G20のこと

G20で
アルゼンチンの大統領が
(マウリシオ・マクリ大統領）
アルゼンチン肉の販売促進で
近くの大手スーパーへ来ました

アルゼンチン南部のバタゴニア産が
昨年に解禁されたそうです
牧草を食べる期間が長いので
牛肉の赤みが多く　柔らかく
米国産やオーストリア産より
10％から20％程度安い
そうです
店長が薦めるので
買いました


アルゼンチンの肉を買っただけで
なんだか
Group２０サミットに
参加しているような気分になりました（笑）

大阪でサミットが無事に終わり
梅雨空の中にも
天気も味方してくれました
大阪が再評価され
ホッとしています



追伸
G２０構成国は、
日本はじめ
アメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ、EU、ロシア、中華人民共和国、インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカ共和国、オーストラリア、大韓民国、インドネシア、サウジアラビア、トルコ、アルゼンチン
でした

ハズキルーペ似 大好き！

（ハズキルーペ似　大好き！）

この写真は、ハズキルーペではありません
それによく似ているものです

ハズキルーペは、テレビコマーシャルでよく流れています

誕生日祝いに買ったものです

去年から1年がたって、また誕生日が来たのです（笑）
この1年で体力が
10年ほど衰えたように思います

さて
日本史で
蘇我氏から藤原氏　そして平家へと権力が移って行きます

その平家物語を読みかけています
メガネは
この　ハズキルーペ似　より
メガネ屋さんの老眼鏡の方が
疲かれないような気がします

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰のことわりをあらわすす
・・・・
「祇園精舎とは、インドの国で、おしゃか様が、ありがたいお経の話をなさったお寺の名前です。
この寺の鐘は、人が病気で死んだりすると『諸行無常、諸行無常』と鳴りひびいて、多くの人々に、人間の命のはかなさを知らせるといわれている。
おしゃか様は、病気になって、いい匂いのするふたまたの、沙羅の木の下で眠っていらっしゃった。そして、やがて、木の下で亡くなった。
沙羅の木は、おしゃか様の死を悲しんで、み仏の体を包んでしまった。
どんな立派な人でも、時が来れば、滅んでしまう。なんとさびしいことでしょうか。
いまの世をしみじみと見つめ、この世は短い春の夜の夢のようだ、と歌ったものだ。」

このように
琵琶法師が
花重はなえ（祇王になる）と花代はなよ（祇女になる）の姉妹に
語りかけています

庭の花たちです






これはバラです


これは、くちなしの白い花です
５年ぶりに咲いてくれました
大輪の月下美人も５年ぶりに咲いたのですが、１日でしぼみましたので写真にとれませんでした（残念）


今年は、桃太郎トマトが取れそうです

紫陽花と菖蒲

城北菖蒲園へ行きました
入場料は200円


園内には13,000株の花菖蒲を
栽培しています


紫色　白　黄色など
菖蒲がいっぱいです
5月下旬から6月下旬が見ごろです

アヤメ科には
三種があるそうですが
アヤメ
ハナショウブ
カキツバタ　と
でも　これらの区別が
よく分かりません
（スイセンとスイレンの区別はわかりますが・・）


そして
土曜日の台風みたいな
強風の翌日に
家で咲いていた
紫陽花などを持って
墓参りをしました

充電の電動草刈機で
小一時間の草刈りをしました
（来月は法事です）

道中のことですが
府や県の峠を越える国道が
3年近く不通のため
高速道路を使わざるを得ません

そのお蔭で
高速料金がかかるけれど
ありがたいことに？
到着する時間が短縮出来ます

月に一度の
先祖への
日々のお礼の
墓参りです