MAYU CLUB ~学校司書まゆみの絵本棚~

絵本の読み聞かせの魅力を伝えたい!本について学び続ける学校司書MAYUの絵本リビング育児★

絵本の読み聞かせの“MAYU CLUB” ~学校司書まゆみの絵本棚~ へようこそ!!

“MAYU CLUB” ~まゆみの絵本棚~ は絵本の読み聞かせにハマったMAYUが、絵本やインテリア、自分の育児などについて思ったことを綴っています。 高3の息子と中1の娘の母で、現在は学校図書館で司書として働いています。

それぞれの場所でくつろぐ子どもたち

2023年10月15日 | 我が子のこと
久しぶりのブログ更新です。

今年度に入ってからバタバタしていたため「夏休みに更新しよう!」と思っていたものの、
休みの間、子ども達はいつも家におり、絵本リビングなどの写真は全く撮れず・・・

親のプチ遠距離介護も始まり、仕事が休みの日に実家へ足を運ぶこともあり、
家族が家にいないときに家にいることは、ほとんどなくなり、
このままではブログを書くタイミングを失ってしまうと思い、

「もう写真はなしでもいいから、近況をブログに書こう!」

と思い、今日は久しぶりにブログを開きました。

秋になり、小6の娘の小学校生活も残り半分以下となり、
娘のいろいろな学校行事が「小学校最後の○○」となっています。

相変わらず本は好きですが、最近はアニメなどにハマってしまい、
読む本もカジュアルなモノだったり、すぐに読めてしまうモノなどが増えましたが、
そういう時期もあるかなと、見守っています。

まだ娘の個室は作っていないのですが、残念ながら絵本リビングよりも、
こもり感のある寝室の方が静かで落ち着くようで、寝室でゴロゴロしながら本を読んでいることが多いです。

軽く読むときは、絵本リビングのダメソファか、ニーチェなどに座って読んでいたりも。
いろいろな場所で読むのが好きなようです。

高2の息子は、今も機嫌がいいときは、面白いことを言って
家族を笑わせてくれますが、基本的には自室にこもっていることが多く
時折、絵本リビングに顔を出す程度。

息子は中3でスマホデビューし、スマホはリビングでのみ使用可だったのですが、
高校生なったときに、制限を緩くしたことをきっかけに、いつもスマホを手に持っているように・・・

といっても、高校生になった今も、親がいつまでも制限をするのもどうかと思ったので、
今はあまり口出ししないようにしています。

以前は、家族が集まる絵本リビングを目指していたのですが、
最近は、家族がリラックスして過ごしてくれれば、それでいいかなと思うようになりました。

学校ではいろいろあると思うので、家に帰ったら、
一人になりたかったり、自由気ままに過ごしたかったり、
好きなように過ごしたいのだと思います。

いつも家族と一緒でなくても、フラッと絵本リビングに来るぐらいが、
今はちょうどいい感じになりました。

息子は自室で勉強せず、絵本リビングの隣の和室で勉強をすることが多いです。
自室はリラックスをする場所のようで、自室だと集中できないようなのですが、
和室にくると「よしやるか!」という気持ちになるようで・・・

なので、いつでも勉強する気になれるように
和室はいつもキレイに片付けています(笑)

上の子が高校生だと、小学生がいても上の子の影響を受けてしまうため(動画など)、
上の子が小6の時のような環境で育児ができませんが、それがいいときもあると信じて、
少し力を抜いて、本のある環境で子育てをしていこうと思います。

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子ども年齢に「つ」がつく時期は、親子のかかわりを大事にしたい

2016年04月14日 | 我が子のこと
子どもたちの春休みが終わり、新学期の半日授業の日が、まだちらほらあるものの、
やっとブログを書く時間をとることができました。

私の怪我もだいぶよくなり(1)、やっと今までやってきた家事育児の9割くらいを
一人でできるようになり、ホッとしています。


家族みんなで行ったいちご狩り、ハプニングもありましたが、楽しい思い出となりました。

福音館書店主催の「こどものとも60周年記念フェスタ」に足を運んだことや、
公共図書館での読み聞かせボラの研修会報告など、
書きたいことは山のようにあるのですが、久しぶりのブログなので、ちょっとした近況にしておきます。


相変わらず、部屋は絵本とおもちゃで散らかり、床にははさみで切った後の折り紙が散らばり、
毎日絵本を本棚へ戻し、床のごみを拾っては捨てる日々を送っています(笑)

今年度は絵本関係の、新しい勉強を始めようと思っていました。

鉄は熱いうちに打て!という言葉が好きな私としては、
「エイッ!」とまずはやり始め、両立を試みたいところですが、
子どものことで、いろいろ問題が浮上し、勉強は見送ることになりました。

パートで働く話も出たのですが、それも今年は難しそうです。

こういう時、とてももどかしくて悔しい気持ちになるのですが、
勉強は余裕ができてからでもできるし、仕事は状況が落ち着いてからでもできるので、
子供にとって大事な時期に、親にしかできないことを、やってあげたいと思っています。

ほっといても大丈夫な子もいれば、まめに気にかけてあげたほうがいい子もいますが、
うちの子は後者のタイプなので、私は結構疲れるのですが、
関わりが多い方が、情緒が安定する感じがするので、できるだけ関わるようにしています。

きっと幼稚園や学校でも、いろいろあるのでしょう。

いきなり泣き出した娘を見て、夫が「よくわからないけれど泣きだしたから・・・」
といい娘を渡してきたので、私がしばらく抱っこしていたら、落ち着いたからか
朝ごはんの量が少なくて泣いたと、自分から言ってきました。

泣きだしたときは、いくら聞いても答えてくれなかったのに、
気持ちが落ち着くと、自分から言うことができるのですから、
待ってあげることは大切なのだなぁと気付かされます。

たかが料理くらい・・・と思いがちですが、
子ども達が食べたがっている料理を作ると、機嫌のいいこと!
自分の食べたいものを作ってもらうことは、心をも満たすのだと・・・
(そうはいっても日によっては手抜きもします)

子どもたちが夜にもってくる本を一つとっても、
「あぁ、今日は○○な気分なのかな」
と気付かされたり、読むだけで子どもの心が満足するのが分かったりすると、
寝る前の儀式は大事だとつくづく思います。

以前、近所の方に

「こどもの年に『つ』がつくうちは、手をかけてあげなさいよ」

と言われたのですが、私にとって、しっくりくる言葉でした。

手のかからない子もいますが、うちの子は二人とも手がかかるので、
「つ」のつく時期を大事に過ごしたいです。

子どもに手がかからなくなったら、自分の時間も取れるでしょうし
仕事も勉強もすることができるでしょう。

あと少し、親子で関われる時間を、大事にしていこうと思います。

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【注】

過去ログ 「絵本やおもちゃで散らかったリビングは、幸せな空間」 参照。

【今日(昨日)読んだ本】

★ **** 『マリールイズいえでする』 童話館出版、****年。
「娘が初めて持ってきた絵本。親子のぬくもりを感じることのできる絵本。」

★ 香田郡秀 著 『めざせ一本勝ち!強くなる剣道入門』 成美堂出版、2007年。
「息子にリクエストされた剣道のノウハウの本。もうすぐ剣道を習うので、剣道のことをいろいろ知りたいのかも。」 

子どもが小さい時期は、意外と短い

2015年05月25日 | 我が子のこと
娘が幼稚園に通うようになり、もうすぐ2ヶ月になります。

幼稚園の帰り道は、私と娘にとって、とても大切な時間。
道端の雑草に目をやったり、今日あった出来事を話したりしながら、
家までの短い距離を、手を繋いでゆっくり歩きます。

毎日を全身で楽しんでいる娘を見て、
「子どもが小さい時期って、意外と短いな」と感じずにはいられません。

この間、息子と一緒に手を繋いで幼稚園を行き来していたのに、
その息子も今では小学3年生。

来年になったら、小学校も折り返し地点になります。
そうしたらあっという間に思春期に入るでしょう。
ついこの間、小学校に入学したと思っていたのに・・・

娘が生まれてから、月日が流れるのがとても早くなりました。

以前は、早く子どもが大きくなって、手が離れてくれたらと願っていたのに、
最近は、子どもが小さいこの時期を、思いきり楽しみたいと思う自分がいます。

沢山の絵本を一緒に読むことができて楽しかった。
楽しい時間を一緒に過ごすことができてよかった。

思春期は辛いだろうが、今いっぱい楽しい思い出を作っておいたら、
思い出をバネにして、乗り切れるんじゃないか・・・


子どもに手がかかることは、マイナスなイメージが強いですが、
手がかかる分だけ、思い出も多いので、
二度と戻らないこの時期を、大切にしたいです。

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【今日(昨日)読んだ絵本】

★ モーリス・センダック 作・絵 / じんぐうてるお 訳『かいじゅうたちのいるところ』 冨山房、****年。
「娘の好きな絵本。主人公が息子そっくり!いたずら好きな子をもつママにおすすめ。絵も迫力あり。」(再読)

★ 杉山亮 作・廣川沙映子 絵 『わんわん探偵団 おかわり』 偕成社、2003年。
「息子のお気に入り。本が好きじゃないという子も、この本なら好きになるかも?と思える謎解きの児童書。」(33/50 児童書)

夏休みの宿題をつきあう

2014年08月23日 | 我が子のこと
息子の夏休みも残すところあと1週間となりました。

まだ学校の宿題が大量に残っているので、
宿題をやる環境づくりに親は必死です・・・

嫌がってズルズル伸ばした結果、
読書記録、自由研究、調べ学習、日記など、苦手なものが終わっていません。

集中すればすぐに終わりそうな量なのですが、
集中力がないため、エンジンがかかるのに時間がかかり、
やっていても途中ですぐ休憩するので、やるのに一苦労です。

だからあれだけ早めにやっておこうと言ってきたのに・・・

けれど、実際そういった状況になってみないとわからないタイプので、
これはこれでありかなと思っています。

先週はストーリーテリングンの集まりがありましたが、
息子の宿題が終わらないためお休みする羽目に。

横で声をかけたりしないと、宿題が進まないのです・・・

面倒くさいことにぶつかると、一人で乗り切ることができないので、
横から声をかけ、エールを送りながらすすめています。

なんだか吸血鬼のように親の愛情を吸って生きているような感じなので、
こちらは貧血になりそうでフラフラなのですが、
息子も頑張っているので、あと一週間、なんとか乗り切りたいです。

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【今日(昨日)読んだ本】

★ 山下美樹 文・的川泰宣 監修 『「はやぶさ」がとどけたタイムカプセル ~7年、60億キロの旅~』 文渓堂、2011年。
「一人称で書いてあるのでわかりやすい。寝る前に毎日少しずつ読んでいる宇宙関係の本。」(75/100 再読)

★ 福田豊文 写真・なかのひろみ 著 松本嘉子 ブックデザイン 『どうぶつえんのみんなの1日』 アリス館、2014年年。
「動物園好きの娘のお気に入り。動物園に行ったことを思い出す、楽しい写真絵本。」(76/100 再読)

いとうひろし 作・絵 『だいじょうぶ だいじょうぶ』 、講談社、2006年。
「主人公と息子と重なる・・・育児に疲れた大人に読んでもらいたい絵本」(77/100 再読)

夏休みは子どもにとって、休息期間でした

2014年08月19日 | 我が子のこと
久し振りのブログ更新です。

夏休みに入ってもうすぐ一ヶ月。
子ども達はのびのび楽しそうに遊んでいますが、親の私は大忙し!

毎日のように子ども関係の割り込みの用事が入り、
それらに合わせて生活をする日々でした。

けれど、家族で過ごす時間も多く、楽しい思い出もたくさんできたので、
夏休みらしい日々が送れたように思います。

小2の息子はワガママがすごかったですが、甘えを受け入れてもらいたい表れで、
しばらく抱きしめたりすると、落ち着きを取すことも多かったです。(1)

昨夜夫と、子どもが手がかかる子に育っているのは、
親のしつけがなっていないからと思う祖父母が多いという話になり

「息子も娘も手のかかる子だけれど、とてもかわいい。やさしいところもある。
 あの子たちの持ち味をどうして悪く言うんだろう?」

「親の言うとおりにする子がいい子で、そうでないこはいい子じゃないって、
 なんだかおかしくない?」

と、意見を交し合っていました。

素直じゃない、意地っ張り、かわいげがない・・・

そういった子どもだって、素直で優しい心を持っているのに、
大人がそれを見抜けないだけなんじゃないかなって思ってしまいます。(2)

うちの子達は手がかるタイプですが、その分親として学ぶことも多いです。
息子も娘も、甘えたかったんだな~~と強く感じます。

やりたいことはいろいろありますが、まずは家族を優先させて、
状況が落ち着いてから、絵本関係の事をやっていく予定です。

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【注】

(1)過去ログ 「甘えが増えたが笑顔も増えた ――息子と娘のこと」 参照。

(2) 過去ログ 「大人が好む、いい子でなくてもいい」 参照。

【今日(昨日)読んだ本】

★ てらむらてるお 作・むらかみつとむ 絵 『まいごになったぞう』 偕成社、1989年。
「古い絵本だけれど、子どもの心のストンとくる。子どもの共感をそそり、聞いていて安心できる絵本。」 (71/100 再読)

★ マーガレット=マーヒー 作・ジェニー=ウィリアムズ 絵 はましまよしこ 訳 『はらっぱにライオンがいるよ!』 偕成社、1991年。
「娘のお気に入り。内容の深い部分はわかっていなくても、それに触れているだけで十分かもと思わせる絵本。」(72/100 再読)

★ 北山葉子 作・絵 『あかたろうの1・2・3の3・4・5』 偕成社、1977年。
「2歳くらいから楽しめるあかたろうシリーズ。色使いがキレイ。電話に興味が出てきたら是非。」(73/100 再読)

甘えが増えたが笑顔も増えた ――息子と娘のこと

2014年08月04日 | 我が子のこと
夏休みに入ってから、子どものことでいろいろ大変なことが多かったですが、
週末やっと休みをもらうことができ、日本子どもの本研究会の研究集会に、
8月1日2日と二日連続、参加してきました。

しかし、C.W.ニコル氏の記念講演以外は図書館寄りの実践報告が多く、
文庫での活動報告も少しありましたが、全体的に教員や司書向けの内容だったように思います。
なので、読み聞かせボラをしている人の参加は、かなり少ない気がしました。

初日は私の住んでいる地域で働く司書さんや教員の方がチラホラおり、
声をかけてもらえました。

昨年は知らない人だらけだったというのに、今年は顔見知りの人が何人かいたので、
私の子どもの本の活動は、この1年間で少し変化が出てきたようです。

やっぱりこうした集まりに顔を出していると

「あの方、名前はわからないけれど、前にも見たことがある・・・」

というところから始まり、何かのきかっけで話をするようになるので、
こうした場所に顔を出すということは、大切なことだと思いました。


さて、勉強っぽい話はここまでで、最近の息子の状況についてを書きます。


精神的に不安定な状況の息子の心のケアを始めてもうすぐ2週間。(1)
子どもをしかる時は、いけなかった行為だけを注意し、
人格を否定するような表現は避けるよう心がけました。

一人でやろうとしないときは「一緒にやろう」といい、助け舟を出すことで、
苦手なことをやりやすくなったように思います。

息子は一見、楽をしているようにも見えますが、親に甘えやすい環境になり、
抱っこをしてもらったり、辛い持ちを受け入れてもらったり、
だいぶ気持ちが落ち着いてきたようです。

感情が爆発することもありますが、娘と同じ2歳児だと思えば、
「子どもならよくあること」と、受け止められます。

子どもが自立と甘えをいったりきたりして成長するとよく言いますが、
息子も娘も、今まさにその時期なのだと思いました。

世の中大変なことや辛いことも多いけれど、
親は自分を理解してくれ、心の支えになっているとわかると、
子どもは安心できる気がするのです。

息子に絵本を読む機会もスキンシップも増え、
娘も息子も今まで以上に明るくなりました。

しつけももちろん大切なのですが、この笑い声も大切にしたいと思います。

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【注】

(1)過去ログ 「息子との絵本タイムを復活させたい」 「息子との絵本タイムを確保!」  参照。

【今日(昨日)読んだ本】

★瀬田貞二 訳・太田大八 絵 『世界のむかしばなし』 のら書店、2000年。
「いろいろな国の昔話が入っている。親が読んでも、子どもが読んでも。息子のお気に入り」(70/100 再読)

★ミシェル・ヌードセン 作/ ケビン・ホークス 絵/ 福本友美子 訳 『としょかんライオン』 岩崎書店 2007年。
「絵本に込められたメッセージがなんともいえない。完成度の高い絵本。オススメ!」(156/200 絵本)

レイモンド・ブリッグズ 作/ さくまゆみこ 訳 『風が吹くとき』 あすなろ書房、1998年。
「ほのぼのとした夫婦を通じて、核兵器の恐ろしさを伝えるマンガのような絵本。この時期、大人にも読んでほしい。」(157/200 絵本)

サンタクロースの存在

2013年12月24日 | 我が子のこと
今年もクリスマスがやってきました。

サンタさんの存在をかたくなに信じていた息子も
クリスマスプレゼントに○○を買ってもらうといった話を
友達から聞くようになり、存在を疑い始めました。

しかし、イブの夜はお手伝いを珍しくきちんとし
サンタさんに手紙を書いて玄関に貼り
枕元に靴下を置き、早々と寝てしまったのです。
プレゼントをもらうために、いい子をアピールしていたのでしょう(笑)

どこまで信じており、どこまで疑っているのかはよくわかりませんが
いるかいないか決めつけないで
おそらくいるのではないか?という気持ちで
一緒にクリスマスを楽しめたらと思っています。

ちなみに今年のクリスマスの朝、枕元に置いてあったプレゼントは
息子が一番ほしいものではありませんでした。

だからか、「ヤッターッ!!」
という喜びの声ではなく「これはなんだ?!」といった反応でしたが
早速プレゼントのアナログなスポーツゲームで夢中になって遊んでいました。
息子はスポーツ大好き少年です

それと一緒に米田でんじろうが監修している
『なんでも!いっぱい!こども大図鑑』も添えておきました。
外部リンク参照 MAYU CLUBの別館に飛びます
本好きとしては、ちょっと特別な本もプレゼントしておきたいのです(笑)

小学校登校前の忙しい時間だったので、じっくりと遊べませんでしたが
学校から帰宅したら、朝の続きを楽しむことでしょう。

小学1年生、テレビ&携帯ゲームの人気もありますが
我が家はもうしばらくは、アナログで行こうと思います。

クリスマスの朝、サンタさんに用意しておいたクッキーはなくなっており
息子と娘宛の手紙が置いてありました。
内容は秘密だと言って教えてくれませんでした。

それにしても、事前にサンタさんに手紙を書こうと話していたのに
やっぱり書いたのは直前(イブ)でした。
もうちょっと早めに書いてくれると助かるのですが・・・(笑)

今の優先順位は1に子供、勉強は後回し

2013年11月16日 | 我が子のこと
今日は日本子どもの本研究会の勉強会と
クレヨンハンスの絵本の学校があったのですが
子ども達の様子がおかしかったので、どちらもお休みしました。

先月から息子が日曜に習い事を始めたからか
週末ゆっくり家族で過ごすことも少なくなったので
ここいらで少し休んで、家族でのんびり過ごす日を作ろうと思ったのです。

子どもの様子を見て決めていたら、きりがない!

と思う人もいるかもしれません。

けれど、私の本業は専業主婦。
家族の体調や心の状態などに、できる限り意識を向けることも仕事です。

親が忙しい環境に慣れてもらいたい気持ちもありますが
最近家族でゆっくり過ごす時間がとれていなかったので
あえて休み、家族みんなでクレープを作ったり、湯船に入ったりして過ごしました。

講演会に参加していたら、絵本や図書館関係の事を
もっと多く学べたと思うのですが
それは子供がもう少し大きくなってからでもできると思うので
小さいうちは、できるだけ子どもを優先してあげようと思います。

読み聞かせボラの大先輩方(私の母親位の方)からよく言われるのです。

「お子さんが小さいのだから、焦らないでいいのよ」

と・・・

なので、あと数年は焦らず、子どもの様子を見ながら
勉強を進めていこうと思います。

勉強をする時間も大事だけれど
ゆったりとした気持ちで子どもと絵本を読む
何にも代えがたい時間も、それら以上に大事にしていきたいので・・・

親に甘えたい子どもの気持ち

2013年11月11日 | 我が子のこと
今日は読み聞かせボラの練習の日時を仲間にやっと連絡できました。

連絡しなきゃ!と思っていても、余裕がないときはなかなかできなかったりも。
特に、携帯電話のメールとなると、打つのが億劫で・・・

とはいっても、誰かが動かないと進まないので
今年度は私が積極的に動こうと思います。
行動派なところを、こういうところで活かしたいので。

子ども達を寝かしつけたら
来週の読み聞かせサポート(読み聞かせボラの研修の様なもの)の実技の練習と
クリスマスおはなし会の絵本の練習をしようと思っていました。

しかし、下の子が今日は不安定で
寝かしつけてもすぐ起きてしまい
寝たかな?と思ってそっと布団から出ると
また泣いてしまったり・・・
そんなことが今日は3回くらい続きました。

ヨシヨシしながら娘の寝顔を見ていたら
そういえば上の子の時もこんなことがあったなぁと
司書資格の勉強をしていたころを思い出しました。

レポートの締め切り間際なのに、息子がなかなか寝てくれず
横に一緒にいながら、今度こそ寝てくれ~~!!
と思いながらヨシヨシしていました。

けれど、親の気持ちが伝わってしまっているからでしょうか。
こういう時に限って子どもは寝ません。

子供はとても敏感です。
寝顔を見ながら、資格や絵本の勉強も大事だけれど
それ以上に大事なのは子供に寄り添ってあげることだと思いました。

毎日楽しそうにしているけれど
子どもなりの苦労もあるようです。

そこを抱っこや会話、絵本の読み聞かせ等をすることで
受け止めてあげられたら・・・と思います。

敏感な息子

2009年12月09日 | 我が子のこと
久しぶりに子どもネタです。
といっても、結局勉強がらみなのですが(笑)

息子は、最近私が忙しいことを察知していて
わざとワガママをいいます。

「ママが困るからいい子にしていよう」などとは思わず
「振り向かせたいからワガママを言おう!!」という感じなんです。

疲れます・・・

自分をしっかり出してくれているのはいいと思うのですが
息子が寝たらレポートを書き
書いている途中も夜中に何度も起きるのであやしに行く・・・

すぐには寝付いてくれないので
添い寝をしながら安心させて、何十分が経って落ち着いたら
そ~~っと抜けてレポートの続きをやります。

そんなわけで、私も寝不足です。
この忙しい雰囲気をなんとか消して
息子と一緒にいるときはレポートに追われている母親でなくて
息子を心から愛する母親でありたいと思います。

ただ、難しいですね・・・
疲れていると、こちらもイライラしてしまって
なかなか理想通りいかないですね。

けれど、そんなものだと思うので
あまり気を張らずに今日もレポートを書いて
気持ちを引き摺らないようにして息子と遊ぼうと思います。


疲れ気味です・・・

2008年07月29日 | 我が子のこと
息子の成長が著しく、都合がつくときに勉強ができないことが多くなりました。

乳児の頃の方が動かなくて助かったのですが
今はあちらこちらに動き、なかなかPCの前に座れなくなってきました^^;

レポートの提出がちょうど引越しの準備と重なっていて
バタバタしています。

こんなときは、レポートを諦めて
子育てと引越し準備に専念しないといけないのか・・・?!

子育て中は、すべてはできないと思いながらも
やっぱりできることは少しでもやりたい!!

そんな気持ちを抱きながら
今日もできることからこなしています。

レポート、子供が寝ている間にちょっと頑張るかぁ!!