先月の話ですが、たしか題名はミリオンドラー・ベイビーで、テーマは尊厳死でした。
今マスコミを騒がしている亀田兄弟と同じボクシングの話で展開しました。演技派のクリンスト・イーストウッドがマネージャーの役でした。
元気な表現のボクシングと一瞬の事故による身体障害の対比が描かれていました。そこで映画は終わると思って観ていましたが、その後からが重要な内容でした。
日本は何もかもアメリカの後を追っていますので、映画の結論ようになるのではないかとも思われますが、今の私は主人公とは正反対の行動を取るでしょう。(人口呼吸器をはずさない。)
9.11テロの前年、1999年にニューヨークへ旅行した時、以前は世界一危険な都市とも言われていたニューヨークでジュリアーニ市長が警察官を2倍に増やすと主張して選挙に勝っていたこと・当時今はやりのボクシングスタイルのエアロビクスのTVCMが四六時中流れていたこと・更に、30年も前にロサンジェルスで車の盗難防止機器が既にバカ売れしていたことなどから思うと、日本はアメリカの後を追っていると考えざるを得ない。
また、命がけでアメリカ兵を海外へ派遣することを軍隊のない島国育ちの日本人の私には理解できなかったが、きっとアメリカ合衆国は世界のリーダーだとする自負があるからなのでしょう。
インド洋給油法案などの国会を見ていると、日本はUSA星条旗の51番目の星になるのでしょうか?
と思っています。
今マスコミを騒がしている亀田兄弟と同じボクシングの話で展開しました。演技派のクリンスト・イーストウッドがマネージャーの役でした。
元気な表現のボクシングと一瞬の事故による身体障害の対比が描かれていました。そこで映画は終わると思って観ていましたが、その後からが重要な内容でした。
日本は何もかもアメリカの後を追っていますので、映画の結論ようになるのではないかとも思われますが、今の私は主人公とは正反対の行動を取るでしょう。(人口呼吸器をはずさない。)
9.11テロの前年、1999年にニューヨークへ旅行した時、以前は世界一危険な都市とも言われていたニューヨークでジュリアーニ市長が警察官を2倍に増やすと主張して選挙に勝っていたこと・当時今はやりのボクシングスタイルのエアロビクスのTVCMが四六時中流れていたこと・更に、30年も前にロサンジェルスで車の盗難防止機器が既にバカ売れしていたことなどから思うと、日本はアメリカの後を追っていると考えざるを得ない。
また、命がけでアメリカ兵を海外へ派遣することを軍隊のない島国育ちの日本人の私には理解できなかったが、きっとアメリカ合衆国は世界のリーダーだとする自負があるからなのでしょう。
インド洋給油法案などの国会を見ていると、日本はUSA星条旗の51番目の星になるのでしょうか?
と思っています。