vol.3981 [受け入れる]
ゆうです♪
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自分がほんとうにやりたかったのは今の仕事ではない。
でも、現実的にはそんなことは言っていられない。
自分の奥底にある思いと現実との落差。
この落差に悩むことこそが苦なのです。
そしてその落差にもがきながらも、
今の自分を明らかに極めてみる。
人生は思うままにならないことを受け入れながら、
人は生きているんで . . . 本文を読む
【この世界は、早いものが正しい】3908
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
私のお弟子さんたちは、みんな億万長者になりました。
そうすると、奇跡だって言われるんだけど、奇跡なんかじゃないよ。
ただ、私ができることをしてあげただけ。
試験会場に行って、お弟子さんの代わりに、私が問題を解いてあげてるようなものなんです。
それをやってるうちに、お弟子さんたちは私がやってるのを見て、自分 . . . 本文を読む
【「与える人」こそ成功する時代】3907
アダム・グラント氏の心に響く言葉より…
「テイカー」は常に、与えるより多くを受けとろうとする。
ギブ・アンド・テイクの関係を自分の有利になるようにもっていき、相手の必要性よりも自分の利益を優先する。
テイカーにとって、世の中は食うか食われるかの熾烈(しれつ)な競争社会だ。
だから成功するには、人より上にいかなければならないと思っている。
. . . 本文を読む
vol.3979 [学び]
ゆうです♪
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あなたから見て「尊敬できない上司」も
何かしら理由があってあなたの上にいることは間違いありません。
この人がなぜ今このポジションにいるのかを冷静に見極め、
そこを学びましょう。
先入観を取り払って素直な気持ちで見直すと、
その上司の意外な強みが見えてくるかもしれません。
「上役の上司やクライアントに対するコミュニケー . . . 本文を読む
【真に楽しむ者】3906
致知出版社社長、藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…
パナソニックの社名が松下電器だった時期、山下俊彦という社長がいた。
昭和52年、先輩24人を飛び越えて社長になり、話題となった人である。
素直、明晰(めいせき)なお人柄だった。
この山下さんが色紙を頼まれると、好んで書かれたのが「知好楽(ちこうらく)」である。
何の説明もなしに渡されると、依頼した方はその . . . 本文を読む
【人から頼まれるということ】3905
小林正観さんの心に響く言葉より…
頑張ること、成績を上げること、数字を上げることが人生の成功者である。
私たちはずっと、従来の学校教育の中でそう教え込まれてきました。
けれども、宇宙には「成功」という概念がないのです。
「失敗」という概念もありません。
だから「比べ合う」という価値観も存在しません。
私が到達した結論は、自分がやることを決 . . . 本文を読む
vol.3978 [自信]
ゆうです♪
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自信は足し算じゃ生まれないんです。
むしろ、どんどん引いて、引いて…
資格もない、人に誇れる長所もない、
誰かに自慢できる特技もない。
そんな自分も「認める」ということ。
弱い自分。
ダメな自分。
不器用でおもしろみのない自分。
そんな自分でも「それでいいんだ」と「許す」ということ。
自信は、ありのままの自 . . . 本文を読む
【自分で自分に活を入れる】3904
茶道裏千家・大宗匠、千玄室氏の心に響く言葉より…
自分の弱さに勝つことが大切。
ところがそう言うと、自分はそんなに強い人間ではないのです、と反論する方がいます。
そんなのは言い訳です。
人間なんて、みんな弱くて、ずるくて、悪いもの。
だから少しでもよくなろうと努力をするのじゃないですか。
生きるってことは、そういうことです。
なのに、みん . . . 本文を読む
vol.3977 [変化]
ゆうです♪
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自由の本質とは変化なのです。
「たまには、旅行でもしたいな」
「あんな服、私も着てみたいな」
こうした思いは、すべて変化の欲求なのです。
職場で人間関係がギスギスしてくるのは、
そこに変化がなく凝り固まってしまうからです。
そのときに、自分からちょっとした変化を作り出せる人は、
変化のないイライラを周囲の人や組織や社会 . . . 本文を読む
【この人となら一緒に苦労しても良いと思えるのなら】3903
中山和義氏の心に響く言葉より…
「すぐに結婚してください。僕は本気です」
旅行先で知り合い、交際も始めて1年後。
ある女性がプロポーズをされました。
彼女も彼のことが大好きだったので、その気持ちはとても嬉しかったのですが、結婚を真剣に考えたことはありません。
「私は本当にこの人と結婚してもいいの?」
心配になって友人 . . . 本文を読む
vol.3976 [大丈夫、時間はある]
ゆうです♪
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「時間はない」は、とても危険なループをつくりだすのです。
それに、脳は口にする言葉をそのまま鵜呑みにします。
「時間がない」を口癖にすれば、
脳は必要以上にドタバタした行動を取らせようとします。
そんな人に対して、周囲は落ち着いて深い話はできません。
だから、人間関係も悪くなるし、
いい仕事もほかの人に . . . 本文を読む
【言語化力】3902
三浦崇宏(たかひろ)氏の心に響く言葉より…
今は、1年ごと、いや1日ごとに仕事のルールが更新されていくような世の中だ。
たとえば会議に「業界の重鎮」がいたとする、あなたは入社2年目の若者だ。
あなたは会社でのキャリアにあまりに差が開いているために、発言することはできないと思うかもしれない。
しかし、その重鎮はTikTokはやっていないだろうし、インスタグラムで . . . 本文を読む
vol.3975 [今日、明日]
ゆうです♪
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玉三郎さんにも、体力に余裕があった40代の頃は、
年をとっていく自分を受け入れたくない時期があった。
だが50代に入り、体力がはっきり落ちてきたという自覚とともに、
「これはもう、受け入れざるを得ない」
という心境になっていったという。
最近は老け役を演じた際、
「おばちゃん役も板についてきたでしょ?」
と自然体 . . . 本文を読む
【聴くことに優れている人が羅漢さま】3901
臨済宗妙心寺派、福聚寺(ふくじゅうじ)住職、玄侑宗久(げんゆうそうきゅう)氏の心に響く言葉より…
仏教では「聴く」ことの能力だけで六道(ろくどう)を超えるんだと規定しています。
六道とはつまり地獄・餓鬼(がき)・畜生(ちくしょう)・修羅(しゅら)・人間(じんかん)・天ですけど、更にその上がありまして、どんなに悪い癖があろうと「聴く」ことに長 . . . 本文を読む
vol.3974 [プロフェッショナル]
ゆうです♪
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20代や30代の頃というのは、美味しいものを食べて寝れば疲れは取れるし、
そんなに考えなくても一対一で相手を抜けるし、
どんな状況でもシュートを打つところまでもっていけましたが、
もう50近いわけですからね。
自分が自覚しないといけない部分もあるし、そんな中で
「どうやって自分が相手のマークを外すか」とか、
. . . 本文を読む