69連勝達成！

今日で11月も終わります。

さて、今年最後の大相撲九州場所は、白鵬が63連勝でストップし、双葉山の69連勝にはとどきませんでした。
しかし、我家の病院通いは、双葉山の69連勝に並びました。
そうなんです。
ジツエはんが、9月下旬に腰の骨を折って入院してから、毎日少なくとも1回見舞いを続けているのです。
そして、11月30日で69連勝達成！！
100連勝を目指しているわけではありませんので、この連勝が良いかのか？悪いのか？は、わかりません・・・・・
病人は、同じ病室の隣の患者さんがうるさいとか、病室が臭いとか、便所が遠いとか、食事の米が味ないとか・・・・・文句と不満を、あいかわらず言っています。
天理教のおさづけに来てもらったときだけは、諭してもらい喜んでいるようです。
やはり、遠くの天理教より近くの天理教だなあ～と思っています。

ジツエはんには、いつも次のように言い聞かせています。
「御飯が味ない？戦争中のことを思い出してみいなぁ。白いご飯など食べられへんだ！
ダイコンめし・イモの蔓や粟や稗でも、食べられるだけでもありがたかった。
兵隊さんに物資を送らなアカンので、贅沢は敵やった。」と。
すると、ジツエはん曰く。
「おまえは、戦争中、まだ、生まれてへんだやないか。」

でも、朝鮮半島は緊張状態が続いています。
世界で戦争の可能性があるのは、中近東・キューバそしてこの朝鮮半島だとかって聞いたことがあります。
それにしても、テレビを見て情報把握をしている総理大臣の寝ぼけた顔に不安を感じているのは、吾輩だけでしょうか？

プレッシャーと高齢クラブ

このクラブの定例会に参加するようになって、もはや1年がたちました。

我輩が月一回の会合に出席する時は、手品中心に何か（芸？）をしています。
この会合は、参加者50人ほどのお茶会ですが、最近のニュースにあるアメリカの大統領批判のティーパーティとは違います。
米国ティーパーティの場合は、紅茶に過大な税金をかけてその使途を批判する政治的会合であって、英国からの米国独立運動へ発展していったそうです。
一方、この地域のお茶会は、親睦を目的に健康維持と色々な生活情報を得るためのものです。
だから、住んでいる地域がまとまれば、町や市や都道府県がまとまり、国がまとまり、世界が平和になるのではないか？と思います。
エッ！話が大きすぎるって？
でも、大きいことはいいことです！
しかしながら、事業仕分けで、援助打ち切ると話があったようです。会費を使って運営もしているのですが。

さて、話を元に戻しますが、昨年に、市役所の6カ月間の講習で教えてもらったことを、小出しに吾輩の活動にしています。
ネタが切れそうになると、受講した内容の応用のために図書館へ資料を探しに行きます。
そうなんです！プレッシャーなのです。
結果、聞いていた誰かが「良かった！」と言ってくれると、自己満足して次につながるのです。ちょうど、子どもが褒められて成長するようなものだと思います。

ところで今回は、市役所等で訪問販売お断りシールとリーフレットをもらってきて、悪質訪問販売の事例をあげて説明しました。偶然にも、地域包括センターの話も同じような内容でした。貴金属買取訪問のトラブルが増えているらしくて、「訪問販売一切お断り」シールを玄関に貼ると効果があることを願いました。

少し肩こり体操をした後、頭の体操になぞなぞをしました。
「腐った魚の値段はいくらでしょうか？」（答え、九円。）
「とおる時しまっているが、とおらない時あいているものは何でしょうか？」（答え、踏切。）
「行った人がみんなビックリする温泉は、どこの温泉しょうか？」（答え、有馬!温泉。）
「上から読んでも下から読んでも同じ名前は、しんぶんし、です。野菜の名前は？お店の名前は？鳥の名前は？」（答え、とまと・やおや・きつつき。）
「鳥の名前をあててください。新聞にのっている鳥です。朝刊にも夕刊にもスポーツ新聞にものっています。さてなんという鳥でしょうか？」（答え、キジ。）
「はいる時いらなくて、でる時いるものは、風呂のフタです。では、いない時にはいて、いる時にはいないものは何でしょう？」（答え、るすばん。）
結果、キジとるすばん、以外はほとんど正解されました。残念。

最後に、手品を3つしました。
トランプ52枚から1枚を抜いてもらったものと“同じカード”を封筒からだしました。
次は、赤・黄・青のカードを選んでもらいその選んだ赤の裏に“あなたは赤をえらぶ”と書いてありました。（前回もした）
3つ目は、カレンダーの日をひとつ選んでもらいその日を当てました。これは、「なんでわかるんやぁ！」と皆が不思議がるので2度しました。

手品はなんでそうなるのか？が解らなくて、神経が子どものように集中するため、脳が刺激されることが良いように思いました。

フンガイ×２

糞害に憤慨と読みます。

今年のカレンダーも、１１月と１２月のあと二枚になりました。

１日のことですが、道で、猫のフンを左足の靴で踏みました。
その臭いことといったら、それはそれは臭かったです。
お昼御飯を、百貨店のKYKで食べました。
トイレのアルコール消毒液を靴の裏に、いっぱいいっぱい賭けましたが、効果は少なかったようです。なぜなら、そこの店のウエートレスさんは、テーブルの椅子の横に吾輩が落としたおしぼりを拾おうとはしなかったからです。また、隣の席で食べていた二人のお客さんも、そそくさと退席したからです。

家に帰り車を掃除して、マットも中性洗剤で洗いました。これは家人の役割ですが。
吾輩の靴は、クレゾール液をたっぷりかけたので、消臭の効果がありました。

トヨタのセールスさんが、点検で車を取りに来ました。
エステー株式会社の“お部屋の消臭力・せっけん”を車の中に置いておいた時、その消臭液がこぼれたので、「えらい消臭液の匂いですなぁ～」と言いました。
吾輩は猫のフンを踏んだことを、そのセールスさんには言いませんでした。

家人は、「うんこを踏んだので、今月は運が付いているんとちゃうかぁ～」と言っています。
こんなことで、母親が入院中、平和な毎日を過ごしている日々であります。

追伸
写真は、猫が踏んだら、丸太が落ちる仕掛けです。