Watercolor on Arches, 300gsm, rough, 1/4 sheet
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もー、昨日の水彩画クラスで難しいそうないろんなものがごちゃごちゃある秋の郊外の通りの風景を描いてみたはいいけど大失敗。今回のテーマは、トーンを参考用の風景の写真とまったく同一にとどめながら色を想像力たくましく実際のものと違うものを使って描く、というもの。でも、私にとって紅葉はオレンジとか赤とかしか思いつかないから、結局実物と同じような色調となってしまった。師匠のコメントは、「光の当たっている地面はヘタに落ち葉や石ころなどのTextureをつけるとどんどん光が失われていってしまうので気をつけること。(この絵の木の陰みたいに)色のバリエーションを活かすときは紙の上が濡れすぎないように注意しないと、色が均一になってしまって平らなつまらない色になってしまうので、つねに筆と紙の上の水分には気を配ること。」だった。相変わらず厳しく、的確なアドバイス…。その後にサラッと、「まあ、また同じものにチャレンジしてみるのもいいかもね。」と言って来た。同じテーマを使って、同じ間違いを繰り返さないように、練習をするのも良い、ということだろう。
しかし、最近になって「ハロー、CherryBlossomちゃん(←町のあちこちで見かける寿司屋のチェーン店の名前…)。」とかクラスで呼ばれず、名前で呼ばれるようになった。私も彼らの名前を覚える努力をせねば!!