庭で座ってのいろんな思い

庭の四季で花や木との語らいを写真とともに思いついたら記載する

男の料理教室 最終回

2008-03-30 | 男の料理教室
初めての男の料理教室は、3月28日が最終回でした。

4月に料理教室の申込受付があり、5月25日が第1回目の料理教室で、メニューはさわらの照り焼き・よくコゲただし巻きから始まりました。

夏の冷やしソーメンは、茹でた後にソーメンをしっかりと洗うとさっぱりして味が爽やかでした。また、本格的なわらびもちが作れました。

オムライスはご飯の形を整えてから卵で巻くと見た目にも美味しそうに仕上がりました。その後家へ帰って、百円均一でご飯の形押しを買いました。

手作りソーセージは、アルミホイルで巻いて作れる本格的なソーセージを味わえました。

睦月の懐石での湯葉包みかぶらあんや枝豆のしんじょう椀では、和食の調理師気分を味わいました。そして、家で料理をする時に使う長くて白いコックさんの帽子を道具屋筋で買うように、家人にお願いしています。

最後の教室の豚肉の磯辺巻き揚げでは、巻きすの扱いにも若干慣れました。又
最終回の焼き海苔を使った料理や里芋のコロッケ風お焼など、和洋折衷の料理メニューも教えてもらい、何か創作料理を考えてみようかと思いにふけっています。

特に、味付けの尺度ですが、砂糖大さじ○杯・醤油大さじ○杯・・・・とメニューの材料欄に書いてもらっているので、その通りに調理すれば美味しく出来上がるので良かったと思います。
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チューリップが咲いた!

2008-03-25 | 初心者のガーデニング
見てごらん。今年初めて咲いたチューリップは黄色だよ。春だねぇ。
信楽山の狸が大きな声で知らせてくれました。

3月3日のひな祭り、5日の啓蟄、63年前の10日の東京大空襲、20日の彼岸の中日そして昨日23日の彼岸明けと3月もあと残り1週間だよと狸が言いました。

それから、狸君は次のようなことを、ついでに教えてくれました。
「過去を追うな、未来を求めるな。過去はすでに過ぎ去った、未来はまだやってこない。」お釈迦さまはそう言って、過去や未来を考えるよりいまなすべきことをやれ、と教えられています。

仏教のことをよく知っているだねぇと狸君に言うと、本で読んだことで受け売りだよと狸君は答えました。
また、僕の生まれた狸山はまだまだ寒いので春は遠く、チューリップなど咲いていないだろうなぁと、空を見上げながら故郷を偲んでつぶやきました。
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水仙がキスをした

2008-03-25 | 初心者のガーデニング
水仙が小梅の木にキスをしているのを見つけた。
風が吹いた時には、チューチューとキスを繰り返している。
我が家の水仙は、我が家の梅の木に惚れている。

作家の篠山三郎さんが亡くなって1年になると新聞に掲載されていた。
彼の最後は嫁さんの名前をよんで息を引き取った。
そういう仲良し夫婦でありたいと思っている。
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ジャガイモの芽が出た

2008-03-25 | 初心者のガーデニング
以前に植えたジャガイモの芽がやっと出ました。

なかなか芽が出ないので失敗か?と心配していたのですが、嬉しいことです。
でも、ポツポツでまばらなので、大量の収穫は無理かもしれないとも心配をしています。
それに、少し前には草と間違えて2~3本の芽を抜いてしまったことを後悔しながら、今は見守っていきたいと思っています。
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大きな卒業証書

2008-03-22 | 行事などいろいろなこと
19日に、お祝いの二段ケーキを持って、次女の卒業証書を見に行った。
きっと両親が生きていたら大喜びしたことでしょう。

大学院の証書は大きかった。
長女が百万円以上かかった証書やでぇ~と言った。我々見に行ったものはホォ~と言った。
卒業者の次女はそんなに努力してへんでぇ~と言った。我々見に行ったものは源氏物語の研究資料を部屋中に広げて勉強していたのを知っている。卒業証書の大きさは、努力の大さやなぁと僕は思った。おりしも今年は源氏物語の1,000年記念の年だ。

その後、証書の名前の上あたりに大学印が押していない?と大騒ぎになった。
なぜなら、長女も三女も卒業証書の判を押しの仕事の経験者で、過去にもらった大学卒業証書には大学印がしっかり押されていたからです。
一緒に卒業した友達に電話で確認したら、彼女の証書にも押印されていないらしい。このことは、後日大学で確認することで一応終わりになった。

また、次女本人が代表で卒業証書を受取ることになり、早めに行って受取る練習があったらしい。直角に曲がって受取りに壇上へ上がるらしい。高校野球の優勝旗返還の時と同じだ。

最後に、思い出したのは、義母が言っていたことだ。
「もう~うちの子は新聞ばかり読んで、博士にでもなるのかぁ~」と。
そのとおりに、彼女は60歳で博士号を取った。
年齢に関係なく、生涯学習の時代になったなぁ~と思った。それから人生には終わりがない。今が始まりかもしれない。

写真はつぼみが開き始めた桃の花です。
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男の中華料理

2008-03-21 | 男の料理教室
金曜日の夜に料理教室へ行った。先週は四国へ行ったのでお休みでした。
メニューは中華料理で、エビチリソース・春巻き・コーンスープの3品とそれにシフォンケーキでした。
エビチリソースは片栗粉が多すぎてコロコロになった。
また、春巻きには春雨を入れて味は良かったが、お店のように細く巻けなかった。
これぞまさに男の料理である。

春巻きの作り方を紹介します。
材料4人分は
豚ロース肉(150g)、A調味料の合わせに酒とオイスターソース(各大さじ1)・砂糖(大さじ2)・スープ(大さじ2)、片栗粉(小さじ1)・サラダ油(大さじ1)・ピーマン(2個を千切り)・もやし(1/2袋)・たけのこ(80gを千切り)・春雨(50gを戻して切る)・春巻きの皮(8枚)・小麦粉とレタス。
作り方は
①豚肉を細く切り、炒めて色が変わったらピーマン・たけのこ・もやしを炒める。
②春雨を加え、Aの調味料を合わせて加えてよく混ぜ、冷ましておく。
③春巻きの皮に等分にした具を載せて巻き、小麦粉の水溶きで止める。
④春巻きを色よく揚げ、辛子酢しょう油でいただきます。

追伸:料理の先生が作られたスポンジのきめ細かいシフォンケーキが一番美味でした。(写真の左下)
なお、この料理教室はあと1回3月で終わるが、次回も受講する予定です。
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飴ちゃんと木槌の関係は?

2008-03-17 | 行事などいろいろなこと
突然、バーちゃんの部屋からバーンバーンとものすごい音がした。
何事が起ったのかなぁと駆けつけてみると、バーちゃんは澄まし顔でこう言った。
「飴が固いから、木槌で割って食べるのんやぁ」
「何もビックリすることもあらへんでぇ、いつもデーサービスでしてることや」
と。
見に来た二人は目が点になって、その次は、目が丸くなったままでその日一日すごした。
これを見た人は驚かないでください。他にも一杯マイペースで色々とあるからです。
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酒と焼きサバとグラタン

2008-03-17 | 行事などいろいろなこと
彼岸を前にお墓参りをした。
祖先の墓と親父の墓の整備を考えている。ただし、うるう年は墓をさわるのは良くないと2月の法事で聞いたので、来年に整備することにした。敷地のサイズを測った。

久しぶりに母親の里へ墓の整備を報告に行って、お土産も貰って帰った。
家人は、NHKちりとてちんにでてくる福井の焼きサバと同じやなぁと喜んだ。吾輩は、家へ帰ってから花見で一杯やなぁと酒を車に積み込んだ。
先日の先達さんの話では、病気と借金以外は何でも喜んでもらうことがお接待ということらしい。

従兄のコウちゃんとこの孫二人は、オウスケとミユとを見ているみたい同じ年かっこうだった。姉のこのみちゃんはTVCMにでてきそうなお目目パッチリだ。弟のタイセイくんは1年過ぎて歩き始めたところ。私の膝に歩き疲れ座ったので、肩を揉んでやったところ、「僕は肩なんかコラへんがなぁ」と言っている様子でこそばがった。

また、従兄のイクちゃんとこは、クミちゃんがタイミングよくちょうど帰ってくるところだった。浜松へ引っ越した、孫のリコちゃんが4月から保育園に、そして二人目が9月に誕生するらしい。まだ先のことだが、お産の手伝いに行くべきか行かざるべきか、ハムレットのような悩みらしい。それから、中学校教師になったばかりのイケメン「ケン君」は初めての卒業式で涙を一杯見せたらしい。感動できる経験は教師冥利に尽きると、母親教師も自分のことのように話してくれた。

以上、いろいろなニュースがあった田舎の日帰りだった。
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仲良し水仙

2008-03-17 | 初心者のガーデニング
遅い水仙がいまだに仲良く二つ咲いている。

最近、早朝5時に白楽天の漢詩をNHKで放映していた。
天に在りては比翼の鳥とならん、という題だった。

在天願作比翼鳥
在地願為連理枝
天長地久有時尽
比恨綿綿無尽期

空では並んで飛ぶ比翼鳥のごとく願い
地では一つの幹から生えて、並んでいる枝のごとく願い
天地が滅び去る時があっても
この思いはいつまでも尽きることがない
というような意味らしく、玄宗皇帝と楊貴妃のことを白楽天がうたった詩らしい。

我が家を筆頭に仲良し夫婦は、お遍路さんや買い物やウォーキングで多く見かける。
仲良し夫婦には情緒の安定した意欲的な子どもが育つと、元幼稚園教諭が話していた。ニュースで話題になるキレる子どもは少ない。
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桜の花の受粉

2008-03-17 | 初心者のガーデニング
17日は桜が早くも5分咲きぐらいになった。
サクランボができるよう、桜の花を絵の具の筆で受粉させている。
ソメイヨシノの桜はまだまだ蕾が固いが、サクランボのできる桜は早く花が咲くらしい。
花見酒と洒落こんだ。
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