国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

祝いの日2

2022-12-05 | 日記
これまでは平日がほとんどだったため意識していませんでしたが、父とLindaの誕生日は7日違い、つまり同じ曜日なので分かりやすいですね。既に昨日の昼食時にお祝いの雰囲気を味わってしまったため、あんまり書くことはないです。

夕食も彼女の好物ながら、既に採り上げた牛タンのシチューで新味はありません。

フライパンで可能な限り焼き目を付けて、あとは野菜類(キノコを除いてほぼ自家製)と一緒に圧力鍋で煮込むだけ。ただし1ヶ月前の記事で触れたジャガイモと同じく、カブも煮崩れを回避するため後から加えたのは失敗でしたね。味が十分染み込まず。そのため取り出して細かく切ってからレンジで10分ほど加熱し、鍋に戻しました。

完成品です。最初に煮込む時間を前回の5割増(45分)にしましたが、タンの食感は大して変わらず。トロトロにはならないみたいですね。(それはテールに期待します。)

昼に観たこの番組で「写真は肩越しに撮影するといい」などと紹介していたので真似てみました。


この赤ワインもメルカリで購入した2017年フランス産(カベルネ・ソーヴィニヨン&シラー)ですが、大当たり(2000円以上の値打ちあり)でした。

具を細かく切ってご飯を投入したら見た目も味も南米でよく食べていたギソ(Guiso)みたいになりました。これみたいに次はインディカ米を使ってみようかな?

昼も夜もたらふく食べたのでデザートのケーキはなしでした。農作業がほとんどない冬季はどうしても運動不足になるので私としてもその方が助かります。

おまけ

これまた食後に視聴したこの番組にて「十二指腸潰瘍」という言葉が出てきたので、スペイン語では何というのだろうと思って調べてみたらこうでした。なるほど、「12番目」(duodécimo)と語源は一緒かな?
Comments (2)
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