リラの花を死んだ土から生み出し
T.S.エリオットを読んだのは間違いなくジョイスより前だ。
アメリカ詩に対する興味はエリオットから始まっているが、いつの間にかエリオットってアメリカ詩人に入るの?
と思うくらいの興味でしかなくなった。でも「荒地」はプロデューサー、エズラ・パウンドのテープ編集が入っているとはいえ
何度読んでも、たとえばオーネット・コールマンの「フリージャズ」シェーンベルクの弦楽四重奏第2番を初めて聴いたときのような
新しいものが生み出されるときの緊張感を持っていて、詩を読むという何か恥ずかしい行為が飛んでしまう勢いがある。
たとえばジャズを聴きだしたときにブルーベックの「テイクファイブ」など聴いてブルーベックを何枚か集めるのだが、急に興味がなくなって
それどころかバカにしたりする。でも何かの拍子に聴くとよくてたまに出したりするようなものか。
でもこれ以上文章が続かないのはやはり興味ないんだな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/91/c038e1b431ec74505078ff67142b5760.jpg)
T.S.エリオットを読んだのは間違いなくジョイスより前だ。
アメリカ詩に対する興味はエリオットから始まっているが、いつの間にかエリオットってアメリカ詩人に入るの?
と思うくらいの興味でしかなくなった。でも「荒地」はプロデューサー、エズラ・パウンドのテープ編集が入っているとはいえ
何度読んでも、たとえばオーネット・コールマンの「フリージャズ」シェーンベルクの弦楽四重奏第2番を初めて聴いたときのような
新しいものが生み出されるときの緊張感を持っていて、詩を読むという何か恥ずかしい行為が飛んでしまう勢いがある。
たとえばジャズを聴きだしたときにブルーベックの「テイクファイブ」など聴いてブルーベックを何枚か集めるのだが、急に興味がなくなって
それどころかバカにしたりする。でも何かの拍子に聴くとよくてたまに出したりするようなものか。
でもこれ以上文章が続かないのはやはり興味ないんだな。
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