゃくさま』 偕成社、1969年。
「娘のお気に入り。この絵本はとても奥が深く、人間関係を動物に例えたかのよう。エッツらしい作品。」(再読)

絵本・児童書の配本サービスの本を調整  1

2015年05月12日 | 絵本の配本サービス
我が家は息子が2歳の時から、絵本の配本サービス(1)を利用しています。
子どもが毎月絵本が届くのを、とても楽しみにしているからです。

しかし、息子が小学生になってからは、なかなか本人が望むような、
本が届かなくなってしまったため、時々配本サービスの会社に電話をし、
配本される本の調整を行うようになりました。

といっても、配本予定の本を送ってもらう時期をずらしたり、
配本予定の本のリストの中から、息子が好きそうな本を選んだりすることが多いのですが。

例えば、動物たちのほのぼの物語を、
学校関係のワクワクする物語に変えてもらうなど。

配本サービスのいいところは、自分では読まないようなジャンルの本が届くことなのですが、
そのことを息子は「俺が読みたいと思うような本が届かない」と解釈するようになりました。

なので「真面目っぽい本も届くけれど、面白い本も届く!」
という印象をもってもらいたく、配本調整を行い、様子を見ています。

下の子は絵本が届いても1回読んで、興味を持たなかったら、
もう手に取ることはないくらい、好みがはっきりしているため、

「○○(娘の名前)の絵本は届かなくてもいい」と宣言するほどです。

そこまで言うなら、もう娘には絵本を送ってもらわなくてもいいかなと思ったのですが、
結局私が読んでもらいたいと思う絵本でなく、娘が喜びそうな絵本を選び、
毎月息子に2冊、娘に1冊絵本を自宅へ送ってもらっています。

子どもの本が増え続けて大変ですが、
子どもが興味を持っていなかった本を、本棚から手に取って読んでいる瞬間を見ると、
やっぱり自宅に本を置いておきたいと思う気持ちが強くなってしまうのです。

子どもと本の間には、深い信頼関係のようなものを感じるので、
その信頼関係を大切にしたいため、家にできるだけ絵本等を置くスペースを確保しました。

今後様子を見て、娘はもしかしたら配本サービスはやめて、
本人が好きな絵本をコンスタントに買う回数を増やすことになるかもしれませんが、
あと3ヶ月位様子を見て、どうするかを決めようと思っています。

ちなみに息子とは以前、配本してもらう本を減らして、一緒に毎月買う本を、
書店で選ぼうという話も出たのですが、書店で本を選ぶのが苦手なようで、
配本サービスの絵本が毎月2冊届くようがいいという結論に至りました。

こうして、その時その時の子どもの反応に応じて、
子どもと本とのかかわり方を考え、いろいろ試みてみます。

今月は面白い本が届くので、今から反応が楽しみなのですが、
そう思って選んでも、失敗することもしばしばあります。

けれど、懲りずに試行錯誤していくと、子どもと本との
嬉しい関わりを目にする瞬間があるため、なかなかやめられません(笑)

今後も子どもと本の交流を、気長に見守りたいと思います。

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【注】

(1)毎月1,2冊、子どもの年齢に合った絵本や児童書を送ってくれるサービス。
選書は会社により異なる。どんな本を子どもに選んだらいいか、わからない人や、良質な本を子どもに読んであげたい人におすすめ。

【今日(昨日)読んだ絵本】

★ 渡辺茂男 作・山本忠敬 絵 『パトカーぱとくん』 福音館書店、1998年(こどものとも特製版)。 
「息子の好きな絵本。内容は『しょうぼうじどうしゃじぷた』に似ている。書店にはないが、図書館にはあることが多い。」(99/100 再読)

★ ジーン・ホルゼンターラー 文 /ナンシー・タフリ 絵 /はるみこうへい 訳 『わたしのて』 童話館出版、2002年。
「息子も娘も大好きな絵本。二人とも2歳ぐらいからずっと読んでいる。年の離れた兄弟が一緒に楽しめる絵本。」(100/100 再読)