今日五城目からの帰り、山道で天気雨が降りました。
真夏日のピーカン!太陽がギラギラ照りつけてるのに、
突然大粒の雨が~。
とても不思議な感覚だった。
ウィキペディアで調べたら、
「遠方で降った雨が強い横風に流されることで天気雨になることもある。
特に山間部では、山越えの際に雲が消えてしまうので、
山越えの風に雨粒だけが乗って飛んでくることになり、
その場合、天気雨を見ることができる。」のだそう。
「必然的に日光が雨に当たりやすいため、
通常の雨天よりも虹を観察できる可能性が高い。」とも書いてあった。
あ~あ、虹見そびれたよ。残念。
雲が消えて雨だけが降る状態から、
雨を涙と喩えた「涙雨」「天泣」などの呼び方もあるんだって。
素敵な呼び方だわ。
*写真は、暑いので白の花「ドクダミ」。
雑草だけど、今庭に沢山咲いていて(咲かせちゃ駄目じゃん!)、涼しげです。