9月の定例会は、じゃんけんゲーム・手品(3ツ)・童謡(5曲)をしました。
最初の出だしは、会長さんたちの挨拶でした。
次に、彼岸の入りを前に「暑さ寒さも彼岸まで」のことわざについて話し、『家で威張っていて外ではおとなしい意味の「内弁慶」ということわざには、続きがありますが、それは何でしょう?』と質問をしました。
・ ・ ・ ・ ・
答えが出ませんでした。その時“しめた“と思いました。
実は、吾輩も昨日まで知らなかったのですが、家人がジツエはん用に図書室で借りてきた「小学校のことわざ集」に、その答えが書いてあったのです。
正解は「内弁慶、外地蔵」で、外ではお地蔵さんのように、静かでおとなしいことだそうです。
高齢クラブの出席者は、吾輩が黒板に“外地蔵“と書いたので「なるほど~」と思いました。
次に、インターネットで見つけたイラストを団扇に張付けた“グー、チョキ、パー”を使って、ゲームをしました。(認知症防止にも役立つと思います)
小手調べに「ジャンケン、ポン」と言って、みんなに左手で同じものを出してもらいました。
このウォーミングアップの後、我輩が出す団扇“グー”に、左手で『勝つように』後出しで“パー”を出してもらいました。ここまでは順調でした。
このジャンケン最後には、我輩が出す団扇“チョキ”に、『負けるように』“パー”を出してもらいますが、間違って “グー”を出す人がいました。(ジャンケンは、勝つように先入観があると思います)
これは、“少しうけた”ように、思いました。
定例会へ来た時に「今日も、手品が楽しみやなぁ!」と言う人がいました。
その手品を3ツ、しました。
♥7・8・9の真中の8を抜いて、呪いをかける、手品をしました。(3度目ですが・・・)
「さて、真中の抜いた、このカードは何でしょうか?」と尋ねると、「♥8やぁ~」という答えが返ってきました。
裏返して見ると“♠キング”に変身しているので、ビックリします。
インパクトの強い2つ目は、2枚のカード「♠10と♦J」を1回交差すると千円紙幣が現れ、2回交差すると壱萬円紙幣が現れる、手品でした。
そして、3つ目は、4枚の♥A・♠A・♦A・♣Aを裏向けて引いてもらいます。そのカードをみんなに見せてもらい、元に戻して、よく切ってもらいました。机上に置いてもらった出席者の中指を折った右手の、親指・小指・人差指・薬指と4枚Aカードを壱枚ずつ順番に押さえてもらいました。親指から順に指を上げてもらい、薬指だけが上がらなかったので、「引いてもらったカードがこれです」と言うと、「当たり!なんで分るんやぁ?」とみんなが揃って、驚きました。
最後に、秋の童謡5曲(赤蜻蛉・虫の声・七つの子・夕焼小焼け・故郷)を歌いました。
みんな上手なので、CDかみんなの歌声なのかよく分からないぐらいでした。
そして、最後の故郷を歌った後で、我が街の魅力発見のため、魅力創造室が市役所にできたことを、話しました。(念のため、市役所のまわし者ではありません、と付け加えました)
その例に、ブータン王国の農業指導で有名な日本人の故西岡京治さんのことや、ロンドンオリンピックのメダリストの蟹江美貴さん(アーチェリー)と平野早矢香さん(卓球)が住んでいて、アリオに買物に行くので出会うことがある ・ ・ ・
などと話し、色々な講習会に参加して情報を得ている成果を感じて、定例会を終えました。
最初の出だしは、会長さんたちの挨拶でした。
次に、彼岸の入りを前に「暑さ寒さも彼岸まで」のことわざについて話し、『家で威張っていて外ではおとなしい意味の「内弁慶」ということわざには、続きがありますが、それは何でしょう?』と質問をしました。
・ ・ ・ ・ ・
答えが出ませんでした。その時“しめた“と思いました。
実は、吾輩も昨日まで知らなかったのですが、家人がジツエはん用に図書室で借りてきた「小学校のことわざ集」に、その答えが書いてあったのです。
正解は「内弁慶、外地蔵」で、外ではお地蔵さんのように、静かでおとなしいことだそうです。
高齢クラブの出席者は、吾輩が黒板に“外地蔵“と書いたので「なるほど~」と思いました。
次に、インターネットで見つけたイラストを団扇に張付けた“グー、チョキ、パー”を使って、ゲームをしました。(認知症防止にも役立つと思います)
小手調べに「ジャンケン、ポン」と言って、みんなに左手で同じものを出してもらいました。
このウォーミングアップの後、我輩が出す団扇“グー”に、左手で『勝つように』後出しで“パー”を出してもらいました。ここまでは順調でした。
このジャンケン最後には、我輩が出す団扇“チョキ”に、『負けるように』“パー”を出してもらいますが、間違って “グー”を出す人がいました。(ジャンケンは、勝つように先入観があると思います)
これは、“少しうけた”ように、思いました。
定例会へ来た時に「今日も、手品が楽しみやなぁ!」と言う人がいました。
その手品を3ツ、しました。
♥7・8・9の真中の8を抜いて、呪いをかける、手品をしました。(3度目ですが・・・)
「さて、真中の抜いた、このカードは何でしょうか?」と尋ねると、「♥8やぁ~」という答えが返ってきました。
裏返して見ると“♠キング”に変身しているので、ビックリします。
インパクトの強い2つ目は、2枚のカード「♠10と♦J」を1回交差すると千円紙幣が現れ、2回交差すると壱萬円紙幣が現れる、手品でした。
そして、3つ目は、4枚の♥A・♠A・♦A・♣Aを裏向けて引いてもらいます。そのカードをみんなに見せてもらい、元に戻して、よく切ってもらいました。机上に置いてもらった出席者の中指を折った右手の、親指・小指・人差指・薬指と4枚Aカードを壱枚ずつ順番に押さえてもらいました。親指から順に指を上げてもらい、薬指だけが上がらなかったので、「引いてもらったカードがこれです」と言うと、「当たり!なんで分るんやぁ?」とみんなが揃って、驚きました。
最後に、秋の童謡5曲(赤蜻蛉・虫の声・七つの子・夕焼小焼け・故郷)を歌いました。
みんな上手なので、CDかみんなの歌声なのかよく分からないぐらいでした。
そして、最後の故郷を歌った後で、我が街の魅力発見のため、魅力創造室が市役所にできたことを、話しました。(念のため、市役所のまわし者ではありません、と付け加えました)
その例に、ブータン王国の農業指導で有名な日本人の故西岡京治さんのことや、ロンドンオリンピックのメダリストの蟹江美貴さん(アーチェリー)と平野早矢香さん(卓球)が住んでいて、アリオに買物に行くので出会うことがある ・ ・ ・
などと話し、色々な講習会に参加して情報を得ている成果を感じて、定例会を終えました。