[NPO法人 禁煙推進の会 兵庫さんだ] 子ども達の喫煙防止・薬物乱用撲滅教育を進めます。

青少年の健全育成は大人の責任です。私達は子ども達を守る喫煙防止薬物乱用撲滅教育を進めるため無料で出前教室を続けています。

「禁煙教室」を進め子ども達をタバコの害から守ろう!!

2012-07-26 06:41:44 | 日記


○ 当会が開催した、兵庫県三田市立けやき台中学1年生防煙教室

小学生対象に喫煙防止教育/山口
http://ubenippo.co.jp/2012/07/post-2978.html
小学生を対象にした喫煙防止教育は17日、見初小(渡辺英男校長)であり、6年生23人がクイズや写真などのオリジナル教材で、たばこが人体、健康に及ぼす影響について学んだ。児童を対象にした喫煙防止教育は2010年度に山口大医学部の福 田吉治教授(地域医療推進学講座)と連携して実施した。そのほか宇 部市内の一部の幼稚園、小・中学校、学童保育などでも行われている。市は今年度から事業として展開し、初年度は8校を予定。3年かけて全校を回るという。6月から始まった授業は同校が4校目。福田教授は、喫煙者の煙を吸ってしまう受動喫煙の影響、喫煙習慣はニコチン依存であること、さまざまな疾病、経済的な負担などを説明。三つのグループに分かれての学習では、表面がしわくちゃになったリンゴや歯がぼろぼろになった人の口の中、お母さんのおなかの中の胎児など、外国のたばこのパッケージになっている写真を基に、人や周囲への影響を考えた。福田教授は「大切なのは正しい知識。たばこは吸わないこと、身近に喫煙者がいれば禁煙を勧めると。きょうの勉強を家に持ち帰えり 話し合って」と呼び掛けた。授業を受けた子供たちは「祖父が吸っいるので、たばこを冷凍庫に隠そうかな」「肺がんなど怖いと思った。吸っている人がいたら、やめるように言えれば」と感想を語った。市は10年に「やまぐちスモークフリー宣言」を行い、たばこの煙 のない街づくりに取り組んでいる。公立高は07年度、公立小・中学生は08年度、市の公共施設は11年度に全面禁煙となった。敷地内での受動喫煙防止を図るため、10年2月には出入り口から10㍍離れた位置に喫煙場所を設ける「10㍍ルール」も提唱している。

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