[NPO法人 禁煙推進の会 兵庫さんだ] 子ども達の喫煙防止・薬物乱用撲滅教育を進めます。

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最近の自民党おかしいのでは???

2015-09-06 15:40:37 | 日記

最大会派の自民党が受動喫煙防止条例に反対を唱えている。「おもてなしの心」はどこのにいったのだ!!

◆最近の自民党の政策は国民の声を反映させる気などさらさらないようだ!!18歳から飲酒・喫煙は解禁などと馬鹿げたことを平気で唱える輩が増えている。こんなことでは来年の参院選はぼろ負けは確実だ。
http://mainichi.jp/shimen/news/20150901ddm012040071000c.html
受動喫煙:「防止、強化を」 
都知事に要請 東京五輪向けWHO  世界保健機関(WHO)の申英秀(シンヨンス)・西太平洋地域事務局長が31日、東京都庁で舛添要一知事と会談し、2020年東京五輪・パラリンピックに向け、たばこの受動喫煙防止の規制を強化するよう要請した。日本医師会なども受動喫煙防止条例の制定を求める要望書を都に提出し、条例化に向け、知事への「圧力」が強まりつつある。申氏はたばこを巡る日本の現状について「公共の場で受動喫煙を規制するルールがないことなどが課題」と指摘し「知事のリーダーシップを期待している」と述べた。舛添氏は、昨年8月に条例制定に意欲を見せたものの都議会最大会派の自民党が一律規制に異議を唱えた経緯があるだけに「少し時間がかかる」と応じ、「5年後には『たばこフリー(たばこのない)』と言えるような方向に持っていきたい」とも話した。近年の五輪開催都市では、飲食店など屋内施設を禁煙とする罰則付きの法令が整備され、国際オリンピック委員会(IOC)とWHOも10年に「たばこのない五輪」を目指す協定を締結している。

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