昨日、友だちの出口君のしている、奈良のニコニコハウスへ、ボランティアへ行きました。
御座候を15個お土産に持って行きました。数が足らなかったら、半分に切って食べてもらったらいいわ、と思っていましたら足りたようでした。
桃太郎の紙芝居2本・バルーンアート・マジックの三本立てを1時間半してきました。
紙芝居は、普通の方が受け、絵本寄席の方は高齢者にはやや受け、のようでした。
ある程度予想していたので、最後の“落語のおち”のところで、「ここで笑う」と書いたプラカードを揚げて無理やり笑わせました。(笑いには成功)
風船のバルーンアートでは、別のところで前にもしたように、針でつついて大きな音がするように、“バ~ン”と風船を割って、「こんなに大きな音がするので、気を付けて下さい。」と言ってから始めました。
そして、バルーンアート初心者用のイヌを、見本に教えながら作りました。
案の定、教える前の破裂音に、『わぁ~』と驚きましたが、途中で3人の人たちが“バ~ン”と風船を割ったときに、それが予防注射の様になったようで、生徒達は大丈夫でした。
このハラハラ、ドキドキ、が心臓の送り出す血液の循環に良いのだろうなぁ、と思いながら見ていました。
次に、手品では、一枚の洗面器があっという間に二枚になる手品と、出口君の注文の、見ている人の希望する色のハトが帽子から出る手品を、初めにしました。
あまり単純なので、見ている人が怒られないかなぁ、と思っていましたが、かえってこれが喜ばれました。「俺もするから、その洗面器かしてえなぁ。」という人もいました。
そうなんです、見ている人も参加して楽しむことが大事なのです。吾輩が一番心がけているのが、この“参加型“なのです。(大成功)
他の人が引いてたトランプを当てる手品を、出口君にふりました。「そんなん、わからへんわぁ。」と言いながらも、分かる簡単な手品をしてから、より難しいことすると、ビックリする手品になることも、マジックの楽しみのように思えました。
また、以前にしたことがある手品も、綺麗なハンカチを使ったりして、方法を変えることで、「見たことがない手品やなぁ。」と思ってもらえるようでした。
例えば、自分の誕生日を紙に書いてもらい、カードを使ってそれを当てる手品では、「なんで、私の誕生日を、あの人が知ってはるんやろう?」と言い続ける人もいました。
それから、赤い水が透明になる手品は、子どもでも高齢者でも、大受けのようでした。
そんなこんなで、『プロの手品師や!』と背中に言われながら、帰宅しました。
そんなんやったら、「手品教室へ習いに行かなアカンのかなあ。」と思わずにはいられませんが・・・・
我家の梅の花が、初めて咲いた日のボランティアでした。
御座候を15個お土産に持って行きました。数が足らなかったら、半分に切って食べてもらったらいいわ、と思っていましたら足りたようでした。
桃太郎の紙芝居2本・バルーンアート・マジックの三本立てを1時間半してきました。
紙芝居は、普通の方が受け、絵本寄席の方は高齢者にはやや受け、のようでした。
ある程度予想していたので、最後の“落語のおち”のところで、「ここで笑う」と書いたプラカードを揚げて無理やり笑わせました。(笑いには成功)
風船のバルーンアートでは、別のところで前にもしたように、針でつついて大きな音がするように、“バ~ン”と風船を割って、「こんなに大きな音がするので、気を付けて下さい。」と言ってから始めました。
そして、バルーンアート初心者用のイヌを、見本に教えながら作りました。
案の定、教える前の破裂音に、『わぁ~』と驚きましたが、途中で3人の人たちが“バ~ン”と風船を割ったときに、それが予防注射の様になったようで、生徒達は大丈夫でした。
このハラハラ、ドキドキ、が心臓の送り出す血液の循環に良いのだろうなぁ、と思いながら見ていました。
次に、手品では、一枚の洗面器があっという間に二枚になる手品と、出口君の注文の、見ている人の希望する色のハトが帽子から出る手品を、初めにしました。
あまり単純なので、見ている人が怒られないかなぁ、と思っていましたが、かえってこれが喜ばれました。「俺もするから、その洗面器かしてえなぁ。」という人もいました。
そうなんです、見ている人も参加して楽しむことが大事なのです。吾輩が一番心がけているのが、この“参加型“なのです。(大成功)
他の人が引いてたトランプを当てる手品を、出口君にふりました。「そんなん、わからへんわぁ。」と言いながらも、分かる簡単な手品をしてから、より難しいことすると、ビックリする手品になることも、マジックの楽しみのように思えました。
また、以前にしたことがある手品も、綺麗なハンカチを使ったりして、方法を変えることで、「見たことがない手品やなぁ。」と思ってもらえるようでした。
例えば、自分の誕生日を紙に書いてもらい、カードを使ってそれを当てる手品では、「なんで、私の誕生日を、あの人が知ってはるんやろう?」と言い続ける人もいました。
それから、赤い水が透明になる手品は、子どもでも高齢者でも、大受けのようでした。
そんなこんなで、『プロの手品師や!』と背中に言われながら、帰宅しました。
そんなんやったら、「手品教室へ習いに行かなアカンのかなあ。」と思わずにはいられませんが・・・・
我家の梅の花が、初めて咲いた日のボランティアでした。