国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

損してる気分

2022-12-26 | 日記

前夜に続き、昨日の夕食も質素にハンバーグでした。赤ワインはシャトレーゼの樽出し(カベルネ・ソーヴィニヨン)ですが、前日に続いて画像のグラス2杯にたっぷり注げましたので、どうやらフルボトル1本分(750ml)はありそう。

その後、録画しておいた「NHK趣味の園芸」や映画「ニューヨーク東8番街の奇跡」などを視聴。なお同じくシャトレーゼの白で初めて飲んだシャルドネはクオリティ十分ながらスパイスの利いたスペインのチョリソとは完全にミスマッチ。(ビールにするんだった。)ここで思い付いたことがありました。赤ワインのボトルが空いたので・・・・・

計量カップと漏斗を使って容量をチェックすることに。で、750mlの水を入れたらこうなりました(右)。購入直後の日記のコメント欄で疑問を投げかけていましたが、量が少なかった白でも液面はこれより高く、濡れ衣を着せようとしていたことが判明しました。すいません。そしてこの後、もう一つの思い違いにも気が付きました。

スタンプ4個のプレゼントは「樽出し生ワイン720ml」でした。その量(4合瓶相当)だと日本酒のイメージが強く、「フルボトルのワインは750ml」という固定観念に縛られていたようです。しかしながら、ネット通販での検索で遅ればせながら知ったことに、国産ワインにはその量の商品が少なくないようですね。30ml分を中抜き(中間搾取)されているようにも感じられるのが少々不満ですが・・・・・調べてみたら、こちらで解説されているように、やはり日本酒文化の影響でしたか。ただでさえ安くない国産品の割高感が増すので、国際規格に合わせたほうがいいと思うけどなぁ。
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祟りじゃ~っ

2022-12-26 | 日記

昨日Yahoo! ニュース(地域)に掲載された記事ですが、見ているこっちが恥ずかしくなってくるほど酷いミスに「横溝正史か!」と突っ込みたくなりました。(こちらにあります。そのうち修正されるだろうと思ってスクリーンショットを (動かぬ証拠として) 貼ったのですが、この大チョンボはまだ放置されています。コメント欄あったらボロクソに書いたるのに。)検索すると同様の誤表記をしているページがいくつか出てきますが、いくら何でも難読地名を紹介する記事でこれはアカン(意図丸潰れ)でしょう。(正しい読みの「いぬかみ」を素直に変換しとけば良かったのに。)正解の方はまともなので、食い違いに気が付きそうなものですが・・・・・・執筆者がボンクラであるのは言うに及ばす、編集部のチェック機能もろくに働いていないことを露呈しています。
Comments (2)
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