庭で座ってのいろんな思い

庭の四季で花や木との語らいを写真とともに思いついたら記載する

夏野菜

2017-07-31 | 行事などいろいろなこと
今年の7月も暑かった。

農業ボランティアの健康道場での汗は、午前と午後に、各1㎏ほど吹き出す。
午前中の2時間と、午後からの1時間半の作業。
労働の後のシャワーが、心地良い。

夏の畑は、草との闘い。
草を引き終わったら、前のところにまた草が生えてくる。

でも、野菜たっぷりの生活。


トウモロコシは、畑で収穫したてを茹でると、とてもとても甘い。
枝豆も、お湯を沸かしてから、畑で収穫して、取り立て・ゆがきたてを、食べる。

なんと贅沢な!



キュウリやナスは、糠漬。


スイカは、毎日・毎日、三度三度、冷蔵庫で冷たく冷やして。

貰ったスイカの苗をプランターで栽培したが、野球ボールぐらいの大きさ。
でも、中身は真っ赤で種も黒い。(味は不明)


オクラの花は美しい。
湯掻いたオクラは、健康食品。
何故なら、長生きをしたジツエはんの、大好物だったもの。(ネバネバした野菜)


「道の駅」で販売する ナス・きゅうり・トマト も貰った。

健康道場のせいか、今年の夏も元気で暮らしている。


追伸
7月に、ワヘイさんとこの、おばあさんのお葬式があった。
94歳だった。
その時、お寺のお坊さんの講話があった。
「人は、なぜ死ぬのか?」
吾輩は、「人生に疲れたからだ。」と思った。
しかし、答えは「生まれてきたからだそうだ。」
なるほど・・・・・・
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東京オリンピックまで1100日

2017-07-20 | 行事などいろいろなこと
2020年7月24日の東京オリンピックまで、あと1100日だそうです。

話は変わります。
写真はくちなしの花、白い花です。
我が家で咲いたのは、かなり以前に咲いたように記憶していますが、二回目です。

さて、15日はジツエはんの命日でした。
早くも、もう3年目を迎えました。
蝉がたくさん泣き出す頃でした。


今年も、いっぱいの蝉が鳴いています。

たくさんの花を持って、お墓参りをしました。
神戸と高山から、兄弟姉妹で集まりました。

充電式の草刈機で、40分ぐらいかかって、いつも、お墓の周りの草を刈ります。
うまい具合に、充電が切れてしまうのは、ちょうど刈り終わった頃になります。

墓参りが終わってから、三和荘というところで、昼食をしました。
その後で、お風呂に浸かって、汗を流してから、それぞれ帰りました。
神戸と大阪へは2時間ぐらいで帰りますが、高山へは6時間ぐらいかかるようです。

皆さん ご苦労さんでした。


(こないだ 家でお供えした  牡丹餅と神戸クッキー)



何故か、墓参りを済ませたせいか、心がスッキリとした気持ちです。


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夏の演奏会

2017-07-20 | 行事などいろいろなこと
先々週の七夕の日に、前日に姉からチケットの連絡があり、ザ・シンフォニーホールへ音楽を聴きに行きました。

指揮 ヤーノシュ・コヴァーチュ
チェロ イェンス=ペーター・マインツ


リスト 交響曲「前奏曲」S.97
シューマン チェロ協奏曲イ短調 作品129

コーダイ ハンガリー民謡「飛べよ孔雀」による変奏曲
コーダイ ガランタ舞曲

と案内書に書いてありました。

チェロの演奏者は、若い男性で愛嬌のある方で、アンコール曲も披露してくれました。

隣の客席の男性は、チェロ練習の時、持参した楽譜を見ながら、演奏を聴いていました。
熱心な観客でした。

その日も、吾輩は、休憩時間にラウンジへ赤ワインを飲みに行き、休憩をしました。
リッチな気分になるからです。

ワイン代のお釣りをズボンのポケットに入れましたが、落としてしまいました。
帰りにカウンターへ寄って、お釣りを落としていないかを聴きました。
でも、そこには届いてはいませんでした。

家へ帰って探してみると、左のポケットからレシートが見つかりました。
そして、右のポケットからは、ワイン代のお釣りも出てきました。
家人のあきれ返った顔が印象に残った、一日でした。
それに加えて、迫力ある演奏も、印象的な一日でした。

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