庭で座ってのいろんな思い

庭の四季で花や木との語らいを写真とともに思いついたら記載する

ピーナツは何語?

2012-11-29 | 初心者のガーデニング
落花生の収穫から、だいぶ日が経ちました。
殻が乾いたので、実をはがしました。
どの落花生も、同じ顔をした実が二個づつ入っていました。

この落花生は、種を貰ってから3代目の実でした。
来年のため、種にする実を少しだけ残し、フライパンで炒めて食べました。
愛情いっぱいに育てた落花生は、やっぱり今年も美味しいものです。

ここで問題です。
「イングリッシュ」は何語(なにご)か?というと「英語(えいご)」です。

さて、「ザ・ピーナツ」は、何語(なにご)でしょうか?

子どもの頃、ザ・ピーナツという姉妹の歌手がいました。
そうです。

「ザ・ピーナツ」は・・・・・・「ふたご(双子)」が正解でした。
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紅葉の奈良

2012-11-29 | 行事などいろいろなこと

久しぶりに、奈良を散策しました。
家人の万歩計では、26,000を超えていました。
コースは、JR奈良駅から東大寺・二月堂から若草山・新薬師寺・志賀直哉旧居、そして「たかばたけ茶論」へ、歩きまわりました。
最後は奈良駅で、柿の葉すし・みむろ商店の最中と山崎屋のキザミ奈良漬を定番のお土産に買いました。

東大寺金堂の大仏殿は、兵火にあい江戸時代に建て直された三度目のもので横幅が3分の2に縮小されているが、木造建造物としては世界一の規模です。
天下泰平・万民豊楽を祈願する道場として、良弁(ろうべん)僧正が開山した、現在は華厳宗の大本山だ、と記されています。
奈良時代に聖武天皇が大和の国分寺として建てられ、奈良の大仏さんである「慮舎那仏(るしゃなぶつ)」は釈迦如来の別名で、世界を照らす仏・光り輝く仏の意味です。
思い出しましたが、京都の東福寺は、東大寺と興福寺からとって名付けられたそうです。

新薬師寺では、本堂の壇上に薬師如来坐像(木造で191cmの高さ)と円陣に取り巻いている十二神将立像(塑像、152~166cm)がお薬師さまを護衛しています。
神将は、木の骨組みに藁を巻き粘土で形を造り土で上塗りし、眼球に色ガラスの玉を入れています。
その像の表面にはところどころに色彩が残っていますが、中国の秦の始皇帝を守る兵馬俑に共通するようにも
観えました。造られた頃は、鮮やかな色彩だったようです。

志賀直哉の旧居は、昭和3年に彼自ら設計した建物で、書斎・茶室・サンルーム・食堂などは、天窓はじめ光の取り入れ方も素晴らしい建物でした。
二階の客室は二間と廊下だけですが、一階は庭を囲んで部屋が幾つもあり、訪れた時にもお茶会をしていました。
ここで、「暗夜行路」を完結し他の作品も書いたそうです。
最後に、隣に隣接する「たかばたけ茶論」の屋外サロンの紅葉の中、ケーキセットでお茶をして旅行気分で帰りました。
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冬の花

2012-11-22 | Weblog

柊(ひいらぎ)の花が、満開になりました。
木へんに春と書いたら「椿(つばき)」です。
木へんに夏と書いたら「榎(えのき)」です。
木へんに秋と書いたら「楸(ひさぎ)」という木です。これは、アカメガシワの古名で、落葉高木で、葉が柏のように大きくなるので命名されました。

さて、子どもの見守り隊が7時半からあり、この前から旗が黄色い「横断中」に変わりました。
子どもは風の子、今日も元気に並んで学校へ行きました。
見ていると、彼らはみんなと合流するまで、あっちうろうろ・こっちうろうろ、何事にも興味しんしんです。
高齢になると感動が少なくなるので、“子どものような気持ちをもたなくては“と教えられました。

だいたい、花は春に咲きますが、サザンカも満開です。
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かけもちだった定例会

2012-11-18 | 高齢クラブ

午前中、市役所で車椅子の講習がありました。

講習が終了すると、飛んで帰り、お茶漬けを流し込み、ビデオ・手品・世代間交流おもちゃ等を車に積込み、定例会の会館へ飛込みました。
それは、会長の話が終わり、携帯電話で呼出しがかかると同時でした。

まず、「夜中に、ネズミが走りました。さて、そのネズミは、大か小か?」と問題を出しました。
すると、暫らくして、誰かが答えました。
「ネズミはチュウと鳴くから、そのネズミは、中や!」
残念ながら、答えを当てられてしまいました。(この問題は、以前に出したものかも知れません)

次世代に引き継ごうとする玩具、竹トンボ(ストローと牛乳パックで作ったもの)・ブンブン駒(江戸時代からあるらしい)などを、飛ばしたり回したりしました。
特に、紙コップに糸を付けたニワトリの玩具は、「クックック~」とか「コケッコッコ~」と糸を引いて鳴かせると、おお受けでした。



盲人福祉協会の講師に教えてもらった、「おさけ」と点字があるアルコール飲料(ビールなど)、右側の「窪み」で開け口がわかる牛乳パック、シャンプー(容器の腹にギザギザがある)とリンスの見分けがつくことなどを、お知らせしました。

次に、みんなでゲームをしました。
みんなでのボール回しは、運動会競技用BGM「クシスコの郵便馬車」などをかけてしました。
これは、ストップウォッチでタイムを計りながら、3回しました。
みんなの顔が順番に真剣になり、32秒から23秒、そして22秒と順に速いタイムをだしました。
2つ目のゲームは、1・2・3・・・の点呼で「4」の付く番号、「4・14・24・34・・・」を黙って、順番に言うゲームでした。
(1、2、3、×、5、6、7、8、9、10、11、12、13、×、15、16・・・・・)
これは、ゆっくりだったので、うまくできました。
それから、右側と左側に班を分け、栗(くり)の「く」(右班)・「り」(左班)を同時に発声して、真中の班(回答者)が答えるというゲームをしました。
「あき(秋)」とか「りす(栗鼠)」も、しましたが、回答者には分かりませんでした。難しいようです。

最後は手品をしました。
バナナを包丁で切りますが、皮は切れずに中の実だけが切れました。
誰かが「そんな、バナナ!」と、我輩より先に言いました。残念!!
もう一つの手品は、お盆の上に豆腐を置いてその上に別のお盆をかぶせ、その上に包丁をあてると、お盆にはさまれた豆腐が真っ二つに切れました。
吾輩の横左右の人には、マジックのタネガ見えましたので、「家でもこのマジックはできますので、してください!」と言って、終わりました。

追伸
童謡を4曲(紅葉・里の秋・旅愁・故郷)、テレビのBSの歌番組を録画・編集し歌詞カードを配って、それを見ながらみんなで歌いました。
「途中、テレビの画面に地震速報がでます。これは、録画なので非常階段から逃げないでください。」と注意してから始めましたので、無事に全曲歌い終わりました。
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大阪健康ウォークラリーに参加

2012-11-18 | 行事などいろいろなこと

大阪府下27チーム(各班5名)が参加して、大阪市内でありました。
「我がチームの参加者が急に行けなくなったので、行ってくれへんか?」と電話があったので、Y市講習を休んで、このウォークラリーに行きました。

出発地点から、チーム毎に渡された地図の矢印にもとづいて歩きました。
一つ曲がる所を間違えると、元の場所まで戻らないと全く分かりません。
4か所のチェックポイントで、通過タイムとジャンケンゲームなどしてから進みました。
そのうえ、3か所の観察ポイントが地図に示されており、ゴールに帰ってからの質問に答えました。

最初の観察ポイントでは、最初の近松門左衛門の墓を見落としました。
また、広大な真田山陸軍墓地や、真田真村の銅像横にある大阪冬の陣での抜け穴を見ました。
そこでは、昭和20年6月の米軍爆撃で三光神社の鳥居の片足が吹き飛ばされたのを見落として、ポイントを上げることができませんでした。
高野山真言宗の寺院である善福寺を通過するにあたって、そこは鏡如庵(どんどろ大師)があった場所で、歌舞伎「傾城阿波の鳴門(けいせいあわのなると)」の「どんどろ大師 門前の場」の舞台として設定されていて、娘おつると母おゆみの巡礼姿の銅像がありました。
我輩が参加したチームだけ、4名で1名不足のため、チェックポイントのゲーム点数が低くなり、残念ながら優勝までいたりませんでした。
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日曜日の研修会は・

2012-11-18 | 行事などいろいろなこと

先週に、議員の研修会に参加しました。
吉本の劇場を貸切り、二階席まで約八百人が入りました。
貸切の時間制限のため、挨拶の中で活動状況等が話されました。
その後、弁当を食べながら、漫才・落語、休憩をはさんで喜劇を見て帰りました。
久しぶりの吉本劇場は、花子と大助の漫才が面白くよく笑って帰りました。

義姉のスポンサーが会費を出してくれましたので、車の送り迎えをしました。
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小芋の収穫

2012-11-06 | 男の料理教室
去年もケンちゃんにもらった小芋を、畑に埋めておいたところ育ちました。
ちょうど鍋一杯ほど収穫できました。

最近、親芋にくっついてできる小芋の方が美味しいと、テレビで料理の先生が言っていたことを覚えています。
「だから小芋として売られているのだなぁ!」と思いました。

また、「食は豊かな健康な生活」と言う講義が、先週ありました。
そこで、日本調理師学会会長の的場先生(大学教授で農学博士)が、『市販されている“だしのもと”でも京都の料亭の平八茶屋の80%ぐらいの味が出る』と述べておられました。

そこで、今日のおかずに、“小芋の煮っころがし”を作りました。
大阪の天神橋通りで買ってきた「ダシ昆布」と、「SB食品のおでんの素」を入れ、「鳥のささ身」を加えたダシで、味付けをしました。
京都の高級料亭の平八茶屋には行ったことがありませんが、きっと、そこに負けない味になっていると思いながら、鍋から出てくる煮物の匂いに満足しています。
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夕陽台風が2度目の上陸

2012-11-06 | 行事などいろいろなこと
今年2度目の夕陽台風が、飛騨の里からやってきました。
今回は、スーパーマンの服を着たリョウちゃん台風も一緒に来ました。

曾孫のチビ台風のリョウチャンとは初対面でしたが、よく笑いよく反応します。
それに、夕陽台風のほうは、彼女の膝に座ったり、ご飯を食べたりするので、ニコニコ顔。
ジツエはんは上機嫌。

我輩たち夫婦も、焼肉を準備した甲斐もあり、彼らを南港のIKEAへ連れて行くことができ、予定を遂行でき満足でした。
かくして、飛騨の忍者赤影、のように一泊で帰って行きました。

吾輩も若い頃には、伯父さん叔母さんの家へ泊めてもらい、夏は海水浴・冬はカニを食べなどに出かけたことを、思い出しました。
その時の伯父さん達の喜びを、いま吾輩が感じているところです。
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