AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

読書は含みのあるいい人間をつくる 人の心に灯をともす 4724より 写真はMさんからいただいたプレゼ...

2021年08月31日 | 
【読書は含みのあるいい人間をつくる】4724 曽野綾子氏の心に響く言葉より… 私たちは社会という集団の中で生きていますから、政治的配慮や法律がなければ日常生活も成り立ちません。 しかし最終的には、自分の行動を自分で決めるほかない。 それしか、後悔しない人生を生きる方法はないのです。 だから、それができない人間は、悲劇を生きることになる、と言っても言い過ぎではないでしょう。 に . . . 本文を読む

不要不急 人の心に灯をともす 4723 より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*)ありがと...

2021年08月30日 | 
【不要不急】4723 臨済宗円覚寺派管長・花園大学総長、横田南嶺(なんれい)氏の心に響く言葉より… 令和3年、年が明けると再び11の都府県に緊急事態宣言が発令されました。 2回目の緊急事態宣言は、1回目の時とは趣が異なり、主に飲食店に関する規制でありましたので、多くの人の受け止め方も変わってきました。 2月7日の毎日新聞の「記者のきもち」というコラム記事に「『不要不急』ではない . . . 本文を読む

学びとセレンディピティ 人の心に灯をともす 4722より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*...

2021年08月29日 | 
【学びとセレンディピティ】4722 池上彰(あきら)氏の心に響く言葉より… 基礎的な学びや勉強には答えがあるのが普通です。 学校の勉強にはたいていの場合、正解が用意されています。 ところが、研究者になるとそうはいきません。何が正解なのかわからず、答えがあるかどうかもわからないことが多くなります。 では、研究者は先が見えない中で、どうやって研究を続ける意欲を維持しているのでしょう . . . 本文を読む

むやみに奇跡を願わないほうがよい 人の心に灯をともす 4721より 写真はMさんからいただいたプレゼ...

2021年08月28日 | 
【むやみに奇跡を願わないほうがよい】4721 ひろさちや氏の心に響く言葉より… 「神さまはきっと凡人を愛しておられるにちがいない。だから神さまは、凡人をたくさんつくっておられるんだ」 これは、アメリカの第16代大統領であったエイブラハム・リンカーンの言葉である。 なかなかいい言葉だ。 「キリスト教では、神が人間をつくったと考える。 神のつくった人間には、特別な才能に恵まれた . . . 本文を読む

面白いことが起きたぞ 人の心に灯をともす 4719より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-...

2021年08月27日 | 
【面白いことが起きたぞ】4719 斎藤一人さんの心に響く言葉より… お金持ちになるために何をすればいいのか? それは一生懸命働くことなんだよ。 だけど、1日の大半の時間を仕事に費やしていると、トラブルが起こったときのストレスは並大抵のものではないよね。 仕事で困ったことが起きたとき、「困ったな〜」「大変なことになった」 嘆いても、いい方向には進みませんよ。 幸せなお金持ちに . . . 本文を読む

革命はいつも、 たった一人から始まる 人の心に灯をともす 4718より 写真はMさんからいただいたプ...

2021年08月27日 | 
【革命はいつも、 たった一人から始まる】4718 藤原和博氏の心に響く言葉より… ここで、コロナ後の企業の命運を握る「イノベーションって、なんだろう?」を改めて考えてみる。 企業からすれば、現状を打破するアイデアとそれを実現する一連の行動のことを指すだろう。 ただし、これを組織で起こす場合でも、私は、あくまで個人の行動が鍵になると考えている。 個人がどう考えるか、その思考法が大 . . . 本文を読む

コロナがもたらすビジネスの二極化人の心に灯をともす 4720より 写真はMさんからいただいたプレゼン...

2021年08月27日 | 
【コロナがもたらすビジネスの二極化】4720 ソフトウェアエンジニア、中島聡氏の心に響く言葉より… 2020年、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大防止のために、世界各地で都市のロックダウンや外出禁止令が行われました。 それに応じて家からのリモートワーク を強いられた人が大勢います。 仕事に限らず日常生活においても、否応なしに新しい生活スタイルをとらなければならない状況が . . . 本文を読む

「ワクワクしてきたぞ」とあえて口に出す 人の心に灯をともす 4717より 写真はMさんからいただいた...

2021年08月24日 | 
【「ワクワクしてきたぞ」とあえて口に出す】4717 心理学者、内藤誼人(よしひと)氏の心に響く言葉より… ハーバード・ビジネス・スクールのアリソン・ブルックスによると、不安を感 じると、たいていの人は、「落ち着け」などと自分に言い聞かせるそうです。 けれども、これはあまり効果的ではない、とブルックスは言います。 不安を「消す」作戦は、あまりうまくいかないのです。 では、ど . . . 本文を読む

「ご縁」に従う 人の心に灯をともす 4716より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*)あ...

2021年08月24日 | 
【「ご縁」に従う】4716 曹洞宗徳雄山建功寺住職、枡野俊明(ますのしゅんみょう)氏の心に響く言葉より… 「ご縁」という言葉は人間関係でよく使われますが、仕事も日常の細々(こまごま)したことも、 すべて“縁もの”。 私たちは「ご縁に導かれて行動する」ことで、人生はうまくいくようにできているのです。 逆にいうと、誰かと、何かとうまくいかない場合は、「縁がなかった」ということ。 . . . 本文を読む

正岡子規の生き方 人の心に灯をともす 4715より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*)...

2021年08月22日 | 
【正岡子規の生き方】4715 小林正観さんの心に響く言葉より… 俳句の世界では、正岡子規という人が「写生」または「写実主義文学」と呼ばれる方法をやり始めています。 これは、現実のありのままを見つめ、それを描くというもので、そういう点では「自然主義」と同じでした。 しかし、「感想を一切排除し、客観的にありのままを俳句に詠もう」という子規の俳句に対する姿勢は、一時期流行った私小説の「自 . . . 本文を読む

子どもにスマホは悪か? 人の心に灯をともす 4714より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*...

2021年08月22日 | 
【子どもにスマホは悪か?】4714 石戸奈々子氏の心に響く言葉より… 「子どもにスマホをもたせても大丈夫でしょうか?」 保護者の方々から受ける質問で、もっとも多いもののひとつです。 ケータイ時代からずっ と同じ質問をされてきました。 子どもとデジタル機器の関係をどう考えればいいか。 親御さんたちの悩みが深いことを実感します。 その背景にあるのは、ケータイ悪玉論・スマホ悪玉論が . . . 本文を読む

誰の話でも聞ける人 人の心に灯をともす 4713より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*...

2021年08月20日 | 
【誰の話でも聞ける人】4713 ケイト・マーフィ氏の心に響く言葉より… 耳を傾けることは話すことよりもずっと大切です。 これまで、話をきちんと聴かなかったがために、戦争が起こり、富が失われ、友情が壊れてきました。 第30代アメリカ大統領カルビン・クーリッジの有名な言葉があります。 「耳を傾けたがために職を失った人はいない」 私たちは聴くことでしか、人として関わり、理解 . . . 本文を読む

智仁勇 人の心に灯をともす 4712 より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*)ありがとう...

2021年08月20日 | 
【智仁勇】4712 明治大学教授、齋藤孝氏の心に響く言葉より… 「知者は惑わず、仁者(じんしゃ)は憂(うれ)えず、勇者は懼(おそ)れず」 道徳というのはそんなに難しいことではありません。 孔子は『論語』で、人間にとって最も重要な美質として「知(智)・仁・勇」の三徳を挙げています。 《知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず》 「智」というのは判断力があるということで . . . 本文を読む

読解力を高める 人の心に灯をともす 4712より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*)あ...

2021年08月18日 | 
【読解力を高める】4712 樋口裕一(ひぐちゆういち)氏の心に響く言葉より… 読解力、すなわち、物事を読み取り、理解する力。 これこそが人間社会で生き抜くために不可欠な力だと断言してよかろう。 人間は、日々、読み取って生きている。 周囲の人間関係を読み取り、社会現象を読み取り、自然現象を読み取っている。 そして、もちろん文章を読み取り、図表を読み取っている。 これらの力があれ . . . 本文を読む

脳のアップグレードは実現可能 人の心に灯をともす 4711より 写真はMさんからいただいたプレゼント...

2021年08月17日 | 
『脳のアップグレードは実現可能』4711 精神科医、アンダース・ハンセン氏の心に響く言葉より… 私はこれまで、何千という研究論文を読んできた。 そのなかで何より興味を引かれ、医学や健康にかぎらず人生に対する考え方まで変わるきっかけとなった論文がある。 それは、60歳の被験者およそ100人の脳をMRI(磁気共鳴断層撮影装置)で調べた研究について書かれたものだ。 MRIは、脳の研 . . . 本文を読む