(続き)
山の神に、行く行く・・・ということで、またまた・・・
個人の土地らしく? 公園のように手入れが行き届いておらず、
倒木が多いので、道の左右に手で投げながら進む。
朴葉がたくさん落ちていて、さすが きのぴさん
「ああ、朴葉焼きができる!」
と良さそうな美しい葉っぱを集めながら歩く。
もうすぐ、頂上。
すぐ近くにこのような歴史的な供養塔があったのだと
感慨深いものがあった。
ぽっぽちゃん、すご~~~い!
以前は、入り口で恐れをなしていたけれど ちゃんと登れたね。
畑のお陰で足腰が強くなって良かった、と
うれしそうにきのぴさんがおっしゃった。
さあ、大急ぎで下りて午後の作業。
テラス横の仲良し親子も元気そう。
この子はトサカが出て来ないのできっと女の子・・・?
卵が期待できるかしら・・・
もうそろそろ時期の終わりそうなハヤトウリの収穫
一本のツルに7個の実 (一個はカメラに入りきれなかった)
銀杏の皮を土でこすりながら落とし、水場で実をきれいに洗うIkeさん。
秋なのにとても暖かく、二回の遠足でお着替えを3回?もして、
腰の痛みもかなり楽になられたご様子だった。
おまけ
たくさんの銀杏をいただき、きれいに洗って、よく干して、
道で拾った里芋の親で真似して作ったおかず。
親里芋の皮を剥き、サッと茹でてスピードカッターで潰し、丸めて
片栗粉を薄く付け油で揚げる。
別鍋に少しの野菜を入れ出汁に味を付け餡を作り、お団子にかける。
ハヤトウリの粕漬けも添えて。
きのぴさん、お陰さまでとってもとっても おいしく出来ましたよ。
いつもありがとうございま~~す。
ぽっぽちゃんすごいですね。
体力もついて…足腰も強くなって
たくましくなられましたね。
ホント日々の猫の手隊畑仕事の賜物
ですね。
きのぴさんの指導にもまたまた力が
入りそうですね。
道で拾った…(笑)里芋の餡かけ美味しそう。
銀杏もいいですね。大好きです
本当に、畑仕事って楽しいし体力も付きますね。
でも、あくまでもお手伝いだから、孫のお守りと同じで責任がないからかもしれません。
きのぴさんが面白く遊ばせて下さっているから、皆楽しくくっついて行っているんですよ。
今日も畑の日でしたが「親芋がおいしくて、次の日に又拾いに行きたかった」と伝えたら「私もそう思ったけれど、面倒だから止めた」ですって。
やっぱり、猫が一緒だから楽しんでいらっしゃるのかもね。
こう言う所があるだけでも救われる気持ちです
きっと、そこで荼毘に付された方達、これからも
ずっと成仏できると思います
銀杏素晴らしいです
そして親芋、大好きです
子芋とは違う美味しさですよね
そのまま煮ても美味いし、揚げ出しも好き、
潰してグラタンも大好きです( ´ ▽ ` )ノ