一年が終わり、新年度を迎えます。
始まりがあり、終わりがある。「当たり前」のこと。
子供達にとって、明日は「未来」で
私達にとって、明日は「ただの別の日」になりがちです。
そう、歌ったのは、若き日の小椋佳さんでした。
歌のタイトルは「子供達の明日」だった。
毎日が、繰り返しで、明日がただの別の日になりがちな大人を反省しています。
「流れに浮かぶ、うたかたも、かつ消え、かつ結びて・・・・」と方丈記に書き綴ったのは、鴨長明さんでした。年をとったのでしょうか、長明さんの表現が「そうなんだよね!」と思わずひざをたたきたくなるのです。
まもなく4月。ゴールデンウィークにかけての株価の変動が気になります。
実体の伴った、好景気はそうそう今後、来ませんね。
世界の経済をかつて牽引した旧西ドイツと、右肩上がり経済の日本は、もうありません。
東西ドイツの統一で、ドイツは勢いをなくしました。東の経済的な破綻の付けが大きかったことと、外国人の安い労働力の流入が、西ドイツを牽引車の座から引きづり落としました。
日銀の黒田新総裁の政府目標の「2年で年間インフレ率2%を達成する。」は少し無理、無謀ですねの発言がないのが気がかりです。舵取りを誤って、スーパーインフレに落ち込むと、国民の生活が破壊されます。
なんだか、気分が暗くなりがちですね。
こうしたネガティブな気持ちを払拭しようと思います。
始まりがあり、終わりがある。「当たり前」のこと。
子供達にとって、明日は「未来」で
私達にとって、明日は「ただの別の日」になりがちです。
そう、歌ったのは、若き日の小椋佳さんでした。
歌のタイトルは「子供達の明日」だった。
毎日が、繰り返しで、明日がただの別の日になりがちな大人を反省しています。
「流れに浮かぶ、うたかたも、かつ消え、かつ結びて・・・・」と方丈記に書き綴ったのは、鴨長明さんでした。年をとったのでしょうか、長明さんの表現が「そうなんだよね!」と思わずひざをたたきたくなるのです。
まもなく4月。ゴールデンウィークにかけての株価の変動が気になります。
実体の伴った、好景気はそうそう今後、来ませんね。
世界の経済をかつて牽引した旧西ドイツと、右肩上がり経済の日本は、もうありません。
東西ドイツの統一で、ドイツは勢いをなくしました。東の経済的な破綻の付けが大きかったことと、外国人の安い労働力の流入が、西ドイツを牽引車の座から引きづり落としました。
日銀の黒田新総裁の政府目標の「2年で年間インフレ率2%を達成する。」は少し無理、無謀ですねの発言がないのが気がかりです。舵取りを誤って、スーパーインフレに落ち込むと、国民の生活が破壊されます。
なんだか、気分が暗くなりがちですね。
こうしたネガティブな気持ちを払拭しようと思います。