10月3日(木)
いつも親しくさせていただいている御近所のYさん、
かなり以前から奥様の体調が悪くて、心配されていたが、
1ヶ月ほど前、お散歩の途中お寄りしたらお留守の御様子、
二階の窓が開けっぱなしだったので、
お買い物にでも お出掛けかと思いながら、
また夜 気になってお電話をしたがお留守・・・
翌朝になって、入院されたことが分かった。
その後、夫が電話やメールで連絡を取り合っていたが、
なかなか御自宅に戻れる状態ではないらしい。
お昼前、1週間分ぐらいの野菜スープを作ってお届けしたら、
お気の毒なほど憔悴しきった御様子だったが、
この後、母も一緒にお墓参りに出かける予定だったので、
後ろ髪引かれる思いで、お別れを告げた。
姑の命日は9月22日、ずっと気になりながら、
なかなかお参りに出掛けることが出来なかった。
大昔からお世話になっている石屋さんが、
いつもお掃除をして下さるので、
台風の後だったにもかかわらず、
きれいに掃き清められていたが、
お墓の前の小道には雑草と 枯れ葉が溜まっていたので
40リットルの袋にぎっしりゴミを詰めて、
気持ちがようやくホッとした。
カメラを持っていなかったので、この春、甥が送ってくれた
双子ちゃん達のお墓参りの様子の写真をアップしようかな。
今年の9月で丁度3歳。
毎日が戦争のようだと書かれていた。
上の子を育てた経験は二人目から大きな指標となるが、
同時に二人の世話をするのは、何もかも初めての経験、
本当に大変な事に違いない。
我が家の墓から10m位離れた所に「美空ひばり」さんのお墓がある。
いつもたくさんの美しい花が供えられているので
必ず見て帰るのだが、今日は偶然年配の男性がいらして
「せっかくだから、お線香をあげて行って下さい。」と言われた。
「えっ?ひばりさんのファンの方ですか。」と伺うと
「いや、家の墓や親戚の墓もすぐ近いので、
毎日お線香を上げに来ているんです。ついでですよ。」と言われた。
ひばりさんが亡くなられた後、
お命日には毎年観光バスが5台ぐらい来ていたそうだ。
今はどうなのだろう。
その男性は「お父さんのお葬式の時、少し離れた高台で
見てたんですよ、ひばりさんがいました。」と言われ、
お墓の前にある線香置きの中から線香を取り出し、
火をつけたろうそくにかざして私達に渡して下さった。
「これからは火さえ持ってくれば、
ここにろうそくも線香もありますから・・・」
私達が子供の時からラジオ、映画、テレビで見ていたひばりさん、
亡くなられてからも たくさんの人達に愛されていることを知った。
奥様ご入院で精神的にもショックが
大きいんでしょうね。
お心お察しすると…こちらもつらいですね。
でもそういう時に力強いまぁちゃんさん
&旦那様ご近所さんがいられて
きっと心強いと思いますよ。
双子ちゃん可愛いですね
実は蚊トンボ目指してるジュゴンmikaちゃんも
双子だったんです。
うちは2人とも未熟児でしたが…
私の方がたくましかったのか
お姉ちゃんはこの世に生まれて5日で
神様の元にお呼ばれしちゃいましたが…
ひばりさん〜私はその世代ではありませんが
何度か歌番組で唄ってる姿を見た事が
あります。
どんな歌を歌ってもお上手で…
こういう人の事を天才って言うんだなぁ~っと
お子さん達もお仕事の関係で海外にいらしたり、他県に住んでいらっしゃるわけですから、きっとお心細いでしょうね。お話し相手になるぐらいしか出来ませんが、少しでもお力になれたらと思います。
まぁ、mikaちゃんは双子さんだったのですか。
今、お姉さまがいらしたらきっと心強かったでしょうね。
いや、心強いエバリンさんがいらっしゃるから、そんなにお寂しくはないでしょうが、それでも二人より三人、今とは違った環境になっていたでしょうね。
ひばりさんは、本当に天才だったんでしょうね。
お墓でお会いした方が「オタマジャクシは全く読めなかったけれど、どんな歌でもすぐに耳で覚えたそうだよ。」とおっしゃっていました。
早く良くなられる事をお祈りします。
今は子どもがいても、いろんな事情があり
子ども達を当てに出来ませんので・・・
やはり明日は我が身です!!
お墓参り、私も自分の親の方に行っていなかったので
近いうちに行きたいと思ってます。
まあちゃんも、お墓参り出来て良かったですね。
お墓参りって、本当に心安ます
ひばりさんのお墓が、まあちゃんちのお墓の
近くなんですね。
一般の人がお墓参りできるなんて、生きてる時は
近付けない人でも、仏様になると私達凡人と同じに
なるんですね。
来年のGWに、また友人のお墓参りに行く予定です
友人は1月に亡くなったので一周忌ですが、冬は
行けないので・・・
是非、お会いしたいですね。
いつもお忙しい時にコメントをいただきありがとう
ございます。
そこに私はいません、という歌がありますが、お墓参りに行くと、不思議に心が落ち着くのはなぜでしょう
来年のGW、とっても楽しみにしています。
お互いに元気にしていましょうね。
明日、Yさんが病院の帰りに我が家にいらっしゃいます。
何もありませんが、粗飯を一緒にと、もう一人の御近所さんにもお声を掛けています。