気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

人形が可愛く出来た!

2014-06-25 20:33:38 | yaplogから

はじめての人形制作、
ちまちまと縫うのがこんなに楽しいものだと思いませんでした。

髪は最初普通の外国の女の子って言うイメージで、
茶色か金髪にしようと思ったのですが、
洋服の色とかぶってしまうので映えません。
別に本物感にこだわる必要ないよね!ってことになって、
グリーンにしたの。

本当はアンのような三つ編みにしたかったのですが、
このモヘアの毛糸だったらふわふわしたカールの髪の方が合う気がして、
ボブ風にしたら優しい女の子になりました。


はい、お顔のアップ。
人形の顔は制作者に似るとか?
だからかー、こんなにやさしい笑顔なのは(笑)。
三角帽子も髪型に似合ってるよね?

ともかくバッグの横に置くお人形さん完成~♪
めでたしめでたし!で終わろうとしたら、
Sさんから新しい提案がー。
5体くらい作って手をつながせたのを飾ったら可愛いんじゃないかって。

国文祭までお教室あと4回くらいしかないんだけど出来るかなあ?
でも、人形作り、全くストレスなしで時間を楽しめるので、
やってみようかなあと思っています。


今日のランチ。
お弁当の予約電話がつながらなかったので、
昨日と同じ関谷のお惣菜。
私はチキンカツ弁当にしました。
皆さんにおすそ分けしたサクランボ、大喜びされました。
プリンも大好評で、嬉しいな。




今日食べた美味しいもの

2014-06-24 21:30:26 | yaplogから

アガーって知ってますか?
ゼリーを作る時にゼライスのように使うものと言う知識はあったんです。
でも違いは分かりませんでした。

この間の夜の料理教室の先生はフランスでお菓子の勉強をしてきたという方で、
技術もあればこだわりもあり、知識も豊富。
教えてくれたレシピの味もまるでお店みたいに洗練されていたのですが、
アガーとゼライスの違いもとても分かりやすく教えてくれました。

ゼライスは動物のコラーゲンなのはみなさんご存知ですよね?
アガーはなんと海藻、寒天の仲間なんだとか。
だからゼライスは溶解温度が低いので沸騰させてはいけないけど、
アガーは寒天同様沸騰させないと固まらない。

で、一番の違いは、夏の暑い時、ゼライスは常温で溶けるけど、
アガーは再溶解温度が高いので溶けないんですって。
だから夏のお菓子にはゼライスよりもアガーが適してるんだと。
(お菓子屋さんはアガーを使っていることが多いんだとか)
なるほど!納得。

と言うわけで今日・明日のお持たせ用のミルクプリン、
昨夜作っちゃいました、アガーで。
分かってもいないのに大分前ネットで買ってあったんですよ。(威張れないけど)
この夏バンバン使っちゃうもんね。

寒天みたいに固くなく、プルンプルンの美味しいプリン、
大好評でした。(私も焼きプリンより楽で嬉しい!)


今日のランチ。
国文祭関連の仕事が満載だったので、教室でおにぎりとお惣菜でした~。
今日あたり稲庭うどんでも…と目論んでいたんで、ちょっぴり残念でしたが、
これはこれで美味しかったので良し!


そして今、大きくて甘~い山形の寒河江のサクランボ(これを食べると他のが食べられなくなるという噂)
佐藤錦を食べながらこれを書いています。
WACCサンキュ!



月曜からカロリー取り過ぎ警報

2014-06-23 20:26:57 | yaplogから

今日は同じ曜日の教室のお仲間さんと
地元の新聞「さきがけ」のコミュニティーマガジン「郷」の
創刊20周年を記念した「私のギャラリー」作品展示会を見に行ったのですが、
せっかくなので近くの「伊藤旅館ゲストハウス」の
美味しいランチを紹介したくて連れて行きました。

日替わりは鶏の唐揚げだったので、明日・明後日と外食が続く予定の私は、
週替わりのお魚定食「赤魚の塩麹焼き」にしました。


お仲間さんたちは定番の一つ「海老とホタテの貝焼き」。
3人とも美味しいと言ってくれて、
私、自分で作ったわけでもないのに鼻高々でした。

このお店はメインだけでなく小鉢が美味しい(前にも書いたような)のですが、
今日の「おから」も優しい薄味なのにとても美味しく、
この間KさんがFBで
「昨日行ったばかりなのに、またすぐ行きたくなっている」とつぶやいていた気持ち、
よーーく分かります。

ランチ後は教室で仕事をしていた私たちの先生Sさんと合流して、
さきがけホールへ。

ここに今まで「郷」の表紙を飾った
県内の様々な分野の手仕事作家さんの作品が展示されているのですが、

実はSさんも息子さんの結婚式の時に
お嫁さんのために制作した「ウエディングアイテム」の作家として参加されているのです。


以前紹介したKさん(和義さんつながりのお友達)のドライフラワーも。

お2人の作品ももちろん素晴らしかったのですが、
65人すべての作品が多種多様で見ごたえありました。
残念ながらホール内撮影禁止だったのでお2人の作品以外ご紹介できないのが残念!
(お2人のはFBにご自身が載せたのを戴きました。どちらもお友達だからいいと思うので。)

このホールは以前印刷工場だったところを利用して作られていて、
そのため天井高が普通のホールの2倍ほど(たぶん)もあるため
縦の広がりも感じられてすごく落ち着いて鑑賞できました。
その天井には実際に使用されていた巨大な輪転機がアートとして白く塗られてつりさげられていて、
これがまた効果抜群!
壁の色はくすんだ白で、手すりは淡い黄色。
作品の邪魔をしない、でもオシャレな空間デザインで、
撮影禁止がその意味でも残念です。


鑑賞後は5人で「異人館」へ。
お仲間Sさんがお勧めのクリームあんみつを戴きながら、
ゆっくりお喋りをしてきました。

週の初めからこんなにいろいろ食べて大丈夫かしら?
明日は国文祭の採寸3回目だし(外ランチになるはず)、
明後日は教室(いつものお弁当他もろもろ)。
どうやって現状維持を計ればいいのかな。
週末は貧しい食生活にしようっと。



綺麗にできる気がしない

2014-06-22 22:27:27 | yaplogから

疲れ果てています。(ハー↓)
午後から何度やり直しても思うようなギャザーが寄らないバッグ!
ぶわぶわとした物体が中心部に下がってくるばかり…。

最後に両面テープで何とかしようと思って、
貼ったり剥がしたりを繰り返し、
どうにかイメージ通りのギャザーになったのですが、
これ、縫えるの?
重なっている革の数、6枚どころじゃないっす。
分厚いーーー。

たとえ縫えたとしても、
仕上がりが綺麗にできる気がしない。
デザイン変更か?
悔しいな~。

あまりにもお目汚しなので、
トップには今玄関脇の北側花壇中に咲き乱れているエリゲラン(源平菊)を見ていただきました。

最後にもしかしたら日の目を見ないかもしれないので、
私が作りたかった都会の大人の女ギャザー、見ていただいてもいいかな?





私と彼(?)の共通点発見

2014-06-21 21:04:25 | yaplogから
デザインから自分で考えて作るのって、
レシピはもちろん参考にするものもないから大変だー。
プロは一頭分とか半裁(半頭分)とかの革を買って制作しているでしょうが、
私の場合、パックで購入した端革を使っているので失敗したら後がない。
って言うか、もともと持っている革の大きさからひねり出したデザインなので、
パーツひとつも無駄にできないのです。
だから今回のバックスキンバック、物凄く慎重にやっています。
何をするにも時間がめっちゃかかる~。


このバッグはふんわりギャザー(タックかも?)を入れるデザインにしたので、
極力ステッチを見せたくないの。
普通ステッチで抑える持ち手にも表には縫い目を見せません。
そこが一つの難儀な点でもあるわけ。

バックスキンは柔らかいので重いものを入れたら伸びるかも…と思って、
接着芯を貼ったので、強度はいいのですが、
ふんわり感は半減しちゃったかも。

縫い代をボンドでくっつけようと思ったのですが、
縫い代が細いせいかくっつかないーーー。

などなど、いろいろ壁にぶつかりつつ、どうにか見られる感じに持ち手が出来たかな?


次の難題は本体と持ち手を縫いつける段階で発生。
一番重なっているところは革が6枚!
針が果たして通るのか?
冷や冷やしましたが、指が痛くなるくらいお腹に力を入れて踏ん張ったら、
縫えました。


今こんな感じ。
次の難関はギャザー(タック)かな?
果たして思ったように収まるか?

神経を張りつめて作業したので疲れちゃって
3時のおやつ(実際は4時過ぎだったけど)にしようと下に降りたら、
ポストに嬉しいものが入ってました。


和義さんのファンクラブ会報「Something-Else」。
今回も内容が充実していて面白くて晩御飯の時間まで集中して読んじゃった。
表紙がいいね、今回も。
ライブの和義さんを支えるバンドメンバー5人に、裏方さんが21人。
この人たちに支えられてライブが成立してたんだなあと、ほろりとしました。


そしてもっと嬉しかったこと。
裏表紙のいつものコーナー「ある日の出来事」。
これは和義さんの自筆で書かれたエッセーなのですが(あ、写真も彼です)、
ツアー後DIYしてたんだって。
新しいスタジオの棚やテーブルを。
完成度高~いのにびっくりですが、
なにより和義さんも手仕事が好きだってところがとっても嬉しかった私なのでした。
(いつもの痛いファンでした。すみません。)