庭で座ってのいろんな思い

庭の四季で花や木との語らいを写真とともに思いついたら記載する

インドネシア講座

2014-01-31 | 行事などいろいろなこと
1~2月の日曜日に、国際交流センターで、インドネシア講座を受けています。
ネイティブnativeの若い女性講師で、受講数は15人ほどです。
国際交流なので、地域の高齢クラブへ交流に来てくれないかなぁ?と思い、参加しています。
しかしながら、会長さんにそのことを言うと、ビックリして目を丸くしていました。
さて、どうなることやら。
先のことは分かりません。

ところで、吾輩の少年時代(昭和35年頃)、悪人たちをやっつける「怪傑ハリマオ」(石ノ森章太郎さん作)というテレビ映画がありました。
主題歌は、あの“夕焼け空が真っ赤っか~”と歌っていた三橋美智也さんでした。
“まっ赤な太陽 燃えている はてない南の 大空に 轟きわたるおたけびは 正しい者に 味方する ハリマオ~ ハリマオ~ ぼくらのハリマオ~ ・・・・・ ”と。
ハリマオharimauは、虎のことです。

また、「モスラ」という怪獣映画では、小美人(妖精)をザ・ピーナツが演じて、危険がせまるとモスラを助けに呼ぶ歌を、インドネシア語で歌いました。(巨大な蚕怪獣)

また、“青春の城下町”がヒットした、歌手の梶光夫さんの「可愛いあの娘」Nona Manis Siapa Jang Punja(ノーナマニサバ ヤンプーニャン)は、インドネシア民謡です。

さらに、一番良く知られていると思う言葉は、動物園のオラン・ウータン0rang hutan(森の人)でしょう。

最後に、目標は日本の絵本をインドネシア語に訳して現地へ送ることですが、夢は実現できるでしょうか?
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今年の景気は?

2014-01-31 | 行事などいろいろなこと
愛車の軽自動車がほぼ10年になります。
車のセールスマンの勧めで買い換えることになりました。
「4月から消費税が上がります。免税もあります。○万円の付属設備がサービスです。・ ・ ・」

車の販売店2社を比較しながら見に行きましたが、お客さんでいっぱいです。
景気も良くなってきているのか?よく売れています。
3月納車に間に合わない車種もあるほどです。
お店で1番の我輩担当セールスマンも売上が良いらしいです。
体重がある人たちが乗る機会が多いので、「荷物を含め、四人で、例えば400kg、乗っても大丈夫!」ということで、購入を決断しました。
まだ注文したところですが、クッションが悪くなったのが気になっていたのが解決されそうです。

景気の回復はお金が回ることからなので、その一助になればとの願いから、今回の出費です。
それには、若い頃から僅かな金額をコツコツとする、貯蓄や保険の積立が役立っています。
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マジックのこと

2014-01-31 | ボランティア活動
1月から火曜日のマジック教室に復活しています。
いろいろな日常品を工夫してマジックのネタを考えます。
この前、百均ダイソーでマジックに使えそうなものを1時間以上探しました。
マジックの先生が使っていた物を見つけて、ニヤリとすることもあります。

また、手品用ロープを探すのに、3軒のお店を回りました。
最近車のトラックは、幌をかけたりアルミカバー荷物台などで荷物を縛るロープ類が不要になっているので、なかなか適当な物が見当たりません。
手品で必要な6mほどで足りるロープが、20mもあり長すぎるけれど、三千円で買いました。
3分ほどのマジックですので今まで買ったなかで一番高くつきました。

部屋の中が手品の道具類でひっくり返っていますので、「ちゃんとかたずけなさい!」と最初は家人に言われていましたが、このごろは言うのをあきらめたみたいです。
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その次の新年会(2)

2014-01-30 | 行事などいろいろなこと
その次の新年会は、1月下旬にありました。
市民講座を一緒に受講して仲良くなった、60歳ぐらいから75歳ぐらいまでのメンバーで構成しています。
市内のあちこちから集まるので、この新年会の会場は、市役所の近隣の喫茶店の貸し切りでした。
そして、昨年に開催案内を往復ハガキで通知し出席確認をしました。
連絡通知費(会費)を集めたり、段取りを決めたりの仕事はありますが、村より広域のみんなと楽しく過ごせました。
それに、欠席者のハガキ近況通信欄を報告もしました。
また、ビールの差し入れをする、気のきいた欠席者もいました。

一番の盛り上がりは、パフォーマンスです。
フラダンスでボランティアしている人・ギターの弾語りで歌う人・我輩も含めてマジックを披露する人など ・ ・ ・

次の集まり予定(花見)を決めて、解散となりました。
なお、「今度、○○施設へボランティアで行くので、マジックも組み入れるから来てやぁ~」と、帰りに頼まれてしまいました。

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その次の新年会(1)

2014-01-30 | 行事などいろいろなこと
村の交友会(地域でサラリーマンなど退職したメンバーで構成)の新年会が、続いてありました。
近所の駐車場へみんなで集まって、料理店からの迎えの車で行きます。
だから、酔っ払ってもかまいません。
今年もカラオケで、新しく区長さんになった友達と二人で、青い山脈を歌いました。
新年会のお店は、料理よりも山手でロケーションlocation夜景が良い所でした。
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新年会 紙芝居と手品(2)

2014-01-16 | 高齢クラブ
高齢クラブ新年会の続きです。
紙芝居で最初の「お寒い中 新年会にようきてくれはりまた。ありがとうございます。」で始まり、「紙芝居のお茶に、茶柱が立って縁起が良いですねえ。 今年も、きっと良いことがいっぱいありますよ!」で終わりました。
自分でもうまいことアドリブができたと、満足しました。

さて、手品をする前に、年末の定例会で失敗したシャボン玉を飛ばしました。
これは、飛騨の孫がいっぱいシャボン玉で遊んでいたのを思い出したので、手品の前にシャボン玉を飛ばそうと思っていたからです。
家で練習をしたので、今回はシャボン玉がたくさん飛びました。
「この前はあかんかったけど、今度はうまいこといったなぁ!」と喜んでくれました。

一つ目の手品は参加者にも手伝ってもらい、金色と緑色の折り紙を魔法の袋の中へ入れてもらいました。
まじないをかけると、特大の金色のくす玉がその袋から飛び出しました。
手品の先生に見せてもらった時、吾輩も驚きましたが、それ以上にみんなが驚きました。

次は、手持ちの白板に、写真のように上手に傘の柄を書きました。
すると、この絵から紅白の傘が2本飛び出しました。
前のくす玉の手品と同様に、飛び出した本物の傘に、参加者たちは大喜びです。

次は、参加者の小川さんのカーデガンのセーターを借りての手品です。
参加者二人に両袖を持ってもらい、そのカーデガンの真ん中へ新聞広告をあて、ナイフを突き刺します。
不思議なことに広告だけが破れてしまいますが、カーデガンには穴が開いていませんでした。
嫌がっていた小川さんは、返却したセータが破れていないか裏返したりして一生懸命に点検していました。
でも、もちろん手品ですから大丈夫でした。

次も、参加者二人に協力してもらいました。
まず、ジャンボトランプを、表向けにして何度も切ります。
それを裏向けて、上から三分の一と三分の二の山に分けてもらい、少ない方を表向けにして多いほうの山に重ねます。
今度は、上から三分の二と三分の一の山に分けてもらい、多い方を表向けにして少ないほうの山に重ねます。
表向けになったトランプをカゴに捨てて、一番上のトランプのカードを参加者Aさんに渡し他人たちにも見てもらいます。
それから、二人目の参加者にも、同じようにしてもらいました。
そして、スケッチブックを取り出し、めくると、一人目の参加者が引いた“スペードの6”がかいてあり、二人目の参加者が引いた“ハートの3”が、6の後ろから動きながら出てきました。
そのスケッチブックをもう一度開けると、今度は“スペード6”と“ハートの3”の印刷された紙(動かない)に変わりました。
少し複雑ですが、二人が引いたカードがスケッチブックに予言したように書かれていたことが、不思議でした。

最後に、参加者に仕掛けがないか見てもらったポカリスエットのフタが、ペットボトルの中に入る手品をしました。
穴も開いていないのに、ペットボトルの中へフタが一瞬に入るのが不思議でした。

以上で、136個の目玉(68人)に見つめられてした手品も全て終わりました。
「もう終わりかぁ~」と残念そうに言う人もいました。
手品は人気があり、会場がシーンとするので、マイクなしでも大丈夫そうです。

そうそう、帰りがけに「くす玉の手品のタネはわかったが、他のもんはわからんかった。」と声をかける人もいます。
手品の仕掛けがどうなっているのか?と観ている人もいます。

かくして、練習なしの手品も終わりました。
手品をする人が楽しみながらすると、それを見ている人も喜びます。
「逆も真なり」で、楽しんでいる人を見ると、手品をしている自分も嬉しくなります。
こんなことを体験した新年定例会でした。
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新年会 紙芝居と手品(1)

2014-01-16 | 高齢クラブ
今年も高齢クラブ新年会で、手品をしました。
手品をしている方が、面白がってするのが一番良いと、思いました。

この新年会の前日、急きょ手品の先生に教えてもらいに行きました。
そして、新年会の当日、早朝に手品用品を借用しに行きました。
そのため今回は、当日ぶっつけ本番の手品になりました。

新しい区長さんのあいさつの後、余興で、ハーモニカ演奏に二人来てもらいました。
約1時間の演奏で、みんなで歌も歌いました。
トークが上手でみんな喜んでいました。
以前にも来てもらったハーモニカ演奏者なので、正月用のお弁当を食べてもらいおやつとみかんとビールをお土産に渡したりするお世話もしました。
ボランティアのなかでも上手で有名で、彼らの演奏会に行ったりしているので、お友達になりました。
大阪SCのOB会にゲストに来てもらったら・・・と来年秋に提案してみようと思ったりしています。

それから、地域包括センターさんが、プロジェクターで水道点検詐欺などの説明をしてくれました。
電話での投資詐欺などのことにも、注意喚起をしました。

忙しいビンゴゲームの後、NHK紅白歌合戦ではないけれど、とりで吾輩の時間が来ました。
時計を見ると11時から始まって、3時近くになっていましたので、高齢者は疲れているようです。
「3時までにお付き合いください。”神の劇”(紙芝居のこと)を5分でしてから、お待ちかねの正月用の手品を5つほどします。」と言ってから始めました。

「今日の手品は面白いですよ!」と言っていたので、区長さんも手品を見たがっていましたが、手品が始まるのが遅くなったので弁当を食べて帰りました。(きっと残念がっていることでしょう)

まず、”お茶にしましょ”の“しりとり紙芝居”です。
「お寒い中 この新年会にようきてくれはりまた。ありがとうございます。おちゃがはいりましたので、しりとりをしましょう!」
「お茶の“ちゃ”のつく言葉を行ってください。・・・・。
いろいろありますが“ちゃぶ台”でいきます。」(さすが年の功です、絵を見て答えられました)
「“だい”のつく言葉はなんでしょうか。・・・・・いろいろありますが、“だいふくもち”でいきます。」
“大福もち”を見せて、「○○店で1個63円で朝に買ってきました。安いでしょう。お店の人に宣伝しとくわぁ~と話すと喜んでいました」と言うと、みんな笑いました。
「次に、“もち”で始まる言葉はなんでしょう。・・・・・
いろいろありますが、“もちやきあみ”でいきます。」
「“み”で始まる言葉はなんでしょう。・・・・・
“みかん”がでました。“ん”なのでしりとりはこれで終わりです。
みかんは、有田がおいしいですねぇ!」と言うと、「和歌山のみかんはおいしいなぁ!」と答えてくれました。
「さあ、紙芝居でも、だいふくもちが焼けて、お茶が入りました。
あっ!この紙芝居のお茶は、茶柱が立って縁起が良いですねえ。
今年も、きっと良いことがいっぱいありますよ!
おしまい。」

正月用の手品は、次回に続きます。
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WⅤ新年会

2014-01-11 | 行事などいろいろなこと
いつものように いつものところで いつものものたちで WⅤ新年会をしました。
この新年会は、もう40年ほど続いているように思います。
孫のことや親の不幸があって、来られなかった人もいます。
集まった学生時代の気軽さは、何年たっても変わりません。
伊勢や出雲の遷宮のように、1,300年とは比べられないが、続けることが一番大事なような気がします。

WVのこと、子どもや親や家族のこと、社会情勢のこと、酒や焼酎のことなど、薄っぺらいことから分厚いことまで、話は宇宙の果てまで広がります。
今年は、焼酎のお湯割りの仕方は「お湯を入れてから焼酎を入れること」を教えてもらったのが収穫でした。
以上が、海外組など欠席者への報告です。

追伸
けやかぶ山荘の清掃を、提案しておきました。
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ロボットクリーナー

2014-01-11 | ちょっとした話
掃除機が我が家にもやってきました。
ほぼ1時間、文句も言わずに働き続ける姿は、いじらしいものです。
人間にはベットの下などの隙間が掃除しにくいところを、何度も何度も、行ったり来たりして、働きます。
たまに、絨毯に引っ掛かり動けなくなって唸ることがありますが、頑張り屋さんです。

そして、充電切れで赤信号がともれば、お掃除が終了します。

車のカーナビに「しのぶ(忍)ちゃん」と名前を付けている人がいるのを、思い出しました。(運転手がカーナビの言うとおりにしないので、何度も右へ回るようになど言って、耐え忍んでいる)
機械は、ストレスを感じないのでしょうか?

話は変わりますが、我家の長老ジツエのことです。
彼女の部屋へ入ると、暖房機が暑いほど強く効いていました。
「この部屋暑すぎるでぇ~」と言うと。
「かまへん、かまへん。暑なったら、窓を開けるから。」と云います。
そして「暖房費がもったいないがなぁ~」と言うと。
「かまへん、かまへん。金は天下の回りものや!」と云いました。
ああ言えばこういう、悪知恵が回るのには、いつも感心します。
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十日戎へ行きました

2014-01-11 | 行事などいろいろなこと

今宮神社へ着くと、運よく福娘が真横を通りました。
そうです、去年も「ふく(河豚)のコース」の忘年会で終わり、今年も始めから、福娘が一杯来ました。

神社に祭られているえびすさん(夷・恵比寿)は、七福神の一人です。
大黒天・毘沙門天(びしゃもんてん)・布袋(ほてい)・福禄寿・寿老人・弁財天とで福徳をもたらす七福神です。
そして、大黒天は豊作・毘沙門天は勝負事・布袋尊は開運と良縁と子宝・福禄寿は福徳と長寿・寿老人は長寿と幸福・弁財天は学問と財福の神様です。
それから、鯛と釣り竿を持つ恵比寿さんは商売繁盛の神様です。
この鯛を持っている恵比寿さんが、海の物と山の物を交換したことが商売の始まりとなり、商売繁盛の神様と言われるようになったそうです。





参拝者でごった返しの中、福飴を買いました。
また、帰りに百貨店の贈答品解体セールにも寄って帰りました。

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