定期演奏会

超　久しぶりのクラシックに行きました。
姉にもらったチケット4枚、義姉2人もそれぞれ会場へ別々に行きました。
彼女たちとは、会場入口付近で夕食をしているところで、出会いました。

ザ・シンフォニーホール会場で、日本センチュリー交響楽団の演奏、70名の男女の合唱団Chorusに女性ソプラノSopranoと男性バリトンBaritoneの、お腹の中から絞り出すような肉声の、歌もありました。

ドヴォルザーク、序曲「謝肉祭」作品92（A.Dvorak:Overture“Carnival,OP92”) 、テ・デウム作品103（A.Dvorak:Te Deum,OP103) 、休憩20分をはさんで、交響曲第7番ニ短調作品70（A.Dvorak:Symphohy No.7 in D minor,OP70)でした。
生の音楽で、脳みその掃除が、久しぶりにできました。

話は変わりますが、この会場へ行くJR電車のなかで、アメリカ人の若い夫婦と向かい合わせに座りました。
すると、家人が話しかけました。
アメリカ人の彼女のショルダーバックのトンボの絵を指差して「This is Japanes name “TONBO”」。
すると、アメリカ人の彼女は「a dragonfly, English」と教えてくれました。
そして、私たちの鳥の絵を描いた布製カバンを見て、「This is birds 」と言いました。
家人は、「This bag is our grandmather's handmade 」と言うと、アメリカ人の彼らはわかりました。
アメリカ人の彼らは、帽子に書いてあるLAに住んでいました。
3週間の日本旅行で、東京～京都～奈良へ行き大阪へ、その途中に私たちに会いました。
「大阪の観光は、大阪城です。」と案内すると、「Hnshin　Tigers　Koshien 」と言いました。
お好み焼きもたこ焼きも、アメリカ人なのに知っていました。
大阪の後、広島、長崎、福岡、そして東京から帰国するそうです。
これから行く演奏会のチケットを見せたり、若い頃にLos Angelesへ行ったことなどや、Bostonへ行きたいことなども話しました。

電車は、あっという間に降車駅につきました。
「Have a nice trip!」と言って、二人の若いアメリカ人とお別れしました。

貯金の金利と体重の関係は？

家人の10日間の入院（避暑）が、終わりました。
ただし、日曜日の1日はお医者さん達がお休みなので、外泊で自宅へ帰りました。
なお、家の中が散らかっているとの厳しい指摘を、家人から吾輩はうけました。

毎日、洗濯物を干してから、午前中にその日の朝刊を病院まで単車で配達し、昼ご飯を食べに帰宅しました。
そして、急いで洗濯物を取り入れてたパジマなどをもって、再度、単車で病院まで出かける日々を10日間も過ごしました。
病院では、夕方まで付き添いで過ごしました。（涼しい病室で昼寝でしたが・・・）

病院からの帰りには、スーパーで幕の内などの弁当を買って帰りました。
家人の留守中、家では話し相手がおりません。
そのため、認知症になるのではないか？と心配する毎日でした。
それと同時に、もし吾輩が急死したら、死体発見に数日かかるのではないか？　と思いました。
“独居老人が、死後に1週間・1カ月・数カ月・1年もたってから発見されるニュースも、まんざらわからなくもないなあ～”と思いながら暮らした、10日間でした。

さて、郵便局の定額預金の金利は、０．０３５％から０．０４％ほどです。
それから、ＪＡバンクの定期預金の金利は、０．４％ほど（年金を受取バンクの場合）らしいです。
家人の入院中の減量目標は、「これらの金利パーセントだ！」と笑った10日間でした。
祝！！　○ｋｇ減量達成！！

家人は別荘暮らし

8月3日から、10日間の別荘暮らしです（病院)。家人は。
一日だけ大部屋でした。大部屋といっても、今は三人部屋ですが。
二日目からは、一人部屋が空いたので移動しました。

日本中、いや、世界中の北半球が、うだるような暑さの中、別荘（病院)暮らしは快適なようです。
吾輩は、毎日毎日、洗濯物を持って帰り、そして、新しい洗濯物を持っていき、気持ちよい別荘暮らしに貢献している毎日です。
食事制限の治療は、「退院してからも、大事だ」とお医者さんも話されています。