庭で座ってのいろんな思い

庭の四季で花や木との語らいを写真とともに思いついたら記載する

21年度最後の英会話教室

2010-03-30 | 初心者の英会話
3月に、最後の英会話教室がありました。
それで、お別れケーキを皆に焼いて来てくれた受講生がいました。
それに、この前の発表会での写真と、12人で歌っている様子のDVDをもらいました。

この発表会では、LONG LONG AGOとWHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE の2曲を歌いました。
講師は3か所の会場かけもちで歌う時間に間に合いませんでしたので、受講歴2年目の受講者が曲紹介をしました。そして、発表会の司会者より、外人さんに道を尋ねられたら答えられますか?との質問に、彼は大丈夫・答えられますょ!と言いました。その時、発表会の観客たちは、うらやましがりました。これで来年度の英会話教室が満員にならないか、僕は心配しました。

また、各自の質問事項では、車事故の会話をしました。
What’s the matter? You look terrible.
I had traffic accident last Thursday. I heared a clash tone in the morning, about 7 o’clock.
The car stopped front of my house, then my garage was broken. So I am busy because I shall fix the garage and my car.

最後に、22年度にもこの英会話教室を受講しようと皆で言って別れました。

参考までに歌詞を記載します。

Long, Long Ago (思い出)

Tell me the tales that to me were so dear,
Long, long ago, Long, long ago,
Sing me the songs I delighted to hear,
Long, long ago, Long ago,

Now you are come, all my grief is removed,
Let me forget that so long you have roved,
Let me believe that you love as you loved;
Long, long ago, Long ago,

Do you remember the path where we met,
Long, long ago, Long, long ago,
Ah, yes, you told me you never would forget,
Long, long ago, Long ago,

Then to all others my smile you preferred,
Love, when you spoke, gave a charm to each word,
Still my heart treasures the praises I heard,
Long, long ago, Long ago,

Thought by your kindness my fond hopes were raised
Long, long ago, Long, long ago,
You by more eloquent lips have been praised,
Long, long ago, Long ago,

But by long absence your truth has been tried,
Still to your accent I listen, with pride,
Blest as I was when I sat by your side,
Long, long ago, Long ago,


Where have all the flowers gone?(はなはどこへいった)

Where have all the flowers gone?
Long time passing
Where have all the flowers gone?
Long time ago
Where have all the flowers gone?
Young girls have picked them everyone
Oh, when will they ever lean?
Oh, when will they ever lean?

Where have all the young girls gone?
Long time passing
Where have all the young girls gone?
Long time ago
Where have all the young girls gone?
Gone to husbands everyone
Oh, when will they ever learn?
Oh, when will they ever learn?

Where have all the husbands gone?
Long time passing
Where have all the husbands gone?
Long time ago
Where have all the husbands gone?
Gone to soldiers everyone
Oh, when will they ever learn?
Oh, when will they ever learn?

Where have all the soldiers gone?
Long time passing
Where have all the soldiers gone?
Long time ago
Where have all the soldiers gone?
Gone to graveyards everyone
Oh, when will they ever learn?
Oh, when will they ever learn?

Where have all the graveyards gone?
Long time passing
Where have all the graveyards gone?
Long time ago
Where have all the graveyards gone?
Gone to flowers everyone
Oh, when will they ever learn?
Oh, when will they ever learn?
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毎日が日曜日ではない日々

2010-03-29 | 行事などいろいろなこと
当月23日を最後に、マンションの仕事を卒業しました。

いろいろあって、毎日が日曜日というわけにはいきません。
交通事故でのガレージなどの修理でてんやわんやでした。

保険会社は人身事故でないため軽く見ているような気がします。
ガレージを壊した人は謝りに来ません。下請けの損害調査会社にも、当方は100%無過失である等と厳しく言ったからでしょうか?でも、迷惑をかけておいて謝らないようなことでは、世の中、悲しいことです。人間としての教育ですので、壊した若者にちゃんと伝えておくようにと、担当する保険会社に意見をしておきました。

ブロック塀の修理に取り掛かりましたので、少し気分が落ち着きました。
でも、ナンバーワンのS損保会社とえらい違いだと思いますので、MS海上火災保険には次からはいらないことに決めました。
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1+1=2

2010-03-29 | ちょっとした話
或る日、或る所で(実は万博公園でのことです)、デジカメで写真を撮ってほしいと頼まれました。
4人の旅行者でした。
そこで、シャッターを押す前に考えて、彼らに言いました。

「1たす1は?」
すると、被写体の彼らは答えました。
「にぃ~~!」

結果、笑顔の写真が撮れて、4人は喜びました。
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イグザイルEXILEのミュージカル

2010-03-23 | 行事などいろいろなこと
英会話講座の友達Mさんがチケットを取ってくれたので、大阪城の近くの会場へ観に行きました。

直線的な激しい踊りに息切れもしないでせりふを言う若さと体力に驚き、我輩は今の若者に対してひ弱な体力イメージがあるのですが、彼らが軍隊に入っても勤まるのではないかと思いながら観ていました。こんなことはないのですが、ひょっとして外国から侵略されたとしても、我が国を守る体力がこの若者にあるのではないかと、安心と勇ましさを感じていました。これは、学生の青春時代がワンゲルで肉体的・精神的に鍛えていたから、こんな風に思ったのではないかと、自己分析していました。
また、観客は若い女性が多く、ご贔屓のメンバーに大歓声が起こりました。

前回のイグザイルの公演は、いまひとつよくわからないものだったので、期待していなかったのですが、今回は激しいダンスも含めて、昔のウエストサイドストーリーに似た内容(恋愛と暴力)でした。それに、希望する観客1名が舞台にあがり参加するハプニングもあり、参加型で楽しむ方法が採用されていました。様々な講習会でも一方的に聴くだけでなく、受講者も参加するということが多いようです。

なお、車の駐車場がこの劇場の横にあるのを前回の観劇で分かったので、ここを利用したので、早く家へ帰ることが出来ました。
家人の従姉妹の孫が韓国へダンス留学をしているので、今日のダンスようだろうか?と想像しての帰宅でした。
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高齢クラブでの活動

2010-03-18 | 高齢クラブ
小生の出演は6ヶ月連続で、今回は地域の包括センターが来られなかったので、1時間ぐらいかかりました。

始めるにあたり、「市の講習で聞いたことをすぐ忘れます。忘れないようにメモを取りますが、そのメモを家の中で何処に置いたかを又忘れます。」と言うと、みんなが笑いました。
でも、講師の先生がこういいました。「忘れることは良いことです。悪いことは全て忘れ良いことだけを覚えておいたら良いのです。これは、ポジティブな考え方と言います。」と聞いたとおり説明しました。するとみんなが、そうやなあ!というような顔をしました。その時小生は、予想通りだ、と思いました。

その後、B5の白紙1枚をみんなに配りました。
縦半分に折りました。それを更に3等分に折りました。それを広げると六マスができました。障子の桟のようなそれぞれの升に、健康・家族・お金・意欲・友人・役割、という文字を書いてもらい、切取りました。そして、自分が大切だと思う順番に(1~6番目まで)重ねてもらいました。
次に、6番目に大切だと思う文字(例えば役割)をじーっと見詰めてから、ビリビリーと破ってもらいました。続けて、5番目に大切だと思う文字(例えば友人)を、また、じーっと見詰めてから、ビリビリーと破ってもらいました。続けて、4番目に大切だと思う文字(例えば意欲)をじーっと見詰めてから、また、ビリビリーと破ってもらいました。
そうすると、「友人の文字などよう破らん!」とか、言う人がいました。このことは、予想どうりのことでした。文字には意味があるので、じーっと見詰めているうち、その人の大切に思っている友人を思い出したからでしょう。
「これら6つは、高齢者が大切に思っている言葉アンケートのベストシックスです。来年には、大切だと思う順番が変化しているかも知れません。」と言って、残りのベスト3の文字を、破らないで、持ち帰ってもらいました。

そして、取り寄せした健康リーフレットを説明するにあたり、役員さんに代表して見本をしてもらい、また、出席者の皆さんに参加してもらいながら、楽しんで聞いてもらいました。
それは、椅子に座ったまま右足と左足、声を出しながら、それぞれの足で字を書いてもらいました。これは簡単に足腰を鍛える運動になります。
また、小生一人とみんなで、右手と左手で、それぞれジャンケンをしました。そして、「利き手でないほう(左手)でジャンケンをすると、グー・チョキ・パーを出しにくいでしょう?このことは、運動しないといけない証明です。」と説明しました。するとみんなが、そうやなあ!と納得したような顔をしました。その時小生は、また、予想通りだ、やったぁ!と思いました。

最後は、図書館で借りたCDを使って、高齢者の好きな歌である故郷や早春賦・朧月夜・滝廉太郎作詞の花(隅田川)の歌詞カードを配付して、全員で合唱しました。
歌い終わると、「○○町合唱団でした。大成功。」と言うと、みんな大喜びでした。

50部の用意した資料はほぼ無くなり、家へ帰ると、会長さんから、出演ご苦労さんの電話がありました。
暫くして、会長さんから「喜んで何本も電話がかかってきているでぇ!」と再度電話がありました。今回、家人の提案した歌が良かったのかなあ、と思いました。
小生は、出演のプレッシャーがかかるなぁ~と思いながら喜んでいます。

これらは、シルバーリーダー講習で教えてもらったことですが、このように大変良い講習だと思って参加しています。
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四連発のコンサート?

2010-03-15 | 行事などいろいろなこと
2月終わりから3月上旬にかけて、コンサートが続けてありました。

それは、英会話の同級生の子どもさんのソプラノコンサートを去年に続いて観賞して、英会話教室の発表会で13人の団体で自ら英語の歌に出席したことと、万博40周年で朝日放送のスプリングフェスタのフォークソング、それに、高齢クラブで“故郷”など4曲をみんなでうたったことです。

ソプラノコンサートでは、ディズニーメロディーから始まりミュージカル中心のキャッツ・オペラ座の怪人・ウェストサイド物語などと“エーデルワイス”の7曲、休憩をはさんで、オペラの魔笛・椿姫などピアノソロを含む6曲にミュージカルのオズの魔法使いで締めくくられました。彼女たちの5回目のコンサートだったそうです。
ドレスも前半と後半には着替え、原語で歌う5人の姿は、まるで西洋人形のようでした。マイクなしでレセプションホール全体に響く歌声は素晴らしく、時間があっと言う間に過ぎました。なお、最後のあいさつでは声がかすれるほどの熱唱でした。

英会話教室の発表会のほうは、入場と退出の掛け声「礼」の役割がありましたが、「れぇー」とならないよう「れッ」と掛け声をするように気を付けました。それと、今回は歌付きのCDでなく、ピアノの先生をしている受講生の伴奏で歌ったので、吾輩が英語の歌詞を1ヵ所間違ったとき隣の受講生もつられて間違ったことが少し悔やまれました。

万博では、“はんばひろふみ”が7曲ほど歌うのを聞きました。体力がありそうな身体なので、歌声はよく通り、懐かしい曲の風・なごり雪などに持ち歌の幸子・いちご白書の2曲、それからアンコール曲に井上陽水の傘でした。さすがにプロの歌でした。

4つ目はコンサートとは言えないと思うのですが、「故郷・早春賦・朧月夜・花」の4曲を、CDをバックに40名ほどの参加者と一緒にうたいました。
これは、シルバーリーダー講習で使用した健康づくりのパンフレットを取り寄せ、身体の動きを取り入れながら説明してからの、歌だったので、コンサートではなかったと思いますが・・・・

そして、明日には、今はやりのエグザイルのミュージカル観賞を予定しています。
3月末の市役所講習が終わるまで、結構忙しい毎日が、まだまだ続きます。
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交通事故発生

2010-03-12 | 行事などいろいろなこと
ラジオ体操第2を終えた早朝7時前に、ドカーンという音がしました。
二階の窓から見ると、我家の駐車場前に白いライトバンが止まっていました。
急いで見に降りると、ガレージが壊れエアーバックがふくらんだ車が止まっていました。
110番をしました。
救急車が先に着きました。
四つ角で他の車と接触して、我家のガレージの端に突っ込んで止まったようでした。
ガレージは大破してしまい車が出せないので、私の代わりに家人が電車で仕事へ行きました。

交通事故の現場検証が終わり、廃車になるだろう事故車をレッカー車で片付いたのはお昼ごろでした。
その間、セキスイさんやトヨタさんへ連絡したり、保険屋さんから電話がはいったりして大変忙しい1日となりました。
午後には、ガレージ修理を見に来てもらい、保険屋さんが見に来てから、車が出入りできるようにしてもらうことになりました。

高齢クラブで手品をする人の家へ車が突っ込んだとうわさになっている様子です。
近所の人が前をよく通るので、何回も何回も事故説明をしました。
この説明に疲れるので、家の中で過ごそうと思いました。

なお、風邪気味でディーハウスを休んでいるにもかかわらず、何でも興味津津なジツエはんが窓からのぞいたりするので、事故調査写真に撮っているのではないかと心配しています。
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病気と病院

2010-03-08 | ちょっとした話
今日、風邪をひいたジツエはんを連れて、病院へ行きました。
すると、病院の待合室で、僕のそばに座って順番を待っている松子さんと竹子さんという元気なお婆さんが二人で話をしていました。

松子さんが言いました。
「このごろ、梅子さんを見ないけれど、どないしてはるんやろう?」
竹子さんが答えて言いました。
「そうやねぇ、そういえば3か月ほど前には、元気に病院へ来てはったのに。ほんんまに、どないしてはるんやろぅ?」
すると、松子さんが、
「病気になったんとちゃうかぁ?」
と心配して言いました。

そばで聞いていた僕は、「そうか、病院は元気な人が来る所やったんんかぁ???」と思って、複雑なよくわからない気持ちで、その病院を後にしました。
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弥生3月

2010-03-05 | 行事などいろいろなこと
3月に入り、奈良東大寺では二月堂のお水取りが14日まで行われています。
3日のひな祭りが終わりました。

ジツエはんのディーハウスに、みんなでこしらえた大きなお雛さんがあるので見に来いとうるさく言うので、帰ってくるやいなや、3人揃ってそこへ行きました。
2m近くある大きな手作りのお雛さまがありました。ダンボール箱に青と赤の紙で作った花で、お内裏さまとお雛さまが飾られていました。これだけ大きなものを作るのには、時間がかかったことが理解できました。
ひな祭りが終わったので、ジツエはんが大きなお雛さんが来年まで見られなくなると思い、私達に見せたがったようでした。
5時を過ぎて行きましたが、彼女たちの遊び場である2階フロアーの清掃中にも拘らず、事務の方が丁寧に案内してくれました。
そのうえ、温泉のように中庭の植込みがある自慢の風呂も見せてくれました。
この施設の会報3月号には、このような行事が、20ポイントぐらいの大きな活字の写真付で掲載されていました。

さて、桃の節句の3月3日のひな祭りですが、中国の3月上旬の巳の日に川で身を清めて役を払う行事(上巳節)、日本古来の紙などで出来た人形に穢れ(けがれ)を移す行事、平安時代の「ひいな遊び」という人形遊びが結びつき、女の子の健やかな成長を願う「ひな祭り」になったらしいです。
そして、古来から邪気払いに使われていた桃の季節「桃の節句」に定着しました。

また、ひな人形には厄災を引受ける役目がり、厄を移した人形を長い間置いておくと幸せな結婚ができないので早くしまったほうがよいとされています。婚礼の様子を表しているので、早く飾り早くしまうと、早く嫁に出す、早くかたづく(結婚する)」と考えられていたようです。我家のお雛さまは、田舎式に4月3日まで飾っています。

次に、ひし餅、甘酒、はまぐり、のことです。
ひな祭りに食べるひし餅の色は、桃色は魔除け・白色は子孫繁栄や長寿・緑色は厄除け、を意味しており、健やかな子に育ってほしい願いが込められています。そして、この3色を重ねる順番は、緑・白・桃色に下から重ねて、雪の下に新芽が出て雪の上に桃の花が咲くという意味があります。
甘酒については、桃が百歳(ももとせ)の意味から、桃の花を白酒にひたした桃花酒(とうかしゅ)を飲む風習があったので、アルコール度のことから子供には甘酒を飲ませるようになりました。
また、はまぐりは、対の貝殻しか合わないので、良い結婚相手とめぐり合い仲むつまじく過ごすことを願ってのことからです。

吾輩はこれらのことから、女の子はいいなぁ~と思いました。
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