庭で座ってのいろんな思い

庭の四季で花や木との語らいを写真とともに思いついたら記載する

農業ボラの夏野菜

2016-08-21 | 農業ボランティア
暑い中、週に2回、農業ボランティアに行ってます。
午前中は9時半ぐらいから正午前まで。
昼食後、昼寝を2時間弱してから、気温が高いので午後4時前から約1時間半ほど。

そして、帰りには「とれとれピチピチカニ料理~・・・」ではないんですが、新鮮な野菜をもらって帰ります。
特に、この前のトウモロコシは甘さは、抜群でした。
今までに食べたこともない、トウモロコシの甘い味でした。(最高

野菜は植えてから3~4カ月ほどで、収穫できるようです。
そうそう、ナスビとトマトの種は3~5ミリぐらいと小さくて、黒いポットに蒔くとき「ハックション~!」とくしゃみをして、その小さい種を飛ばしてしまったことがありました。そんな時にはその土地の周囲から、その野菜の苗がニョキニョキ生え出てくることもあります。
また、ポットの中に、小さな種が指にくっついて、たくさん蒔いてしまい、その野菜の苗がたくさん出たり、反対に種が一つも蒔けていなかったりした場合も、あります。

畑の畝に、種をじかに蒔く場合、トウモロコシとエダマメの種などは、直径10センチほどの穴に、3個づつ蒔きました。
そして、芽が出てから元気そうな苗を2つ残して間引きます。
しばらくたってから、また元気そうな苗を残して、弱そうな方の苗を間引きします。
このように、弱肉強食の世界は、動物の世界だけではなく、植物の世界にもあるのです。

農業の畑は、甲子園と同じ、風が吹いて来ると涼しい時もあります。
30度を超える気温の中では、1時間に小さなペットボトル1本を飲むようにして、熱中症対策をしています。

自分で育てた愛情たっぷりの野菜は、なんと、世界一『美味しい』ものです。


(6月のトウモロコシ)


(5月の飛騨)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲子園球場の座席は熱い

2016-08-19 | 行事などいろいろなこと
今年は、正月の高校ラグビー観戦なし、春の選抜高校野球の観戦もなかったので、夏の高校野球を見に行きました。
ベストエイトの準々決勝なので、観客は満員でした

甲子園へ到着したのは、熊本の秀岳館が常総学院に勝った後、明徳義塾と鳴門の四国同士の対決中でしたが、高知の明徳の勝ちでした。
その後、北海と聖光学院の対決が始まりましたが、福島の聖光が立ち上がりにエラーもからめて先取点を取りました。
持参したおにぎりとにぬき卵を食べ、冷たいビールを飲んだ後、その試合の途中で帰宅しました。
甲子園球場の外野席の座席は、摂氏60度以上あると思います。
席を代わると、お猿さんのお尻のように、真っ赤っか!になります。
でも、甲子園球場の気温は40度ぐらいあるかもしれませんが、浜風が吹くので、意外と涼しいのです。

一人で京都から来ている、高校野球マニアの青年が一生懸命スコア―などをつけています。
また、同じく高校野球マニア―の40歳ぐらいの女性も、一人でやってきました。

そうそう、北海と聖光学院の試合が始まったのに、応援団が交通渋滞で遅れてきました。
聖光学院の応援団が先に到着したが、相手チームが到着するまで(2回表まで)楽器を使わず肉声だけの応援でした。これは相手を思いやる、ほほえましい状況でした。
冷房の中でのテレビ観戦と違って、テレビでは見えないところが、現場観戦の面白いところです。

帰宅すると、北海が逆転勝ちしていました。
第4試合は、吾輩の予想道理に、作新学院が木更津総合に勝ちました。
一日休養日を挟んで、準決勝は土曜日に、作新と明徳、北海と秀岳館(熊本)の対決になり、ちょうど日曜日が決勝戦になります。
個人的には、熊本に優勝旗を!と願っていますが・・・・
ブラジルのリオオリンピックと共に、熱い戦いが続いている毎日です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする