ライブドアニュースによると先日、韓国で行われたフィギュアスケート・グランプリ・ファイナルで浅田真央選手がフリーで逆転し、キム・ヨナ選手の3連覇を阻止。2005年以来2度目の金メダルを獲得したことで、日韓両国の間で大変な場外乱闘が起こっているという。
事の発端は韓国メデイァがキム選手の敗退を報じるとともに、「浅田真央が美しい演技を披露した」として写真を掲載。しかし、その写真はジャンプ中に顔をゆがめたもの。また、関連画像では「浅田真央・屈辱写真」として練習中のスピンでさらに顔をゆがめた写真を掲載したのだ。
そして、これに対しては、「悪意ある」写真を掲載したと、日本のネットから怒りが爆発。処があろうことか、これに対しても韓国から、「2ちゃんねる」に「サイバー攻撃」を仕掛け(?)、一部が閲覧できない状態が続いたという(http://news.livedoor.com/article/detail/3943179/)。
これにはさすが、黙っていられないと、今度は日本のネチズンが韓国の「東海(トンへ、日本名・日本海)」表記を拡散させる活動をしている「バンク(VANK)」のホームページを集中攻撃。サーバーをダウンさせるなど報復しているとか(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=66833&servcode=300)・・。
ともあれ、百聞は一見にしかず、まずは「悪意ある(?)」報道を仕掛けた中央日報の記事(http://news.joins.com/article/3418830.html?ctg=14)と
その関連画像(http://img01.kitaguni.tv/usr/ippatukensaku/zonephoto1229043591_764_1.jpg)を見てもらおう。
記事は韓国語でよくわからないが、どうやらタイトルは、「ジャンプする時、表情は誰もこうなの! 」とか。又、書かれている記事も、「ショートプログラムで1位に上がったキム・ヨナはフリー・スケートで2位にとどまり、浅田真央にトップを譲った。 浅田真央が美しい演技をくり広げている」の様だ(http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1229266202/l50x)・・。
では一体、どうして、こんな記事が韓国の一流紙といわれる新聞に掲載されたのであろうか。ここからは、マッシーパパの独断と偏見で語らせてもらう。
まず、一番に考えられるのは、キム・ヨナが「国民の妹」と呼ばれ、人気を独り占めしているので、彼女を愛する読者におもねるためである。そして、前日のショートプログラムトップでキム優勝間違いなしと思っていたからこそ、その彼らの悔しさはいかばかりか。読者に代わって鬱憤を晴らしたかったのであろう。
そもそも、いずれの韓国紙も反日家の記者が多いが、中央日報は特に酷い。とにかく、日本の栄誉は絶対認めたくない。従って、やむ得ず、記事にするとしても、何らかのひねりを効かす。たとえば、この競技の後に行ったエキシビジョンにしてもタイトルが違うのだ。つまり、優勝した浅田真央には『エキシビジョンでの浅田真央』で(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=108747&servcode=600§code=600)」、
キム・ヨナは『エキシビジョンの幻想的な演技』となる(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=108746&servcode=600§code=600)」。
ちなみに、日本のスポーツ紙なら、『真央エキシビション女王の舞い』と記事になるのだが(http://www.sanspo.com/sports/news/081215/spm0812150500001-n1.htm)・・。
そして、このような偏向した記事を書く下地はすでにあった。つまり、前日の同紙の記事にも、『キム・ヨナ、表現力の妖精 大技なくてもGP7連勝」』と題し、キムヨナの弱点、「ジャンプは教科書どおりで大技がない、表現力で見せる技」と書いた「朝日」の記事を引用。そして、「韓国で開催されるだけにキム・ヨナに採点が有利に働く」と書く毎日にもいらだっている(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=108600&servcode=600§code=600)。
とんでもないことで、日本の新聞を槍玉に挙げるのは筋違いのなにものでもない。それが証拠に、「常に難易度に挑戦するアグレッシブな真央」と「技術より完成度に重きを置くキム」はyoutubeの「真央・キムヨナ徹底比較」でも明らか(http://jp.youtube.com/watch?v=l0Fgv7l_rPs&feature=related)。しかも、国際レベルでは難易度の高いジャンプの方が評価の高いのは常識。だからこそ、痛いところを付かれたので、一層、悔しかったのだろう。
しかも、自らも記事に、『ジャンプのミスを減らせ」…キム・ヨナの課題』と認めているのである(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=108794&servcode=600§code=600)。
早い話、記事はすべて為にする、反日キャンペーンの一環だったということだ。
そして、ことが予想外に大きくなったから、今度は社説・『韓日中3カ国のサイバー戦争、危険なレベルに』と己のしたことを棚にあげ、あろうことか、「良い競争者として、友達として、未来の歴史をともに書いていかねばならない若者たちが、いつまでも過去の歴史にこだわり、反目を繰り返させるつもりか」と説教をたれる(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=108884&servcode=100§code=110)。
ホント、「語るに落ちる」とはこういうことをいうのだろうけど、韓国語でどういうのだろう??・・。
ともあれ、こういうところが、マッシーパパの半島の人を嫌うゆえんなのである・・。
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