My Laid-back Aussie Life

オーストラリア、アデレード発のオージーライフ、家族、看護などについて~

Mannum周辺の写真集2

2007-01-28 20:18:47 | カントリーサイド~Mannumにて


夫が一年間、GP研修医として勤務した人口3000人の町にただひとつある病院(10床余り…)と併設されているGPクリニック。何と、老人ホームまである。丘の上に建っているので川や周りの丘陵が見渡せられる。



GPクリニックの入り口。一見しょぼく見えても、中はとても小奇麗にしていて清潔。待合室からは絶景が。子供達のために、病院の専属の何でも屋さんが子供達のための遊び場コーナーを作ったらしい。受付やナース、ドクターも皆フレンドリーで、病院全体がアットホームな感じだ。



Mannumのメインの通り。さっさと歩くと5分くらいで歩ききってしまう。最初の頃は、この通りを歩くと珍獣か何かを見るように注目を浴びたっけ。でも一旦知り合うととてもフレンドリー。きっとちょっとシャイなだけ。



よく通った、Deli(テイクアウトのお店)。このごっついおちゃんはとても無愛想だが何回か通ううちに、注文したお昼(大抵Fish&Chips)を受け取るときにはにかみつつも笑顔を一瞬見せてくれるようになった。しかも、いちいち頼まなくてもChipsにはちゃんと私が好きな種類のチキン味のお塩をかけておいてくれる。ちなみにこのショットはおっちゃんには内緒で撮ったもの。まあ、顔が出てないから良いとしよう。



Mannumでのただ1つ心残りな事-このDeliのメニューにあった怪しげなカンガルー・バーガーとエミュー・バーガーを食べなかったこと…。とても悔しい。



よく、このDeliでお昼を買って息子達と川辺にいってペリカン達に狙われながら食べた。そのとき、毎週金曜日にこのMurray Princessというパドル・ボートが停泊していた。結構古そうな威厳のある客船。



Murray川のほとり。このあたりにはテントを張ったりキャンピング・カーで泊まったりしている人を良く見かける。川で泳いでいる人も結構多い。BBQをしながら釣りを楽しんでいるひとが多い。といっても、連れるのは断然鯉が多い。ちなみにこの州では鯉が多すぎるために、釣りをして獲った鯉は川に戻してはいけないという法律がある。



Mannumの町の中心から車でほんの2-3分の丘陵(牧場地)のてっぺんにある廃墟。何の目的で何時建てられてどのように時を経て来たのだろう。



ある農家の入り口。ふとあるとき、この入り口のゲートにごみを回収してもらうためあのお決まりのでかい濃いグリーンのゴミ箱が置いてあったのを見て疑問に思ったことがある。あのいくら滑車が付いているといっても結構大きいゴミ箱をゲートから遥か彼方にある家からどうやって持ってきたんだろう??引っ張ってくるにはちょっと大変だと思う。やっぱりトラックとかで運ぶのか?



息子達のお友達のお馬さん達。いつも通りかかって車を停めると寄って来て顔を見せてくれる。今度是非、馬に乗ってみたい…。妹がやっていたような、乗馬服を着て乗り方とか姿勢とかいちいちうるさいお上品なのではなく、TrailとかBushをワイルドに乗るやつ。

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