庭で座ってのいろんな思い

庭の四季で花や木との語らいを写真とともに思いついたら記載する

ヤマちゃん農園の記者発表

2009-04-27 | 初心者のガーデニング
この前のことです。ヤマちゃん農園より記者発表がありました。

農園主の話によりますと、新玉ねぎを収穫したとのことでした。
そこそこ大きな玉ねぎも取れたと話していましたが、お節介でイッチョウカミの同居人のジツエはんが「まだ早い、もうちょっと掘らんとおいといたらよいのに!」と苦言を言うので、今回の収穫でも農園主は困惑しているとのことでした。

それでも、新玉ねぎを天婦羅でかきあげにしたら、「この玉ねぎ、柔らかくて美味しいなあ!」と言いながら、88歳とは思えないほどにたくさん食べたとも、この会見で農園主は話していました。
また、この農園主はこれほどたくさん食べるジツエはんは、「絶対に栄養失調にはならないだろう!」とも話していました。
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讃岐からのお客さん

2009-04-27 | 行事などいろいろなこと
これも先週のことですが、日曜日に四国の讃岐の国よりお客さんが来ました。

ジツエはんの母親の妹の子で、彼女の従兄弟にあたります。
去年の四国巡礼で香川県のお寺を廻った時、夜の自由時間にお宅を訪問してお世話になり、「大阪へ来られた時には寄ってください。」とお願いしていたからです。

彼が現役の時務めていた大阪支店の同窓会があったとのことでした。
古い話ですが、彼が田舎の川で泳いでいた子どもの時敗戦になったらしく、アメリカ兵が来るので怖くて川の中に隠れていたと、話してくれました。
その頃は、竹槍が農家の納屋に一杯あったそうです。これらは、アメリカ兵が落下傘で降りてきたら、突くため竹槍をたくさん用意していたとの面白い話でした。
その頃は、皆まじめに考えていた、のどかな時代のことだったようです。
メキシコで豚インフルエンザが発生するなど考えも及ばない、古き時代のお話でした。

現在、自分の命をかけて国を守ろうとする日本人がはたして何人いるのだろうか?と考えさせられる一日でした。そして有事の場合、永世中立国スイスは一晩にして100万人の義勇軍が集まるということを旅行中聞いたことを思い出しました。
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豆ご飯と農協の苗

2009-04-27 | 初心者のガーデニング
先週のことですが、エンドウ豆が少しだけ実りました。
残念ながら、豆のサヤの中の実の数は多いのですが、その実は小さくて農家が生産するものとは比べ物にはなりません。
しかしながら、新鮮さは格別です。トシヤンが来た時、豆ご飯を炊いて食べました。
炊飯器で米が炊き上がる15分ほど前に蓋を取ってこの豆を入れましたが、若くて柔らかいので潰れそうになりました。
次の収穫は、5月の連休あたりにしたいと思っています。

それから、農協で野菜の苗、キュウリ・唐辛子とピーマン・トマトとプチトマト・ナスをプランタンに植えました。
夏に向けてこれらの野菜の成長を楽しみにしています。
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定額給付金

2009-04-27 | 行事などいろいろなこと
市役所から、定額給付金の申請書が、届きました。
麻生総理のすったもんだした定額給付金です。

この申請書には振込のための通帳コピーの添付が必要です。
このコピーは、通帳表紙なのか? 表紙裏なのか? わからない人がいます。(表紙裏の2ページが正解でしょう)
なお、通帳のコピーをとるのを嫌がる人もいます。(振込めサギなどを警戒するため)
また、市によって役所で現金支給のところが、あったり・なかったり、するようです。(申請に役所へ行ってもすぐ貰えなくて後日再度行くらしいですが)

さらに、この給付金を貰ってからのことですが、1万円で1万1千円のプレミアム(割増)の地域限定の商品券を買えるとのお知らせも同封されていました。(この商品券を使える登録店に限られるので要注意ですが)

ところで、今年も梅の実が2個だけ生っていました。昨年まで熟したことがありません。
結局、写真の梅はいつの間にかなくなっていました。鳥が食べてしまったのか?そのへんは定かではありません。
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入学祝い

2009-04-16 | ちょっとした話
いつもお世話になっている近所のケンちゃんの孫の高校入学のお祝い返しと赤飯を貰いました。

婆ちゃんが「そんな大きな子どもがいるみたいに見えへん。」というほど若いお母さんと一緒に、new高校生の本人もお礼を言いに来てくれました。

恥ずかしい年頃なのに、ちゃんと本人からお礼を言わせる親の教育に感心し、なんだかすがすがしい気分になりました。
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ジャガイモの生長

2009-04-16 | 初心者のガーデニング
寒さよけの藁の隙間からジャガイモの芽が出てきました。

今年も植えたのは、メークインでなく男爵芋です。
芽が出てからの土寄せが面倒なので、深いところに種芋を埋めたので、心配していましたが、芽が出てきてやれやれです。
昨年は早目に掘ったので、今年はじっくり大きくなるまで待たないと、と強く心に決めています。
しかしスイカではないので、姪夫婦の子どものオオスケの頭ぐらいの大きさには、いつまで待ってもならないでしょうが・・・
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御杖村

2009-04-16 | 行事などいろいろなこと
ちょっと前のことですが、タイから帰ってきた友達と会うために、御杖村へ出かけました。

今回初めてこまさ君が参加しました。高速道路の入口で待ち合わせて、彼と連れもって行きました。平日なのによく8人も集まるなぁ、と思いました。

桜も満開、弁当を買いに行きましたが、なんせ田舎なのでコンビニも見当たらず弁当屋さんも無かったので、食堂でランチをしました。

室生ダムで桜の春風に吹かれ、その後、標高600mの鳶公園(?)へフーフー云いながら登りました。そこでは桜がまだ咲いていなかったり、道路が狭いのですれ違いざまに対向車が溝に落ちるというハプニングもありました。石を一杯運び溝に埋めて、山岳ガイドをしている友達がおじさんに代わり運転して、ようやく脱出に成功しました。

我輩は、これで3月・4月と毎月、車が溝にタイヤが落ちる車に遭遇したことになります。この次は自分が落ちないように気をつけようと思いました。
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西国、石山寺

2009-04-16 | 西国33所の旅
この前のことですが、冬の寒さも和らぎ桜満開のなか、西国参りへ久しぶりに行ってきました。

初めて名神の大山崎JCTから別れる京滋バイパスを通りました。
今回が初めての雨のお寺周りでした。
高速料金が安くなり、雨なら少しは空いているのではないかと天気予報の雨を狙って動いたのですが、悪天候にもかかわらず醍醐寺の駐車場は満杯で入ることもできませんでした。
さすがに太閤秀吉さんが花見をした醍醐寺です。
落雷で上醍醐のお堂が焼けて修復もできていないので、次回にお参りしょうとあきらめ、石山寺へ向かうことにしました。

石山寺は、山の上までよく整備されており、昨年の源氏物語1,000年の賑わいが想像できました。
本堂の横には紫式部がこの物語を書いたという狭い部屋があり、大勢の観光旅行者が写真を撮っていました。そこには執筆している彼女の蝋人形がありました。

今年も、西国33所を始めた花山法皇の1,000年にあたり、団塊世代800万人の定年退職や100年に一度と言われる不景気・世界混乱のため、四国巡礼も含め賑わうことでしょう。
四国を終えてから後で西国を巡ることを、私はお勧めします。理由はこの四国と西国の二つを経験すれば明白なのです。
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甲子園

2009-04-16 | 行事などいろいろなこと
先月のことですが、甲子園球場へ行きました。

3月20日から近鉄電車が阪神とつながって甲子園へ直通になり、電車に乗ると1時間ほどで行けるようになり便利になりました。
それから、甲子園球場もリニューアルしました。客席がグランドにせり出し、大リーグのようにファールを捕るときカメラ席へ飛び込む選手も出てくるような感じです。
また、3階席もできていました。
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松江、出雲大社へ

2009-04-12 | 行事などいろいろなこと
今年の村の旅行は、金・土曜の1泊2日、松江の玉造温泉・出雲大社でした。
退職してからも、毎年、団体旅行に参加できるとは思っていませんでした。

さて、大型観光バスではゆったり2名分の席に陣取って参加してきました。
サービスエリアでのトイレ休憩では、連れションで、「小便の切れが悪くなったなぁ!」といいながら用を足してきました。
なんせ、バスの中では、缶ビールや酒・缶チューハイ・コーヒー・元気はつらつオロナミン等々が飲み放題。幹事さん御苦労さん。トイレ付観光バスも御苦労さん。

それから、歌手の中尾ミエさんと同年ぐらいで、バスガイドさんも年配者でした。
朝の出発で、「ガイドさん!寝不足ちゃうかぁ?」と誰かが訪ねました。
ガイドさんは答えました。「生まれた時から、寝不足見たいな顔なんです。」と。
しかしながら、バス中での案内は大変上手でしたので、旅行が終わった時には参加者の皆は大きな拍手を贈りました。

今回の旅行では、こんな諺(?)を思い出しました。
『美人は3日で飽きるが、ブスは3日で慣れる。』???

また、この旅行の退職者の会は、みんな豊かで、観光地のお土産屋さんに寄るたびに、買うわ・・・買うわ・・・
土産屋さんを出る時には、いつも両手に袋々々々・・・
たまたま土産袋を持っていない人に聞くと、「宅急便で送ったょ。」との返事でした。
そして、「テレビや新聞で、不景気・不景気、と言うなよ!」と怒っていました。
日本の、いや世界の不景気が感じられない、老人パワーを感じました。

そうそう、旅の思い出は、出雲大社での75畳もの大きさのある国旗がたなびいていたこと。道路端にある民家の敷地、玄関の左端に自分ちのお墓ある家々が多かったこと。大根島という所は牡丹の生産が日本一だったこと。それから500年もんの特大の朝鮮ニンジンが置いてあったこと。などでした。

NHK朝ドラの「だんだん」主題歌の竹内まりやさんの実家○○旅館は、出雲大社の近くだそうです。また、秋の出雲駅伝のスタート地点は、出雲大社鳥居前だそうです。

そんなこんなで、島根県のみなさん! だんだん!
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