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昨夜、空手で先生と返し一本を練習していたら、私の攻撃を先生が拳に間違って受けて結構広い内出血を起こしてしまった。明日のこどもの日のJapan Festivaでの三番叟、太鼓のばちをしっかり持てるだろうか…。取り合えず、Mrs.Uからお借りした(いつもながらとても気配りのきくお人)Arnicaをぬって様子を見る。
木曜日に初の美術学校でのLife Drawingのセッションに行ってきた。講師は無しで、それぞれがスタジオに入ってきてひたすら好き勝手に描くというもの。まあ、個人のニーズに沿って練習する場ということ。夕方の6時半から9時半で、集まってくる人はそれぞれいろんな立場にいる人たち。中年の美術理論の先生、政治学を専攻する大学生の女の子、高校2年生の女の子(この子がまたすごい才能の持ち主。めったにいないだろう、こういうタイプは。)、浮浪者のような感じのマリワナで酩酊状態のようにも見えるおじいさん、OL風の若い女性、正体不明なものすごく静かな私と同年代の男性…そして主婦(←私)。
今回は初めてなので、まず試しに自分のアセスメントのために何枚か時間の限りに描いてみた。結果は…Life Drawingは難しい!これがかなり描ける様になったら、ほかのたいていのものは描ける様になるだろう。自分としてはまず、次回からは全体像をつかむ為にGesture Drawingを徹底して練習するところからはじめることにする。
それにしても線のぎこちなさと全体性の無さ、というか不器用さ、絵は怖いほどに人の本質を表す。「字は体を表す」と同じこと。