実務講習で、保育所へ行った時のことです。世代間交流のメンバーは6人でした。
そこの6歳と3歳の元気な子どもたち50名ほどに、遊戯室で所長さんが「今日は、おじいちゃんとおばあちゃんが、歌や手品をしてくれます。」と紹介して始まりました。
その時、市役所から新型インフルエンザ用にマスクを配布されましたので、「みんな風邪をひいているの?」と子どもたちは心配して聞いてくれました。
進行役のHお爺ちゃんが、「どんな顔をしているのかなぁ?」と言いながら、マスクはしゃべりにくいので、六人順番に名前を言いながらマスクを取っていったので、子どもは喜びました。
まず女性婆さんからで、元小学校の先生Aお婆さんが歌からはじめました。キャベツ・青虫・蝶をカラー拡大して作った大きな団扇をかざして、キャベツの歌に手振りを付けて歌い、インパクトを与えました。子どもたちも、お父さん青虫・お母さん青虫・お兄さん青虫・お姉さん青虫・赤ちゃん青虫と順番に指を動かし、最後は両手で親指を絡めた羽を作り蝶になって飛んでいきました。
子どもたちも一緒にしますが、高齢者も子供も薬指が動かしにくくいようでした。
でんでんむし虫は、左手チョキの上に右手グーを乗せ・右手チョキの上に左手グーを乗せ、でんでんむし虫をつくりながら歌いました。
どんぐりころころでは、両手の親指と人差指で三角形をつくり、右手の親指を人差指にくっつけ・右手の人差を上へ伸ばし、次に左手の親指を人差指にくっつけ・左手の人差指を上へ伸ばし右手の人差指にくっつけると、両手の親指と人差指で三角形に戻ります。この動きを繰り返しながら、どんぐりころころを歌いました。
それから、進行役のHお爺ちゃんが、「どんぐりころころ・おいけにはまってさあたいへん・どじょうがでてきて・ぼっちゃん・あそびましょう」と歌いますと、子供たちは「おじいちゃん、まちごうてる!」「おじいちゃん、歌しらへん!」とかで大騒ぎになりました。
次に、トランプ手品などです。
ドラえもん・のびた君・しずかちゃんに変身するトランプカード手品をしました。
6本の紅白バラが変色する手品をしました。
トランプカード7・8・9の三枚のうち真中のカードがキングへ変身する手品をしました。
長短2本ロープが同じ長さになり、そして1本に変身する手品をしました。
その日に習ったばかりのロープの腕抜けの手品をしました。
また、事前に用意して、新聞折込チラシでツリーを作って見せました。
それかから、以前ブログで紹介したストロー飛行機を飛ばしたら、飛んできたのを取ろうと、子どもたちがパニックになりましたので担任の先生方が治めました。Sお爺ちゃんが、この飛行機を50個ぐらい作って持ってきたので、後で、クラスの先生が皆にくばりました。吾輩も、山へ行って1時間ぐらいかけてドングリを袋一杯拾って来て作ったドングリのコマを、一緒に子どもたちに渡してくれるように、所長さんへ渡しておきました。
吾輩がしたトランプのキングへ変身する手品をしたとき、カードを床に置いたのを見ようとして、子どもたちが群がったのが少し悔やまれました。
でも、前の席の男の子が初めのうちは何かにすねていましたが、手品になると身を乗り出して目も輝かしていたので、良かったと思いました。
終わってから、所長さんに、子供たちが面白がって、「15分ぐらいしか集中できんのに、1時間近くも喜んでくれました。」とお礼を言われました。
大成功でした。
また、高齢者と子どもは、けっこう驚いたり感動したりするので、同じようなものだと感じました。
ボランティアは、このように子供たちが(相手)喜んでくれて、やっている方が楽しんで満足することだと気づきました。
そこの6歳と3歳の元気な子どもたち50名ほどに、遊戯室で所長さんが「今日は、おじいちゃんとおばあちゃんが、歌や手品をしてくれます。」と紹介して始まりました。
その時、市役所から新型インフルエンザ用にマスクを配布されましたので、「みんな風邪をひいているの?」と子どもたちは心配して聞いてくれました。
進行役のHお爺ちゃんが、「どんな顔をしているのかなぁ?」と言いながら、マスクはしゃべりにくいので、六人順番に名前を言いながらマスクを取っていったので、子どもは喜びました。
まず女性婆さんからで、元小学校の先生Aお婆さんが歌からはじめました。キャベツ・青虫・蝶をカラー拡大して作った大きな団扇をかざして、キャベツの歌に手振りを付けて歌い、インパクトを与えました。子どもたちも、お父さん青虫・お母さん青虫・お兄さん青虫・お姉さん青虫・赤ちゃん青虫と順番に指を動かし、最後は両手で親指を絡めた羽を作り蝶になって飛んでいきました。
子どもたちも一緒にしますが、高齢者も子供も薬指が動かしにくくいようでした。
でんでんむし虫は、左手チョキの上に右手グーを乗せ・右手チョキの上に左手グーを乗せ、でんでんむし虫をつくりながら歌いました。
どんぐりころころでは、両手の親指と人差指で三角形をつくり、右手の親指を人差指にくっつけ・右手の人差を上へ伸ばし、次に左手の親指を人差指にくっつけ・左手の人差指を上へ伸ばし右手の人差指にくっつけると、両手の親指と人差指で三角形に戻ります。この動きを繰り返しながら、どんぐりころころを歌いました。
それから、進行役のHお爺ちゃんが、「どんぐりころころ・おいけにはまってさあたいへん・どじょうがでてきて・ぼっちゃん・あそびましょう」と歌いますと、子供たちは「おじいちゃん、まちごうてる!」「おじいちゃん、歌しらへん!」とかで大騒ぎになりました。
次に、トランプ手品などです。
ドラえもん・のびた君・しずかちゃんに変身するトランプカード手品をしました。
6本の紅白バラが変色する手品をしました。
トランプカード7・8・9の三枚のうち真中のカードがキングへ変身する手品をしました。
長短2本ロープが同じ長さになり、そして1本に変身する手品をしました。
その日に習ったばかりのロープの腕抜けの手品をしました。
また、事前に用意して、新聞折込チラシでツリーを作って見せました。
それかから、以前ブログで紹介したストロー飛行機を飛ばしたら、飛んできたのを取ろうと、子どもたちがパニックになりましたので担任の先生方が治めました。Sお爺ちゃんが、この飛行機を50個ぐらい作って持ってきたので、後で、クラスの先生が皆にくばりました。吾輩も、山へ行って1時間ぐらいかけてドングリを袋一杯拾って来て作ったドングリのコマを、一緒に子どもたちに渡してくれるように、所長さんへ渡しておきました。
吾輩がしたトランプのキングへ変身する手品をしたとき、カードを床に置いたのを見ようとして、子どもたちが群がったのが少し悔やまれました。
でも、前の席の男の子が初めのうちは何かにすねていましたが、手品になると身を乗り出して目も輝かしていたので、良かったと思いました。
終わってから、所長さんに、子供たちが面白がって、「15分ぐらいしか集中できんのに、1時間近くも喜んでくれました。」とお礼を言われました。
大成功でした。
また、高齢者と子どもは、けっこう驚いたり感動したりするので、同じようなものだと感じました。
ボランティアは、このように子供たちが(相手)喜んでくれて、やっている方が楽しんで満足することだと気づきました。