今年も高山（その２）

「今年も高山（その２）」は、飛騨高山への旅の続きです。

2日目は、この旅行の2番目の目的、生後6か月の赤ちゃん（慎くん）に逢うことです。

ホテルでの朝食後、シャトルバスで高山駅を経由して、高山陣屋前まで送ってもらいました。
そして、何十年も来ている高山ですが、初めて高山陣屋を見学しました。（入場料430円）
鉱山で銀銅や鉛などが採掘された為なのか？高山は、徳川幕府の直轄領でした。

高山陣屋は、（代官屋敷の建物？）全国でただ一つ現存する徳川幕府郡代役所と説明されています。

徳川家の家紋の三つ葉葵、中庭には、吾輩が初めて生で見るこの葵が植えられています。


その時、外国人観光客のイタリア人が、立ち入り禁止のこの中庭へ入ろうとしていました。
家人は、日本語混じりの英語で、「そこは立ち入り禁止！ＫＥＥＰ ＯＦＦ！」と言いました。
すると、そのイタリア人は、中庭へ入るのをやめました。（めでたしめでたし）
吾輩も昔にイタリア旅行した時に覚えた「イタリアン ピザ ボーノ―！」と言うと、解ったのか？頷きました。
その後で、「グラッチェ！」と言っておきました。

毎日放送の「ちちんぷいぷい」という番組で、ロザンのすがちゃんが「ＷＨＥＲＥ ＦＲＯＭ?」と外人道案内の番組で使うので、それを聞いたところ、「(イタリアの)フレンツェ」と答えたから、イタリア人とわかったからです。


その後、宮川朝市へ行きましたが、お昼頃なので、終わりかけでしたので、歩いてフルーツカフェビッタでお茶をしました。（その時は、アヤちゃんが店番をしていました。）

その後、飛騨牛肉を購入して、弟の家へ行きました。
夕食は、飛騨料理がテーブル狭しと並びました。
わが夫婦を大歓迎で、弟夫婦をはじめ甥夫婦（ニ組）と子どもたち（女の子と男の子・それぞれ二人）、柴犬親子（二匹）、全員十四人（但し犬二匹を含）のいつものように大宴会でした。
それに加えて、昨年に続き、吾輩と弟とに、素敵な父の日のプレゼント、お揃いのシャツをプレゼントしてもらいました。


四人兄弟の生後六カ月のシンちゃんは、目がぱっちり、愛想笑い、噂のとおり可愛いこと。
今回の旅行の目的が、果たされました。


（近所へのお土産たちですが、飛騨コシヒカリと明宝ハムは写っていない）


今年の飛騨旅行も、弟の子どもや孫から、元気で頑張っている姿を見て、エネルギーをもらって帰りました。
新しい命と新しい事業に乾杯～～～


追伸
人生は、夢だらけ。今日も　明日も　明後日も・・・・・・

今年も高山

今年も飛騨高山へ行きました。
今回の目的は、二つありました。

甥のユウとワカナちゃんの赤ちゃん（慎くん）に、初めて逢うこと。
そして、甥のタクのお嫁さんアヤちゃんが開店したフルーツカフェ「Bitta（ビッタ）」で、スムージーを飲むこと。

そして、二つの目的を果たして、２泊３日の旅行を無事に終え、帰りました。

さて、その1日目は、大阪から高速道路で、黒丸ＳＡと長良川ＳＡでの二度の休憩をとり、約５時間のドライブでした。

最初に、イータウン飛騨高山のフルーツカフェBittaへ寄り、お土産を渡してから、いつもブログで見ているスムージーを飲み、最初の目的を達成しました。
ＪＲ高山駅から東へ向かって国分寺を過ぎて、宮川の手前を左側（北方向）へ曲がりしばらく進むと、左側にイータウン飛騨高山があります。
京都の町屋のように、細長い入口で、向こうの出口までに、１５軒ほどの３坪ほどの小さなお店が、並んでいました。
お店の前の通路には、テーブルが並んでいるので、注文した食べ物を、それらのテーブルで食べます。
今のアリオの食堂街でも、あちこちでも、このような形式です。


飛騨高山へ行った人は、「このブログを見た」と言って、❝ビッタ❞を訪れて下さい。
きっと、店主は喜びますから。

次に、ワカナちゃんのパーマ店へ行きましたが、小学生の娘の参観日のため、その間お休みでしたので、弟宅へ寄りました。
大阪から持ってきたお土産をいっぱい下ろし渡してから、予約しているホテルへ行きました。

その日は、温泉入浴して、ゆっくりと旅の疲れを癒しました。

（ホテルの部屋から高山駅の方向）