5月15日(金)
今朝、いつもお米をお願いしている長野の三ツ和農産から
お米10kgと、丁寧なお手紙と共に
たくさんの「コゴミ」が送られてきた。
御主人が山から採ってきて、入れて下さったそうだ。
午後、いつもの「農家の者で~~~す。」のマンマル笑顔の彼女が、
まびいたレタスと立派なサヤエンドウを届けて下さった。
今日は夫の誕生日と母の日、子供の日?
遅ればせながら家族揃っての食事 。
なかなか全員揃うことが少なくなってきたが、
突然の到来物のお陰で
お盆とお正月が一緒に来たようだった。
半解凍のたっぷりの貝柱、コゴミ、ゴボウ、柿の葉のお天ぷら、
コゴミのゴマ和え、コゴミの茎はさつま揚げと一緒に炒め煮、
採りたてのサヤエンドウはバター炒め、たっぷりのレタスは一人一株。
カニとタケノコの炊き込み御飯には山椒を添えて・・・
彩りはちょっと寂しいが、どれもこれも本当においしくて、
皆様のお陰ですばらしいディナーになった。
私はどうしても「コゴミ」は駄目。動くので・・
コゴミはやはり天ぷらがおいしいですね。
茎の炒め煮も思ったより柔らかくておいしかったです。
この辺りでは採れませんから、奥まで分け入って採ってきて下さるその御親切がとってもうれしくて、おいしさが倍増するのですね。
キャー!
ま~ちゃんの手にかかると、何でも美味しそうに変身するね。有難う!野菜たちも喜んでいるわ!
そろそろ、新玉ねぎが完成しそうよ。そのうちお持ちしますね。
うろ抜きのレタスの柔らかさは、いただいた者でなければ分からないでしょうね。
娘は一人で2株もぺロリ!
採れたてさやえんどうは、とっても甘くておいしかったです。
いつもいただくばかりですみません。
労働奉仕でお支払いしなくっちゃ!
新玉ねぎ、待っています。