デザインから自分で考えて作るのって、
レシピはもちろん参考にするものもないから大変だー。
プロは一頭分とか半裁(半頭分)とかの革を買って制作しているでしょうが、
私の場合、パックで購入した端革を使っているので失敗したら後がない。
って言うか、もともと持っている革の大きさからひねり出したデザインなので、
パーツひとつも無駄にできないのです。
だから今回のバックスキンバック、物凄く慎重にやっています。
何をするにも時間がめっちゃかかる~。

このバッグはふんわりギャザー(タックかも?)を入れるデザインにしたので、
極力ステッチを見せたくないの。
普通ステッチで抑える持ち手にも表には縫い目を見せません。
そこが一つの難儀な点でもあるわけ。
バックスキンは柔らかいので重いものを入れたら伸びるかも…と思って、
接着芯を貼ったので、強度はいいのですが、
ふんわり感は半減しちゃったかも。
縫い代をボンドでくっつけようと思ったのですが、
縫い代が細いせいかくっつかないーーー。
などなど、いろいろ壁にぶつかりつつ、どうにか見られる感じに持ち手が出来たかな?

次の難題は本体と持ち手を縫いつける段階で発生。
一番重なっているところは革が6枚!
針が果たして通るのか?
冷や冷やしましたが、指が痛くなるくらいお腹に力を入れて踏ん張ったら、
縫えました。

今こんな感じ。
次の難関はギャザー(タック)かな?
果たして思ったように収まるか?
神経を張りつめて作業したので疲れちゃって
3時のおやつ(実際は4時過ぎだったけど)にしようと下に降りたら、
ポストに嬉しいものが入ってました。

和義さんのファンクラブ会報「Something-Else」。
今回も内容が充実していて面白くて晩御飯の時間まで集中して読んじゃった。
表紙がいいね、今回も。
ライブの和義さんを支えるバンドメンバー5人に、裏方さんが21人。
この人たちに支えられてライブが成立してたんだなあと、ほろりとしました。

そしてもっと嬉しかったこと。
裏表紙のいつものコーナー「ある日の出来事」。
これは和義さんの自筆で書かれたエッセーなのですが(あ、写真も彼です)、
ツアー後DIYしてたんだって。
新しいスタジオの棚やテーブルを。
完成度高~いのにびっくりですが、
なにより和義さんも手仕事が好きだってところがとっても嬉しかった私なのでした。
(いつもの痛いファンでした。すみません。)
レシピはもちろん参考にするものもないから大変だー。
プロは一頭分とか半裁(半頭分)とかの革を買って制作しているでしょうが、
私の場合、パックで購入した端革を使っているので失敗したら後がない。
って言うか、もともと持っている革の大きさからひねり出したデザインなので、
パーツひとつも無駄にできないのです。
だから今回のバックスキンバック、物凄く慎重にやっています。
何をするにも時間がめっちゃかかる~。

このバッグはふんわりギャザー(タックかも?)を入れるデザインにしたので、
極力ステッチを見せたくないの。
普通ステッチで抑える持ち手にも表には縫い目を見せません。
そこが一つの難儀な点でもあるわけ。
バックスキンは柔らかいので重いものを入れたら伸びるかも…と思って、
接着芯を貼ったので、強度はいいのですが、
ふんわり感は半減しちゃったかも。
縫い代をボンドでくっつけようと思ったのですが、
縫い代が細いせいかくっつかないーーー。
などなど、いろいろ壁にぶつかりつつ、どうにか見られる感じに持ち手が出来たかな?

次の難題は本体と持ち手を縫いつける段階で発生。
一番重なっているところは革が6枚!
針が果たして通るのか?
冷や冷やしましたが、指が痛くなるくらいお腹に力を入れて踏ん張ったら、
縫えました。

今こんな感じ。
次の難関はギャザー(タック)かな?
果たして思ったように収まるか?
神経を張りつめて作業したので疲れちゃって
3時のおやつ(実際は4時過ぎだったけど)にしようと下に降りたら、
ポストに嬉しいものが入ってました。

和義さんのファンクラブ会報「Something-Else」。
今回も内容が充実していて面白くて晩御飯の時間まで集中して読んじゃった。
表紙がいいね、今回も。
ライブの和義さんを支えるバンドメンバー5人に、裏方さんが21人。
この人たちに支えられてライブが成立してたんだなあと、ほろりとしました。

そしてもっと嬉しかったこと。
裏表紙のいつものコーナー「ある日の出来事」。
これは和義さんの自筆で書かれたエッセーなのですが(あ、写真も彼です)、
ツアー後DIYしてたんだって。
新しいスタジオの棚やテーブルを。
完成度高~いのにびっくりですが、
なにより和義さんも手仕事が好きだってところがとっても嬉しかった私なのでした。
(いつもの痛いファンでした。すみません。)