これが一昨日お話した『釣りキチ三平弁当』弁当の包みです。
なんだか美味しい予感がすると思いませんか。
大人気で、予定の100食を一昨日の時点で突破したのだとか。
どんなものが入っているか見たいでしょう?
それでは…、
これが…
ジャジャジャアアアン~♪
と、随分勿体をつけたところで、
はい!ご紹介でーーーす。
美味しそうでしょう?
真ん中には山女?(岩魚?)
清流のお魚の甘露煮です。
かなり大きいです。
骨まで柔らかく煮られてました。
味も一級品です。
お隣は錦糸卵で、彩りよく、
そして、その右上には、噛めば噛むほど鶏肉本来の風味が楽しめる比内地鶏の煮込み。
そのお隣には山菜がたっぷりです。
おや、苺もありますね。
左に目をやると、一番上には秋田のお漬け物『いぶりガッコ』。
蕗や筍・椎茸の煮付けの味も程よく、
その下にはタラノメの天婦羅です。
さらっと塩をかけただけなので、春の香りを楽しめるという趣向です。
酢バスは、お口直しの役割を担っていました。
これらたくさんのおかずに下に敷かれているのは、
これまた程よく味付けられた炊き込みご飯でした。
もちろん、「あきたこまち」でしょう。
どれもこれも、これ以上もこれ以下も考えられない絶妙の食材の組み合わせで、
100点満点の「秋田の恵み弁当」を堪能しました。
これで400円はありえません!
ご馳走様でした。