居間の窓辺に置いていた「コルジリネ・レッドエッジ」が、
あの真冬の暖房トラブルと葉っぱの病気のせいで、死にそうだったので、
上の方をばっさり切って水に挿しました。
観葉植物は、このやり方で再生出来ると思ったからです。
枝の途中でばっさり切られたその根元の方はニョキッと1本の棒状になってしまい、
見ているのも辛くて廃棄しようかと悩んだのですが、
駄目もとだと思い、
そのまま日当たりのいい所に見えないようにして置いておきました。
まさかそこから新しい命が生まれるとは思えなかったのですが、
時々水をやっていたら、
この間なんと可愛い葉っぱが出てきていました。
水に挿した方も白くて太い根っこが出ています。
植物って逞しいなー!
私もどんな状況も跳ね返して生きていかなきゃなーと思った瞬間でした。